学習机メーカー各社それぞれの特徴について。

徹底比較!イトーキ「ジョイカラー」vsコイズミ「ミニマル」
イトーキ「ジョイカラー」とコイズミファニテック「ミニマル」「リシェット」を徹底比較!ジョイカラーは価格が手頃なだけでなく、特に収納の面でとても良くできています。ミニマムとリシェットは4つのパターンに組み替えができるのが最大のメリットです。

イトーキ「ジュエルキュート」にワゴン無しタイプなどが追加
イトーキの「ジュエルキュート・ベーシックデスク」にワゴンなしタイプとスリムオープンワゴンタイプが追加されました。ワゴン無しなら5万円を切るお手頃価格。ワゴン有りと比較して約3割引きで、決して割高ではありません。

2026年度のカリモク新作デスクは「ノルエット」!値上げは無し
2026年度のカリモク家具の学習机カタログが公開されました。新作デスクは「Nollett(ノルエット)」。ミニマムな構成のお手頃な価格を意識したモデルです。ほか、ボナシェルタとクリアネルに追加アイテムが登場。値上げはありません。

2026年度の浜本工芸の学習机は袖を中心に値上げと一部廃番
浜本工芸の2026年度学習机カタログが公開されました。前年度と比較すると、主に袖(ワゴン)が5%近く値上げされています。ただし、No.6000デスクユニットは天板も含めて全面値上げ。No.90デスクチェアなどが廃番となっています。

2026コイズミは真打ち登場!電動昇降机「フィットイン・カラー」
2026年度のコイズミファニテック学習家具は新作「Fit-in Color(仮)」が登場。未就学児から使える電動昇降デスクです。アルテージは事実上「ジェントラー」にリニューアル。レイクウッドとオルレアは廃番です。

2025年度の飛騨産業は8%前後の値上げ。学習机はさらに少なく
飛騨産業の学習机が2024年12月に値上げされました。ラインナップはコブリナ、ソフィオ、morino kotoba、ロダンの4つだけになりました。ただ、浜本工芸やカリモク家具と価格を比較すると、以前ほど割高感はなくなっています。

マクアケで目標の7倍突破!オカムラの子ども向け学習家具「ミルミオ」
オカムラの「mirumio(ミルミオ)」は高さ調節にこだわりつつオシャレな学習家具シリーズです。マクアケでの応援販売はわずか数日で目標の7割以上を突破。デスクはラチェット方式で天板が昇降、チェアは学習椅子としては珍しい背形状とアジャストクッションが特徴と言えましょう。

くろがね工作所2025年度デスクは「リニア」が復活!ビーノ対抗なるか
くろがね工作所の2025年度学習机カタログが公開されました。新作デスクはエクステンションタイプとコンポーネントタイプがラインナップされた「リミアミオ」。そして「ザ・デスクCD」。キュートガールとスタンダードは廃番となりました。値上げは最大で1割強。

2025年度の杉工場は7年ぶり新作となるデスク「マルバ」が登場
杉工場の2025年度学習机カタログが公開されました。7年ぶりとなる新作デスクは「マルバ」。主材はメープルで、それに合わせてシェルフ、スピカチェアも投入されています。ほか、「スティック」の上棚がリニューアル、可動棚を備えた「オーディシェルフ」の登場がニュースです。

2025年度のヒカリサンデスクは「B-バスク」登場するも廃番品多数
2025年度のヒカリサンデスク(光製作所)の新型学習机は「B-バスク」。これは2024年度の「B-カヌレ」と基本的なコンセプトが同じです。ほか、「U-トルテ」にブックシェルフが追加され、L型デスクとして使うことも可能となりました。