学習机それぞれの特徴について紹介します。

2020年度版のコイズミ「デコプリ」が東京インテリア家具にありました
2020年度版のコイズミファニテック「デコプリ」が東京インテリア家具大阪本店にありました。もともとロニィ&バナナチップスとのコラボモデルとして販売予定だったものを急遽シールを差し替えて販売することになったようです。同じものは楽天市場でも購入可能です。

これは期待以上!無印良品「オーク無垢材デスク(引出・足元棚付)」
無印良品の新しい「オーク無垢材デスク(引出・足元棚付)」をグランフロント大阪に見に行ってきました。結論から言ってこれは期待以上でした。無垢と塗装の質感は従来型よりも良く、デスク本体引出しもスムーズに開閉できます。ついでに他社製デスクとの比較もしてみました。

意外と似てる対決!カリモク「コーディSU3680」vsたなとつくえ「ミニマ」
カリモク家具「コーディ・ワゴン可動タイプSU3680」と、浜本工芸×学習机評論家=たなとつくえ「ミニマ」を比較してみました。ともに天板奥行60cm、上棚が無駄にならないなどの共通点がある一方で、コーディはワゴンとデスクの高さを揃えてフルフラットにできる、ミニマは上棚や引出しの収納力が大きくてナラ無垢の高級仕様などの違いがあります。

ケユカで学習机を買うなら「ニノス」と「アロン」どっち?比較してみた
ケユカで学習机を買うなら「ニノス」と「アロン」のどちらがオススメか比較してみました。サイズ、脚形状、上棚、スライドレール、椅子、価格で比較してみた結果、やはりデザインの好みもしくはリビングダイニングに置くか否かが重要な指標となりそうです。

ニトリの「メルシーG」って本当におねだん以上?リーモ&レイクウッドと比較してみた
ニトリの「メルシーG・ロータイプデスク」は本当におねだん以上なのか?イトーキの「リーモ」とコイズミファニテックの「レイクウッド」と比較してみました。価格の違いは1.5~2万円程度ですが、LEDデスクライト、コンセントボックスなどの各種装備、材質やスライドレールを見れば、価格差は十分説明可能と思われます。

徹底比較!コイズミファニテック「リファルド」vsイトーキ「スクリプト」
コイズミファニテックの「リファルド」とイトーキの「スクリプト」を徹底的に比較してみました。いずれも奥行55cmで雰囲気もよく似ており、120cmデスク+ワゴンの2点セットで見ると価格もほとんど同じ。リファルドはアルダー無垢、スクリプトは使い分けフック付きというのが最大の違いでしょう。

無印良品が足元棚付の「オーク無垢材デスク」発売!従来型と比較してみた
無印良品から「オーク無垢材デスク(引出・足元棚付)」が発売されました。おそらく「無垢材デスク(引出付)・オーク材」の後継モデルと考えられますが、どこがどう違うのかをスペックなどから比較してみたいと思います。

ニトリも驚く激安ニーキュッパ!オカムラ直営限定学習机「クオーレ」
オカムラ直営ネットショップの「CUORE(クオーレ)」はニトリやイトーキも驚く激安税込29,800円の学習机3点セットです。引出しが4杯付いており、3万円以下という価格帯では最有力候補と言えるのではないでしょうか。

たなとつくえ「ミニマ」は浜本工芸No.09とNo.89デスクのハイブリッドだった!?
デザインした私自身、今まで気づかなかったことですが、たなとつくえの「ミニマ」は浜本工芸のNo.09だけでなくNo.89デスクにもよく似ていると言えます。Kライン脚はNo.09に似ている一方、天板奥行600mmである点や足元棚がないという点ではNo.89に似ています。

ニトリ×くろがね「ラティック」もどき!ユニットデスクRP-NT19C
ニトリの「ユニットデスクRP-NT19C」はくろがね工作所の「ラティック」によく似ています。もちろん製造はくろがね工作所で、材質をMDF合板にするなどしてカタログモデルの半値近い価格を実現しています。

