【2018年度版】カリモク家具「ピュアナチュール」 vs 浜本工芸「No.09デスク」

みなさまコンニチハ!学習机評論家の収納マンこと芝谷浩です。

先日、娘と妻がネットで大阪府内の有名中学校のランキングを見ながら、あーだこーだと言っておりました。曰く、今年度から広域で受験生を募るようになった公立中学校がランキングに入っていないというのです。

「そのランキング、いったい誰が書いているの?」と言って私も見てみましたら、どこに住んでいるのかも分からない匿名の方が作成した全国の有名中学校の偏差値ランキングだということが分かりました。おそらく、ネットで拾い集めた情報を基に書いている「まとめサイト」なのでしょう。

私の妻は以前に「女優の○○さん愛用!」などと謳った健康食品を掴まれそうになったこともあるのですけど(数日後にそのサイトは削除されていました・苦笑)、意外と無防備に信用してしまうものですねー。最近は特に匿名のキュレーションサイトが雨後の竹の子のように林立しているので、くれぐれも注意したいものです。

それはさておき、読者のひめママさんから、カリモク家具「ピュアナチュール」と浜本工芸「No.09デスク」の違いについてご質問がありました。確か以前に書いたはず…と思って確認してみたら3年も前のことでしたので、改めて比較してみたいと思います。

カリモク家具・ピュアナチュール

日本一の国産総合家具メーカーであるカリモク家具の「Pure nature(ピュアナチュール)」は、2012年度に登場して以来、カリモク家具で人気のベーシックデスクです。同年度からカリモク家具の学習机で採用が始まった塗装色「ピュアオーク」により、木に直接触れるような感触が得られます。

上写真のスッキリ脚に加え、2014年度からは丸み脚モデルも登場。いずれもピュアオーク、モルトブラウン、モカブラウンの3色展開、幅100cmと110cmの2サイズ展開となっています。

浜本工芸・No.09デスク

ピュアナチュールが登場した翌年、2013年度に発売された浜本工芸の「No.0シリーズ」デスクは、そのデザインから「ハマナチュール」などとも呼ばれて親しまれています。2013年度の「No.05デスク」から3度目のバージョンアップで、2017年度から「No.09デスク」となっています。

言わば高級学習机の”Android(アンドロイド)”とも言うべき「No.09デスク」は、コスパと使い勝手に優れるのが特徴。ナチュラルオーク、ダークオーク、カフェオークの3色展開、幅100cmと110cmの2サイズ展開となっています。



ピュアナチュール vs No.09デスク 比較

ピュアナチュール No.09デスク
デスク本体価格※ 79,000~87,500円 89,000~92,000円
天板材質 オーク無垢 ナラ無垢
塗装 ウレタン UVウレタン
引出し内部材 シナ
デスク本体引出し 別売 2杯付き
コンセント 付属 別売
足元棚の高さ A5サイズ相当 A4サイズ相当
ワゴン天板 着脱式 昇降/固定式
ワゴン天板奥行 デスクと同じ デスクより短い

※価格は税別定価

ピュアナチュールとNo.09デスクの主な違いは上表の通りです。

価格はNo.09デスクのほうが1万円ほど高価ですが、コンセントがないことを踏まえても、ナラ無垢&桐で引出しが2杯多いことから、No.09デスクのほうがコスパが良いと言えます。このクラスだと引出し1杯あたり1万円ほどの価格アップに繋がるので、No.09デスクは10万円オーバーでもおかしくありません。

塗装については悩ましいところです。ピュアナチュールは木目が立体的に感じ取ることができ、本物の木に触れている感触が十分に味わえます。それに比べるとNo.09デスクのUV塗装は鏡のようにフラットで、キズや汚れに非常に強いと言えます。

あと、ピュアナチュールの足元棚はA5サイズがズラッと並ぶ寸法、No.09デスクはA4ファイルが収まる高さがあり、半分程度はA5サイズ程度の奥行です。足元棚の使い勝手で言えばNo.09デスクのほうが優れている一方、脚が長く見えるピュアナチュールのほうがオシャレだとも言えます。

ワゴンも要チェックです。ピュアナチュールのワゴン天板は着脱式なので、デスク下にスッキリと収めることができ、デスク横に並べたときもデスクとワゴンの奥行が揃います。一方のNo.09デスクの昇降袖はリフティング機構を採用しているので子供でも簡単に昇降できるメリットがある半面、デスクと袖の奥行は揃いません(差は50mm)。また、昇降機能のない移動袖を組み合わせた場合は、さらに奥行に違いが生じます(差は151mm)。ワゴンに関しても、ピュアナチュールのほうが見た目重視、No.09デスクのほうが機能性重視と言えるでしょう。

