学習机メーカー

たなとつくえ

たなとつくえ「ミニマ」は浜本工芸No.09とNo.89デスクのハイブリッドだった!?

デザインした私自身、今まで気づかなかったことですが、たなとつくえの「ミニマ」は浜本工芸のNo.09だけでなくNo.89デスクにもよく似ていると言えます。Kライン脚はNo.09に似ている一方、天板奥行600mmである点や足元棚がないという点ではNo.89に似ています。
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一生紀

一生紀「フィオーレ」に組立式が登場!組立は手間だけど完成品よりお得?

一生紀の「フィオーレ」デスクチェアに組立式が登場しました。物流コストを抑えることでラバーウッド&アルダーの完成品より少し価格が安くなっています。半面でネジが見えるだけでなく、耐久性が犠牲になる可能性があると考えられます。
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浜本工芸

リビング学習の救世主!浜本工芸「No.90デスク」開発者に突撃インタビュー

浜本工芸「No.90デスク」の開発者に突撃インタビューを敢行しました。No.90デスクはリビングダイニング学習に最適です。コンパクトなのに収納力があり、おまけに天板を開けると広い。それなのにシンプルでスタイリッシュで特にBタイプはお手頃価格。
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その他メーカー

あの「フォルミオ」&「フォルミオプラス」が、ついに販売終了!?

三栄コーポレーションの「Formio(フォルミオ)」と「Formio+(フォルミオプラス)」が2018年3月で販売終了となっていました。ただ、同社は家具事業から撤退したわけではなく、マレーシアに工場を立てて別のラインを組み立てていく模様です。
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コイズミファニテック

2019年度は4モデルに!コイズミ「スタディアップデスク」考察してみた

コイズミファニテックの「スタディアップデスク」について考察してみました。最盛期の2017年度は7モデル、計18バリエーションあったのが、2019年度は4モデル、計計6バリエーションに激減しています。これは人気がなくなったというよりは、奥行55cmのデスクが他にも増えたうえ、10パターンものレイアウトは必要なかったということだと思います。
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ヒカリサンデスク

ヒカリサンデスクの2019新型は奥行3変化の「Mコンパクト」!

ヒカリサンデスクの2019新型は奥行3変化の「Mコンパクト」。定番と言えるサンワークス3は良い感じに仕様変更しました。「SDW-リビスタ」は2色展開になり、意外と売れているのかもしれません。ほか、スカーレット3のラインナップなどが変わっています。
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イトーキ

イトーキ「リーモ」vsコイズミ「レイクウッド」ベーシックデスク徹底比較

2021年度版イトーキ「リーモ」vsコイズミファニテック「レイクウッド」ベーシックデスク徹底比較。2021年度からリーモは仕様改悪が進んでおり、島忠ホームズ以外では見れないということもあって、レイクウッドがかなり優位だと思います。
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イトーキ

【2025最新】イトーキ「カモミール」vsコイズミ「オルレア」徹底比較

2024年度版イトーキ「カモミール」vsコイズミファニテック「オルレア」組み替え式デスク(フリーワンタイプ、ステップアップデスク)徹底比較。デスクライトおよびコンセント、さらにクーポンやポイントを考慮すると、カモミールとオルレアの価格はほとんど変わりません。品質もいずれも中国製ですから同程度と言えます。なので、現在は基本的にデザインや上棚の形状の好みで選べば問題ないと思います。
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カリモク家具

2019年度はホワイト対決!カリモク「ピュアナチュール」&浜本工芸「No.09」

2019年度はカリモク家具「ピュアナチュール」のホワイト色がファニチャードームで、浜本工芸の「No.09デスク」ホワイト色が島忠ホームズで販売されます。高級材であるオークやナラを白く塗り潰すというのはある意味で最高の贅沢ですね。
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カリモク家具

新作ホワイトデスク「カリーシル」登場!カリモク家具2019学習机

カリモク家具の2019年度学習机カタログが届きました。カントリーに代わる新作ホワイトデスク「カリーシル」、一枚板風の「レグノッタ」が新登場。また、レグノッタとユーティリティプラスに新色シアーブラックが登場。その他ラインナップは大きく変わることなく、値上げもありません。
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浜本工芸

