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【2019年度版】イトーキ「リーモ」vsコイズミ「レイクウッド」ベーシックデスク徹底比較

【2019年度版】イトーキ「リーモ」vsコイズミ「レイクウッド」ベーシックデスク徹底比較

前回のカモミールとオルレアの比較に続きまして、今回はイトーキの「Leamo(リーモ)」とコイズミファニテックの「LakeWood(レイクウッド)」のベーシックデスクを比較してみたいと思います。

レイクウッドにベーシックデスクが復活するのは2015年度以来、4年ぶりです。自動車業界においてセダン車の需要がどんどん減っているように、学習机業界においてベーシックデスクはもはや絶滅危惧種。そんな中、またリーモとレイクウッドのベーシックデスクを比較できるとは感慨もひとしおです。

 

イトーキ・リーモ

イトーキの「リーモ・ベーシックタイプ」はカタログには掲載されていません。2019年度はセレクトタイプもカタログから消えましたが、ベーシックデスクは引き続き一部販売店限定で取り扱われています。

2019年度はティーブラウン(NAG-F01-L77UAS)とカフェブラウン(NAG-F09-L77UAS)の2色展開。ただし今なら実質2017年度からの在庫と思われるラテナチュラル色(NAG-F9L-L77UAS)も入手可能です。2018/10/06現在、20台限定のところ残り僅か8台。これは希少かつ大変お買い得です。

リーモのベーシックタイプの価格は、2018/10/06現在、楽天市場で前述の数量限定大特価ラテナチュラル色が税込64,410円から、ほかプロパー2色は同69,800円からです。いずれも送料込みですが玄関渡しとなります。家具販売店の店頭では概ね税込79,800円です。

リーモを選ぶメリット

  • 本体引出しの専用お片付けトレーが使いやすい
  • ワゴン引出し2段目に十分な深さがある
  • A3用紙が収まるロングサイズワゴン
  • ワゴン引出し最下段はフリーボックス型で自由に使える
  • コンセントは正面からプラグを抜き差ししやすい
  • 使い分けフックでたくさんモノが掛けやすい

 

コイズミファニテック・レイクウッド

2012年度に登場したイトーキのリーモに対して、コイズミファニテックの「レイクウッド」は少し遅れて2013年度に登場しました。2015年度を最後にベーシックデスクは一旦消滅し、2017年度からは色味が明るくなったので、この色合いでのレイクウッドのベーシックデスクは初めてということになります。

なお、2015年度のベーシックデスクは奥行650mmで足元棚があり、ワゴン天板は昇降式でしたが、2019年度版(SDF-791AN)は奥行600mmで足元棚なし、ワゴン天板は固定式となっています。そのあたりが個人的にはちょっと残念ですが、税別定価が10万円以下に抑えられたのはありがたい限りです。

レイクウッドのベーシックタイプの価格は、2018/10/06現在、楽天市場で税込69,800円からとなっています。家具販売店の店頭では概ね税込75,000~79,800円くらいではないでしょうか。

レイクウッドを選ぶメリット

  • LEDデスクライトのシェード幅が広い(シェード幅735mm)
  • LEDデスクライトの操作パネルが大きく色温度の切り替え等が容易
  • 引出しは全段フルスライドレール
  • 丈夫で使いやすいランドセルハンガー
  • ワゴン天板無垢
  • カラープレートのアレンジが可能



リーモとレイクウッドを比較した結果

デザインの好みはそれぞれとして、リーモとレイクウッドの比較においては、「片づけやすさのイトーキ」、「LEDデスクライトのコイズミ」という構図が成り立つように思います。これほど価格とサイズがカブってくると、もはやそういう対立軸で判断するよりほかありません。

ともあれ、個人的にリーモの推しは、深めのワゴン2段目引出し、専用お片付けトレーなど、細部にわたって片づけやすくできている点です。

一方のレイクウッドはLEDデスクライトの幅が広いことと全体的に丈夫なところが推しです。ワゴン天板がプリント紙ではなく無垢ですし、全段フルスライドレールなのでシングルレールよりも変形しにくいと言えます。

ただぶっちゃけ、どちらも甲乙つけがたすぎるので、結局はデザインや色合いの好みで決まることが多いようにも思います(笑)それでも迷うようでしたら、椅子との組み合わせも一緒に検討すると良いでしょう。

 

組み替え式デスクを比較した場合

上棚ロータイプ

ついでに組み合わせ式デスクについても比較してみましょう。リーモのフリーワンタイプの上棚ロータイプ(NAH-F01-L77UAS/NAH-F09-L77UAS)とレイクウッドのステップアップデスク(SDF-771AN、上写真)を比較した場合も基本的にはベーシックデスクと同じです。

ただ、こちらもカモミールとオルレアを比較した場合と同様に、リーモはデスク天板奥行が520mmから650mmに、レイクウッドは同じく535mmから615mmとなるという違いがあります。リーモのほうが最小から最大までの差が大きいので使い分けするのに便利である一方、脚はパネル脚になってしまうというのが残念です。

価格については、楽天市場で2018/10/06現在、リーモのフリーワンタイプの上棚ロータイプはこちらもまだラテナチュラル色(NAH-F9L-L77UAS)の在庫が残っていて税込75,905円から。プロパー2色は同85,800円からとなっています。一方のレイクウッドは同79,800円からということで、レイクウッドのほうがちょっと安いかなーという感じです。

デザイン的にはレイクウッドのほうが脚がオシャレで良いと感じますけど、やはりリーモの片づけやすさも魅力的ですね。ちなみに、東京インテリア家具にはレイクウッドのステップアップデスク上棚ロータイプでリフティングワゴンを備えたもの(SDF-771AN)があります。