椅子選びも重要なポイント

椅子選びも重要です。机が決まって一安心と思っていたら、「こっちの椅子がいいー♡」というお嬢さんの一声でひっくり返ることもあります(笑)ハートの椅子はどちらのメーカーにもありますが、座面の色や座り心地で左右されることもあるでしょう。

カーペットを敷く場合はキャスター付き、フローリングに直接置く場合は4本脚が基本です。また、学習机本体を奮発したので、椅子は消耗品と割り切って予算を抑えようと考えることもあるでしょう。

デスク一式だけでなく、椅子、デスクライト、場合によっては本棚なども含めて、トータルで比較していただけるとよろしいかと思います。

ぶっちゃけ、個人的にはインテリア性で選べばピュアナチュール、コスパで選べばNo.09デスクだと思います。

ただ、カリモク家具と浜本工芸なら、どちらを選んでも間違いはないです。これ以上はないのですから。

間違うとすれば、サイズや組み合わせ。どこに、何をどれくらい置くのか、シッカリと吟味して選んでいただければと思います。

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コメント

  1. 机 悩み子 より:

    収納マン様

    こんにちは
    先日、ブログについて不安要素を
    書かれていましたが、我が家にとっては
    とても参考になるアドバイスを即答で
    とても助かりました
    自信を持って
    これからも頑張ってください。

    と、そんな我が家でですが。
    年末にピュアナチュール2台
    納品されました。
    そんななかの、
    収納マンさんの記事だったので。
    コメントさせていただきます。

    我が子いわく、
    浜本さんは天板が丸くカットされ過ぎてるのと、色がギラギラしてるから嫌!!
    ワゴンの手をかけるところがカリモクの方がすき!!!
    だったそうです。
    そして、親の私は、一番下の引き出しに
    A4が縦にでも横にでも入る点が
    将来、子どもが使わなくなったときに
    使う立場としてはうれしい。
    と思い、浜本さんではなく、カリモクにしました。
    全般的に満足なんですが………………
    ひとつだけ。
    ワゴンの一番上の引き出しに
    付属されているプラスチックのトレイ。
    横にしても縦にしてもシンデレラサイズではないんです!
    引き出しを出し入れする度に動きます。
    他に不満がないぶんとても残念です。

    今年は、ライト購入です。
    まだまだ、ブログ参考にさせていただき
    ますので、よろしくお願いします。

    • 収納マン より:

      机 悩み子さま

      おひさしぶりです^^

      結局、ピュアナチュールに決まったのですね♪
      しかも2台!格好良すぎます!

      > 我が子いわく、
      > 浜本さんは天板が丸くカットされ過ぎてるのと、色がギラギラしてるから嫌!!
      > ワゴンの手をかけるところがカリモクの方がすき!!!

      これはさすが、正直なお子さんのご意見ですね。
      もちろん、丸いカットやギラギラした天板にはメリットがあるのですが、これは確かに私も納得するところです。

      > そして、親の私は、一番下の引き出しに
      > A4が縦にでも横にでも入る点が
      > 将来、子どもが使わなくなったときに
      > 使う立場としてはうれしい。

      なるほど、そういう違いもあったんですね。
      ご指摘いただいて初めて気づきました^^;

      > ワゴンの一番上の引き出しに
      > 付属されているプラスチックのトレイ。
      > 横にしても縦にしてもシンデレラサイズではないんです!
      > 引き出しを出し入れする度に動きます。

      そうなんですよねー。
      このペントレーは、高額品を買った者としては不満に感じるところだろうと思います。

      おそらく、昔のカリモク家具の学習机のサイズのままなんですよね。
      メーカーとしては「ないよりはあったほうが良いだろう」というところなんでしょうけど、買ったほうとしては逆に残念感が募るところだろうと思います。

      ただ、浜本工芸の別売ペントレーもイマイチなので(というかまったく使い物にならない)、基本的にかなり認識の甘い業界なんだと思います。

      あとはLEDデスクライトですね♪
      またご質問があればいつでもお寄せください^^

  2. 机 悩み子 より:

    収納マン様

    ご丁寧にお返事ありがとうございます。
    ワゴンの一番下の引き出しの件は
    販売店の方がノリノリで説明して下さいました

    ペントレイまさに、そうです。
    しかし、浜本さんは、別売なのに微妙なら
    おまけについていて微妙な方がいいのかなぁ~と自分を納得させておきます!

