『子育てママの私が片づけに夢中になった理由(仮)』発売のお知らせ

皇室献上モデルで有名な「浜本工芸」の学習机

浜本工芸本社

浜本工芸は広島市に本社を置く、ナラ材専門の総合家具メーカーです。

家具および内装材の高級品としてもっともポピュラーなナラ材ですが、住宅関連など異業種を含めても浜本工芸は日本一ナラ材を使用しているメーカーと言われています。よって日本一ナラ材の扱い方を熟知した会社と言っても過言ではないでしょう。

堅くて加工が難しいナラ材を曲げる「曲げ木加工」、ナラ材本来の木目を美しく引き立たせる「ワイピング」、質感を損なうことなく表面硬度を高める「UV塗装」など、独自の技巧を手間を惜しまずに注いだ職人堅気の家具として定評があります。

 

皇室献上モデル

No.57デスク

No.89デスク

浜本工芸は国産高級学習机のパイオニア的存在で、以前から皇室に学習机を献上したことでより注目されています。秋篠宮眞子様、佳子様に献上されたNo.57デスク、秋篠宮悠仁様に献上されたNo.89デスクがそれです(いずれも2020年度品番)。

 

引出しがピカイチ!

浜本工芸の引出は頑丈

わたくし収納マンは「学習机は引出が命!」と考えております。なぜなら台としての学習机はほとんど壊れようがないものの、引出はその品質によって壊れやすさが全然違うからです。

その点で浜本工芸の引出の堅牢性はピカイチです。引出の底板が厚いだけでなく、本体引出の下側には子供が膝で蹴り上げても大丈夫なように大底(おおぞこ)が設けられ、引出内部材はファルカタ(洋桐)ではなく本桐を使用し、金属製のスライドレールなどを付けなくても驚くほどスムーズに引出を開閉することができるように緻密に加工されています。

 

最高級のナラ&オークを使用

また、主材であるナラ材は主に中国・ロシア産で、等級の高いものを厳選して使用しています(※)。ナラやオークは他社でも高級モデルに使用されますが、部分的に墨汁をこぼした跡のようなもの(クサレ)がある等級が低いものが散見されます。一口にナラと言っても等級によって原価がまったく異なります。浜本工芸の学習机は価格は高いですが、原価や手間暇を考えると非常にコストパフォーマンスが高いと私は思います。

※あるサイトで「浜本工芸の学習机はすべて国産の木材にこだわっています」という記載を見かけましたが、これはまったくのデタラメです。わずかながら日本でもナラは伐採可能ですが、ナラやオークはほとんどが、中国、ロシア、北米からの輸入に頼っています。

 

ちなみに、私自身も浜本工芸の学習机を購入しました。

浜本工芸2011学習机No.02デスク

こちらが収納マンのご子息に献上(?)された、2011年度の「No.02デスク」です。天板は突板ながら、現在の「No.09デスク」と同じデザイン番号(No.0シリーズ)となっています。

ともあれ、そういうご縁もあって、2018年度から浜本工芸とコラボして「たなとつくえ」ブランドで学習家具を販売しています。是非、IDC大塚家具のショールームでご覧ください。

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