リビング学習の救世主!浜本工芸「No.90デスク」開発者に突撃インタビュー
浜本工芸「No.90デスク」の開発者に突撃インタビューを敢行しました。No.90デスクはリビングダイニング学習に最適です。コンパクトなのに収納力があり、おまけに天板を開けると広い。それなのにシンプルでスタイリッシュで特にBタイプはお手頃価格。

あの「フォルミオ」&「フォルミオプラス」が、ついに販売終了!?
三栄コーポレーションの「Formio(フォルミオ)」と「Formio+(フォルミオプラス)」が2018年3月で販売終了となっていました。ただ、同社は家具事業から撤退したわけではなく、マレーシアに工場を立てて別のラインを組み立てていく模様です。

世界に1台だけの特別感!ベルメゾン「きみに贈る、学習づくえセット」
ベルメゾンの「きみに贈る、学習づくえセット」は、名前などを英数字で入れることができるネームプレート付きの世界でひとつだけの特別なデスクです。堀田木工所が作っていますが、天板はオイル塗装ではなくセラミック塗装となっています。無印良品のパイン材デスクに形が似ています。

イトーキ製なのに激安すぎて死ぬ!「アンティークデスクJAQ-F9Q」
イトーキオンラインショップで販売されている学習机「アンティークデスクJAQ-F9Q」が激安すぎてヤバいです。2017年度にナフコで販売されていた型落ちアウトレット品とは言え、調色機能付きLEDデスクライト装備の天板はアルダー突板で、配送設置サービス付きで5万円を切るというのは反則でしょう。

中高生にオススメの奥行65cm学習机!「ラトリオ」vs「フラックス」
オカムラの「ラトリオ」とコイズミファニテックの「フラックス」を比較してみました。いずれも中高生にオススメできる奥行65cmの学習机です。ラトリオはオーク突板で質感が良く、天板奥の配線カバーが便利。フラックスは奥行可変でリフティングワゴンが選べるところが良いと思います。

【2019年度版】イトーキ「リーモ」vsコイズミ「レイクウッド」ベーシックデスク徹底比較
2019年度版イトーキ「リーモ」vsコイズミファニテック「レイクウッド」ベーシックデスク徹底比較。ついでに組み替え式デスク(フリーワンタイプ、ステップアップデスク)の上棚ロータイプ、ハイタイプともに比較しています。

【2019年度版】イトーキ「カモミール」vsコイズミ「オルレア」ベーシックデスク徹底比較
2019年度版イトーキ「カモミール」vsコイズミファニテック「オルレア」ベーシックデスク徹底比較。ついでに組み替え式デスク(フリーワンタイプ、ステップアップデスク)も比較しています。

2019年度はホワイト対決!カリモク「ピュアナチュール」&浜本工芸「No.09」
2019年度はカリモク家具「ピュアナチュール」のホワイト色がファニチャードームで、浜本工芸の「No.09デスク」ホワイト色が島忠ホームズで販売されます。高級材であるオークやナラを白く塗り潰すというのはある意味で最高の贅沢ですね。

やっぱり出た!イトーキがサイズオーダーできる国産デスク「ヴァルコ」発売
イトーキが国産でサイズオーダー可能な木製デスク「Valko(ヴァルコ)」を発売。広島県福山市の宏栄産業が製造。北海道産のイタヤカエデ無垢を使用。天板は高圧メラミン。幅70~180cmオーダー可能、奥行2サイズ。天板拡張にも使える上棚のギミックが面白く、コスパも良いデスクだと言えます。

ケユカ「ニノス」が楽天市場店で販売開始!チェア代無料はないけれど…
KEYUCA(ケユカ)の「ニノス」が楽天市場店でも販売開始されました。チェア代無料や10%オフといったキャンペーンは適用されませんが、消費者としては選択肢が増えたことは喜ばしい限りです。