    ありがとうございます。

    • 収納マン より:

      机 悩み子さま

      何はともあれ、お子さんが納得&喜んでくれているのが一番ですね!
      きっと良い相棒になってくれると思います^^

  3. アムリタ より:

    いつも勉強させて頂いております。夏から少しずつ行なっている学習机選びをとても楽しみながら進めてこれたのも、ひとえに収納マン様のおかげです。

    現在の候補はやっと4件まで絞りましたが、この先が難しく、収納マン様の意見を頂きたいのです。
    候補は
    ①ミニマ
    ②ピュアナチュール
    ③ボナシェルタ
    ④リーモ(ベーシック)
    組み合わせは、デスク、上棚(パネル)、ワゴン、引出しです。

    希望条件としては以下です。
    ・本格的な勉強をする時に充分な天板サイズ(100×60以上)
    ・大きくなっても使えるデザイン。
    ・ワゴン容量が大きく、出来れば2段目深いもの。
    ・上棚は欲しいが、上棚の下があまり暗くなるものは不可
    ・木の風合いを活かしたもの
    ・出来ればKラインの脚
    ・出来れば経年変化も楽しめるもの(この中ならどれですか?)

    浜本とカリモクに混ざってリーモが健闘しています(笑)。
    本当は机と同じ幅の大きめの上棚がいいのですが、ピュアナチュールの上棚では予算オーバーで小さい方のパネルになってしまいます。条件を満たしつつ、予算内で唯一上棚が大きいものという事でリーモが残っています。しかしやはり浜本とカリモクの上質感にも逆らえず、悩みは深くなるばかりです。

    いずれもいいものではあると思いますので、私が気になる点としては、
    カリモク→引出しがオプションとなる為、引出し両脇の隙間に違和感
    ボナシェルタ、リーモ→デザインは良いが、小さい内は乗り降りしにくい脚形状
    となると、ミニマでしょ!となりつつもありますが、ピュアナチュールの手触りと作り付けの足元棚・リーモの上棚・ボナシェルタのシンプルさと価格の面で捨てきれず。。
    私の頂いた見積もりは、ピュアナチュールはミニマと同じ、ボナシェルタはそれより少しお安く、リーモはご存知の通りです。正直、ミニマとピュアナチュールはうちでは完全に予算オーバーですが、やはり物はいいし長い目で見れば多少無理をしてもいいかなという感じです。

    カリモクの今期のカタログに載っていた方の愛用エピソードが素敵で、うちの机もその様になったらいいなと思っています。
    その方の机は味が出ていて素敵写真が出ていました。弟さんもカリモクで、ご本人はもう使っていないがお母様が使っているというお話でした。

    正直な心の中の構図は
    ミニマ VS ピュアナチュール
    僅差で後を追いかけるボナシェルタとリーモ
    です。

    また、ライトは収納マン様ランキング上位のコイズミのライトにしたいのですが、候補の机には全て取付可能でしょうか?

    長文になり大変申し訳ありませんが、ぜひ収納マン様のご意見をお聞かせ下さいませ。

    • 収納マン より:

      アムリタさま

      ①ミニマ、②ピュアナチュール、③ボナシェルタ、④リーモ・ベーシックタイプの4つに候補が絞られましたかー。

      どれにするかというと、迷わずミニマでしょ!!

      …と言いたいところですが(笑)、順番に見ていきましょう。

      基本的に、いずれもほぼ条件を満たしていますよね。
      条件から外れるのは、ボナシェルタとリーモの脚形状くらいではないでしょうか。

      ただ、サイズを100cm幅とされているところを見ると、ボナシェルタは候補から外れそうです。
      スリムタイプのワゴン(ST0054)もありますけど、脚形状とワゴンの2点でケチが付いてしまうと、あまり選ぶ甲斐がないように思います。
      (ボナシェルタの100cm幅にST0057ワゴンを組み合わせると、椅子を収めるときにかなりギリギリです)

