学習机メーカー各社それぞれの特徴について。

7月からコイズミファニテックも値上げ!学習机を買うなら今でしょ?
コイズミファニテックが7月から学習机などを値上げすることを発表しました。2022年度に価格を据え置いたWDスペシャルやファリスの値上げは必至。一方で、ニトリで取り扱いが始まったビーノの価格を見ると据え置きの可能性もなきにしもあらず。堀田木工所も値上げです。

テレワーク向き?コイズミ「ガジェ」はコンパクトながら上棚付きのデスク
コイズミファニテックの新商品「Gaje(ガジェ)」はテレワークに最適なコンパクトなデスクです。引出しはないものの、上棚やサイドラックが用意されていて、ペンやスマホ、ノートパソコンなどを収納するのにちょっと気の利いた感じのするガジェットと言えそうです。

椅子を選ぶときに要チェック!コイズミファニテックのデスクの脚間寸法
特に木製学習椅子を選ぶときはデスクの脚間寸法を確認するようにしましょう。脚間寸法とは脚と脚の間の幅のことで、浜本工芸やカリモク家具はカタログに記載しています。コイズミファニテックはホームページに記載されていますが、こちらに一覧にしてみました。

「E-Toko(いーとこ)」チェアが再リニューアル!「JUC-3507」に
市場の「E-Toko(いーとこ)」キッズチェアが初代「JUC-2170」から2代目「JUC-2877」、そして3代目となる「JUC-3507」にリニューアルされました。2代目と比較すると、背板や肘置きの形状が変更になっただけでなく、奥行、重量、木部材質も変わっています。

価格次第?ウィドゥスタイル「セレクト」にウレタン塗装のアルダー仕様登場
ウィドゥスタイルの「セレクト」にウレタン塗装のアルダー仕様が登場しました。従来のセラウッド塗装×タモ突板仕様よりも低価格を志向しているのでしょうか。カラーバリエーションは1色のみですが、価格が手頃なら期待できそうです。

2022年7月から値上げの浜本工芸、人気デスクBEST3が大変動
浜本工芸が2022年7月1日受注分から価格改定(おそらく値上げ)の予定です。人気ベスト3も1位の「No.09デスク」は不動であるものの、2位は「No.17デスク」から「No.28デスク」に、3位は「No.89デスク」から「No.6000デスクユニット」に入れ替わりました。

昨年度モデルが激安大特価!コイズミ「ビーノ」&「ブロスト」3点セット
コイズミファニテックの「ビーノ」デスクWT色の3サイズいずれか+シェルフWT色+「ブロスト」チェアの3点セットが楽天市場の「家具のアイテム」ならびに「家具の穴場カナケン」にて数量限定激安販売中です。シェルフとチェアは旧モデルですが、まったく問題ありません。

低めの天板高と機能性!カリモク60のデスクがamazonでも購入可能に
カリモク60のデスク、チェスト、シェルフがamazonでも購入可能になりました。デザインは昭和レトロでも機能的には最新のものと比較しても遜色ありません。左右スライドできる引出し、脚を外せばデスク下に収まるチェスト、デスクと連結できるシェルフ、いずれも魅力的です。

組み替え学習デスク比較!ニトリ「リビオG」vsコイズミ「CDコンパクト」
組み替え式カラー学習デスク2強と言えるニトリの「リビオGライト付き」とコイズミファニテックの「CDコンパクト」を比較してみました。総じてCDコンパクトのほうがハイスペックながら、楽天市場での購入で玄関届けでも問題なければ価格はさほど変わりません。

2022年度の杉工場の学習机は値上げでガッチリ!新作は昇降椅子とラック
2022年度の杉工場の学習机は主力のレグシーおよびレクスのデスクで20%前後、クッカのアルダーモデルで約10~15%の値上げとなるなど、消費者にとって無慈悲なまでの値上げとなっています。「SD」が廃番となる一方で、「昇降椅子」と「オープンラック」が新たに加わりました。