大商産業の学習机は金次郎デスクというブランドで販売されています。また、組み替え式デスクで3Dデスクと呼ばれる場合は大商産業の商品であることが多いです。カラーデスクが中心でコイズミファニテックに似た感じの学習机が多数を占めます。ラバーウッド天板を採用したものが多く、近年は引出し全段にフルスライドレールを積極的に採用しています。知名度は低いですが、価格で勝負です。

メジャーな「バランスチェア」7脚を比較してみた
バランスチェアの有名どころ7脚を比較しました。國新産業・バランススタディ、バランスラボ・バランス イージー、ヴァリエール・バリアブル、宮武製作所・プロポーションチェア、大商産業・スタイルチェア、ニトリ・北欧風スタイルチェア、パスカルジャパン・ニーリングチェア。

2023年度の大商産業の学習机はまさかのプリンセスシフトでドッキリ!
2023年度の大商産業の学習机(金次郎デスク)はカタログ表紙も中身もプリンセス推しです。一方で新作デスクはなく、JDD-200など一部モデルは廃番となっています。価格は概ね1割前後の値上げです。

2022金次郎デスクは値上げナシ!男女人気モデルに新色登場でイケイケ
大商産業(金次郎デスク)の2022年度学習机カタログが発行されました。今年度は値上げナシ。「MWS-520」はバイオレットに代えてグリーンが登場。「LUR-520」などにはパールホワイトが登場しています。エレガントなアイアン脚の「JE-200」、「JED-200」も要チェック。

2021年度の「ニノキンデスク」はT型デスクライトに調色機能を装備!
2021年度の大商産業の学習机「金次郎デスク」は「ニノキンデスク」と親しみを込めて呼べば良いのでしょうか。T型デスクライトは調色機能やコンセントを設けるなどかなりバージョンアップ。基本ラインナップはほぼ継続ながら、「MHS-520」には新色が加わるなどしています。

2020年度も攻める攻める!大商産業(金次郎デスク)の学習机
2020年度の大商産業(金次郎デスク)の学習机は主力の3Dデスク「MWD-520」でワゴン取っ手にリバーシブルのカラープレートを採用。上棚ハイタイプは消滅しますが、別売オプションで対応可能となります。ほか、鏡面ホワイト系やブラック、ブルックリンスタイルなど、新モデルも続々登場です。

2019年度はイロイロ選べる!大商産業の学習机(金次郎デスク)
2019年度の大商産業の学習机(金次郎デスク)は、主力のカラーデスクを中心に幅95cmとなり、ワゴンは引出し2段目が浅く、天板はランドセルを置くのに適した形状に変更。デスクライトは別売となっています。セレクトタイプのWDシリーズや天板昇降式デスクの投入なども興味深いところです。

学習机のリアルがいま明かされる!大商産業の2018年度学習机と人気ランキング
私の妻は会社でお弁当を食べるときに、よくスープ春雨を食べます。スープ春雨をセットすると、お弁当にお茶だけよりもちょっと満足感があるじゃないですか。のど通りも良いし、特に冬は温まりますよね。 中でもお気に入りは、ダイショーの「5つの味のスー...

対ニトリの大本命!?大商産業(金次郎デスク)の2017年度3Dデスクが進化
こちらのブログではどうしても素晴らしいデザイン、便利な機能などを備えた学習机を取り扱いがちです。基本的に私は「褒めて伸ばす」タイプなので、ケチをつけるのは性に合いませんから(笑) ですが学習机商戦の最前線では、そんな素晴らしい学習机を...

まるでコイズミファニテックのビーノとプレオを足して2で割ったみたい!大商産業のオークシリーズ
先日、大商産業(金次郎デスク)から学習机カタログが送られてきました。いやー、大商産業の学習机カタログなんて初めて見ました。でもこういうのはとてもありがたい。やっぱりカタログで全ラインナップを見て初めて、一つ一つの商品のポジションやそのメ...

【2023最新】その名は「金次郎デスク」!大商産業の学習机
大商産業の学習机は「金次郎デスク」として認知されています。また、組み替え式デスクは「3Dデスク」と称しており、意外と認知度が高いブランドです。価格は大手メーカーより安いですが、決して品質面で劣っているわけではありません。ニトリに対抗できるデスクです。