      また、経年変化が楽しめるようにと考えると、やっぱり無垢でしょう。
      その点でもボナシェルタは外れてしまいそうですね。

      残るはミニマ、ピュアナチュール、リーモの3つですが、もし私がこの3台で悩んだらリーモは外します。
      もちろんリーモも良いデスクですけど、やはり家具としての魅力はミニマやピュアナチュールには劣ります。
      カリモク家具のカタログのお客様の声に共感されたアムリタさんなら理解してもらえると思います。
      脚形状のこともありますからね。

      そうすると、残るはミニマとピュアナチュールの一騎打ち。
      ピュアナチュールは、SU3325デスク+AU0302引き出しユニット+SU0367ワゴン+AU0316パネルの4点セットでミニマの3点セットと同じ値段ですか?
      そりゃまた販売店もえらい頑張りましたねー。

      引き出しユニットとデスク端のすき間が気になるようなら、予算のこともありますし、引き出しユニットなしという選択肢もアリかなと思います。
      また、デスク横にワゴンを並べるスペースが十分あり、奥行がゆったりでも問題なければ、ピュアナチュールのほうが魅力的だと感じます。

      逆に、ワゴンは基本的にデスク下に収めて使うことを前提に考えるなら、引出しが多いミニマのほうが魅力的です。
      経年変化という点で言えば、ミニマは基本的に表面にプリント紙を使っていませんから、引出し前板とワゴン側面で色が違って見えるということもありません。

      というか、個人的には奥行は広ければ広いほど良いという考え方なので、ピュアナチュールと比べるならむしろ浜本工芸のNo.09デスクのほうが選択肢に入ります。
      足元棚もありますし、手軽に天板昇降可能なワゴンも選べます。

      2つに絞られたはずの候補が3つに増えてしまいましたが(苦笑)、またジックリとご検討ください^^

      ちなみに、コイズミファニテックのECL-357(SCL-357)なら候補すべてのデスクに取り付け可能です。
      ただし、リーモの場合は上棚の棚板をいったん外さないと取り付けできません。

  4. アムリタ より:

    親切丁寧に1つずつ解説して頂き、ありがとうございます。お陰様で整理しながら冷静に考える事が出来ました。また、ライトも取付け可能そうで良かったです。

    浜本No.09は最後まで候補に残っていたのですが、引出しなど前面に丸みのあるカットがイマイチ私の好みに合わなかったので外しました。

    結果、ピュアナチュールとミニマの一騎打ちですが…「奥行きは広い方が….」とのお言葉でピュアナチュールにしました!
    組合せは以下です。
    机幅110・SU3320+引出しAU0302+パネルAU0316+椅子クレシェXT2401

    そこで更に以下3つについて相談させて下さい。
    ①ワゴン
    ②椅子
    ③色

    ①ワゴン
    どれがいいと思いますか?(笑)
    SU0377の取っ手デザインに惹かれますが、カタログでは角脚には四角っぽい取っ手推奨なのかな?と思われるのでプロの意見をお聞かせ下さい。

    また、ワゴン天板取り外し出来るタイプと90°回転出来るタイプのメリットデメリットはなんでしょう?

    取り外しタイプは横に並べた時に、より天板スペースが広くなる、机の天板と幅が合う。
    90°回転タイプはL字型のセッティング向き、引出し内寸がわずかに広い、という理解で合ってますか?

    机の下に収納した時はどちらもバランスは変わらない(奥に行き過ぎたりしない)ですよね?

    ②椅子はクレシェで考えています。が…カリモクの机に飛騨産業の椅子っておかしいですか?

    クレシェはうちの子どもの身体に合っていた数少ない椅子の1つです。しかし先日、飛騨産業の椅子に座った時に子どもが「この椅子、座り心地がいい!!」と。
    今まで身体に合うか子どもに座らせて、私はチェックして見るばかりだったのですが、座ってみたらすごく身体に馴染む感じで私も気に入りました。ただ、ワゴン等収納の面で机は候補から外れます。

    具体的には飛騨産業のTF268かMZ289です。浜本の机と一緒に置いてみた時は、思ったより違和感ないなーと感じたんですが…(MZ289は少し違和感あり)。ちなみにピュアナチュールとはまだ合わせた事がありません。元の机の高さにも23mm違いがあるのも引っかかっています。やっぱり変ですか?

    ③色
    オススメの色はありますか?
    茶系が好きですが、ピュアナチュールならピュアオークが素敵かな、と。経年変化もピュアオークが一番楽しめますかね?