今度は「市川海老蔵家」に献上!?浜本工芸「No.09デスク」

市川海老蔵さん宅に浜本工芸の「No.09デスク」が納品されたようです。また、以前に元モーニング娘・辻希美さん宅の学習机はニトリの「くみあわせですく(DNS14)」だと話題になりましたが、2016年に堀田木工所の「ムーン」が納品されています。島忠ホームズで購入した可能性大です。
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カリモク家具

【2026最新】カリモク「ピュアナチュール」 vs 浜本工芸「No.09デスク」比較

2022年度版、カリモク家具「ピュアナチュール」 vs 浜本工芸「No.09デスク」比較。結論から言うと、インテリア性重視ならワゴンがスッキリとしたピュアナチュール、コスパ重視なら引出し付きのNo.09デスクでしょう。
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杉工場

まるでカリモクのボナシェルタ!?杉工場「レグシー+ブックシエル100」

大渋滞や大混雑に見舞われながら実家に帰省された方もいらっしゃると思います。そこで「学習机はどうするの?」という話が出てきて、調べ始めた方もいらっしゃることでしょう。実際、こちらのブログも年末から年始にかけては一気にアクセスが倍増します。よっ...
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くろがね工作所

【2025最新】くろがね工作所の学習机はスリムワゴン採用で足元ゆったり

くろがね工作所の会社概要に始まり、その学習机の特徴と主要ラインナップをまとめてみました。くろがね工作所はコンポーネントタイプのカラーデスクが主力ですが、近年は天然木を使ったセレクトタイプを増やしています。以前はハローキティモデルなどちょっと変わったデスクもありました。
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オカムラ

【2025最新】脱ピエルナの「オカムラ(旧・岡村製作所)」の学習机

オカムラ(旧・岡村製作所)について説明したうえで、その学習机の特徴とラインナップを紹介します。天板高さ調節デスクのピエルナは消滅し、テヌートなどの広さ調節デスクも失敗、ヴィチーノなどのリビングダイニング学習デスクもヒットするに至らずですが、ラトリオやKモデル2など独自性のあるデスクが売りです。
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飛騨産業

【2025最新】飛騨産業(キツツキ)の学習机は唯一無二の10年保証

キツツキマークでお馴染みの飛騨産業について簡単に説明したうえで、その学習机の特徴とラインナップを紹介しています。ソフィオ、ビギンなどが比較的人気、morino,kotoba(森のことば)などデザイン性の高いものが特徴と言えます。10年保証であることも大きな特徴です。
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たなとつくえ

【生産終了】「たなとつくえ」は浜本工芸×学習机評論家コラボの学習家具

たなとつくえは学習机評論家と浜本工芸がコラボした学習家具シリーズです。IDC大塚家具の大型店を中心に販売中。ミニマデスク、ハロウチェア、フレムオープンシェルフの3アイテムで構成されています。
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浜本工芸

ナラのことなら日本一!?ナラ専門総合家具メーカーの浜本工芸に聞いてみた

当ブログではお馴染みとなっております浜本工芸ですが、実は今まで単独取材をさせていただいたことはありませんでした。しかし、今年は浜本工芸とわたくし学習机評論家でコラボ学習家具「たなとつくえ」を発売したということもあって、改めて浜本工芸について...
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浜本工芸

浜本工芸に聞いてみた!一見分かりにくい品番の本当の意味

前回は浜本工芸に取材して、ナラ無垢にトコトンこだわる理由を徹底的に聞き取りました。浜本工芸の学習机に使われているナラやオークが、いかに安心でコスパ最高かがお分りいただけたことと思います。前回今回は引き続き浜本工芸開発部のKさんに、浜本工芸の...
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ヒカリサンデスク

【2026最新】ヒカリサンデスク(光製作所)の学習机の特徴

ヒカリサンデスクは光製作所の学習家具ブランドです。現在は知名度は高くないものの、昔はテレビCMで有名でした。近年はデザインを重視しており、U-トルテなどが人気となっています。二段ベッドも扱っています
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