上棚ハイタイプ

リーモのフリーワンタイプには上棚ハイタイプ(NAH-H01-L52UDS/NAH-H9L-L52UDS、上写真)があります。一方のレイクウッドの上棚ハイタイプはカタログにこそ掲載されていませんが、島忠ホームズなどで取り扱いされています(ODS-939AN)。

リーモの上棚ハイタイプはデスクライトの幅が大きくなり、この点ではレイクウッドと互角。また、リーモはワゴン引出し2段目は浅くなる代わりにワゴン天板が昇降式になります。一方のレイクウッドはデスクライトがSB-655からSB-545にグレードアップします。

価格については、楽天市場で2018/10/06現在、リーモのフリーワンタイプの上棚ハイタイプはこちらもまだラテナチュラル色(NAH-H9L-L52UDS)の在庫が残っていて税込99,990円から。プロパー2色は同104,200円からとなっています。一方のレイクウッドは島忠ホームズの場合、同107,784円ということで、価格的にはそれほど変わらない感じですね。

もっとも、このあたりは「WDスペシャル」などもありますので、なかなか悩ましいところだと思います。

 

リーモとレイクウッドはいずれも割りとオーソドックスなデザインの天然木デスクということで、いろいろ悩み始めると他の選択肢もチラついてきます。シンプルにベーシックデスクにするか、やっぱり収納量が心配で組み替え式デスクのほうが良いかと悩んだり。いろいろ悩み始めると、ケユカ(×コイズミファニテック)、ヒカリサンデスク、浜本工芸、カリモク家具も選択肢に入り、膨らんでしまった予算のことを考えると堀田木工所や杉工場も候補に上がって収拾がつかなくなりがちです(苦笑)

しかし、学習机選びに正解はありません。また、こんなことで悩めるのは子供一人に基本的には一回限りです。ですから是非、眠れなくなるほどジックリ選び抜いていただければと思います。

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コメント

  1. くまこさん。 より:

    こんにちは!先日こちらのサイトを発見し、カタログ以上に詳しくてとても参考にさせていただいております。

    今悩んでいる事があります。
    WDスペシャルかODS-939ANが良いのか…
    どちらも天然木で子どもにはもったいないと感じるほど素敵ですよね。お聞きしたいのが、ODS-939ANはワゴンの天板が上がらないんですよね?あれって、上がった方がデスクの天板とフラットになって良いと思うのですが、上がらなかったからといってさして不便には感じないのかな?と思ったり…どうなんでしょうか?
    アルダーハギの経年変化も魅力!
    WDスペシャルの重厚感もなかなか素敵で迷います。
    イトーキのリーモハイタイプもアルダーハギですし…ヤバイドツボにハマりそう…

    • 収納マン より:

      くまこさん。さま

      はじめまして^^

      WDスペシャルかODS-939ANか…これは悩ましいですねー。

      WDスペシャルはワゴン天板が昇降式ですが、ODS-939ANは固定式です。
      その代わり、引出し2段目が少し深くなっていますので、少し大きなモノを収めるのに便利です。

      実際のところ、ワゴンを手前に引いた状態で天板を上げて使うなら、L字型デスクのようになって便利です。
      しかし、デスク横にワゴン置く場合は本などを積み重ねるスペースとして使うことが多いでしょうから、天板が上がらなくても大きな支障はないと思います。

      我が家の場合、ワゴン天板が上がることで娘も息子も喜んでいます(L字レイアウトで使用)。
      ただ、収納のプロとしては引出し2段目が深いというメリットも捨てがたいので、甲乙つけるのは非常に難しいです^^;

      ワゴン天板の問題を除いては、あとはもうデザインや質感の好みだけじゃないでしょうか。

      リーモと比較する場合は、ランドセルハンガーやお片付けトレーといった細かなスペックの違いが肝となるように思います^^

      • くまこさん。 より:

        早速のお返事、ありがとうございます!
        2段目の引き出しが深くなるのは魅力ですね!確かに昇降した方がフラットになって、L字に配置すると、すごく広いですよね。うちの子たちも展示されてるワゴンの天板が上がるのをみて、喜んでました!

        ODS-939ANにはお片づけトレーが付いてるんですか?魅力的です!

        主人がアルダー材の経年変化を気に入ってるようなので、子どもも含めて良く検討してみます!ありがとうございました(^^)

        • 収納マン より:

          くまこさん。さま

          説明が至らなくて申し訳ありません。
          お片づけトレーが付属しているのはリーモです。
          WDスペシャルとODS-939ANは木製ペントレーですね。

          ご検討ください^^

          • くまこさん。 より:

            収納マン様。その節はアドバイスありがとうございました!
            家族会議にかけること数回…ODS-939ANになりました(^-^)今さっき届いたのですが…ものすごいダンボールと重そうな様子に、配送の方のご苦労に感謝です!
            思っていた以上に綺麗な木目で感動です!子どもが使わなくなったら私が貰いうけようと思いました。大切に使ってねと、よくよく伝えていきます。

            ちなみに、教えていただいたように木製のペントレーだけだと子どもには収納が難しそうなので、ニトリのスライド整理トレーを購入しました!横に置くと高さと幅がちょうどピッタリでした(^^)奥行きは余りました(^.^)何か隠すには良いスペースかも!

            色々教えて頂き、本当にありがとうございました。

          • 収納マン より:

            くまこさん。さま

            おーっ!ODS-939ANに決まり、それが届いたのですねー!
            木目もキレイだったようで良かったですね^^

            ニトリのスライド整理トレーもセットして片づけもバッチリ。
            これからお子さんも色んなモノを収めて楽しく過ごされることでしょう。
            良き相棒になってくれそうですね^^

            私もうれしいご報告を聞くことができて感謝しています!
            ありがとうございましたー^^