    以上、今回も長々とすみません!!
    どうぞよろしくお願い致します。

    • 収納マン より:

      アムリタさま

      おーっ!ピュアナチュールに決まったのですね!
      スペースに問題なければ、絶対に奥行は広いに越したことはないですよ。
      賢明なご判断だと思います^^

      ワゴンについては、確かにカタログを見る限りはSU0377は丸脚用、SU0367は角脚用という感じですね。
      2014年度に丸脚タイプが登場してからSU0377のデザインのワゴンが登場していますので、その解釈で間違っていないはずです。

      ただ、角脚デスクにSU0377がおかしいかと言うと、そうは思いません。
      というか、写真で見るとほぼ真横からですが、実際にはほとんど目線の高さから眺めることになるので、どちらでもほとんど違いが分からないというのが実際のところだと思います。

      SU0377およびSU0367の天板とSU0347(SU0307)の天板の違いですが、前者はデスクと同じ奥行、後者はワゴンとほぼ同じ奥行という違いです。
      デスクの横にワゴンを置くことが多い場合は、前者のほうが良いでしょう。
      逆に、ワゴンを引き出してL字型デスクのように使う場合は、後者のほうが良いでしょう。
      後者のほうがワゴン奥行が短いので引出しも使いやすいうえに、スペースも取らず、天板のセッティングも容易です。

      次に椅子についてですが、確かに飛騨産業のTF268やMZ289は座り心地が良いですね。
      木目や塗装の質感も比較的ピュアオークに近いです。

      ただ、色合わせが難しいですね。
      ピュアオークはかなり明るい色(白っぽい色)なので、TF268やMZ289を合わせるとOU色でも茶色または黄色が強く感じると思います。
      モルトブラウンとC4、モカブラウンとWDだと合わせやすいのかもしれませんが、飛騨産業のデスクでC4やWDを見る機会がほとんどないので、私にもちょっとピンと来ないです。

      もっとも、椅子をクレシェのピュアビーチ色にしても、素材も色も微妙に違うんですけどね。
      飛騨産業のOU色よりは合わせやすいと思います。

      高さについては飛騨産業のコブリナだけは天板高が70cmですが、あとは71~73cmですし、TF268だけ特殊な座面なので、それほど気にしていただく必要はないのではないかと思います。
      いずれにしても、実際にデスクと椅子を合わせて試していただくのが一番でしょうね。

      最後に色についてですが、私もピュアオークが一番木目が美しく見えて良いと思います。
      ただ、ピュアオークが経年変化でどんな風になっていくかは私も見たことがないので何とも言えません。

      基本的にウレタン塗装なので、多少焼けることはあっても、大きな変化はないと思います。
      (もし経年変化で変色してくるとしたら、プリント紙の部分と無垢や突板の部分で色が違って見えてきてしまいます)
      セミオープン塗装(木目を完全には埋めない塗装)なので、多少は汚れてきますけど、オイル塗装と違って油性インクでなければ大抵の汚れは拭き取れるはずです。

      以上、ご参考になれば幸いです^^

      • アムリタ より:

        収納マンさま

        それぞれのメリットデメリットや向いている事など、素人の私にも想像しやすい具体的で親切な説明をありがとうございます。

        また、収納マンさま信者(笑)としては、ミニマへの憧れの気持ちが強くあるので(やっぱりミニマとハロウは素晴らしいのです!)、最終的にピュアナチュールにしたことが僅かに申し訳ないようななんとも言えない気持ちもありました。

        しかし、収納マンさまは自分の子(ミニマ)可愛さにも偏らず、個人個人へのニーズに合わせて解説して下さり、その姿勢には心の底から尊敬と感謝を感じますし、さすがは学習机のプロの評論家だなと思います。

        こちらのブログに出会えて良かったです。本当にありがとうございます。

        机の置き場所などまだ迷い中でして、また相談させて頂きます。よろしくお願い致します。

        • 収納マン より:

          アムリタさま

          いや~、信者だなんておっしゃっていただくと恐縮です^^;

          私としてはやっぱり、親御さん、お子さん、おじいちゃんおばあちゃんにニコニコになってもらえる机が一番だと思っていますし、求める機能や置く場所やご予算によって最終解は変わって当然だと考えています。
          もちろんミニマは良い机ですけど、それが万人にとって良いとはまったく言えません。

          あとは家具レイアウトですね。
          これもなかなか悩ましいですね~^^;

          またお役に立てることがあれば、いつでもご相談ください♪