高校生の7割以上が自分の部屋に机と椅子とベッド等があるという調査結果

高校生の7割以上が自分の部屋に机と椅子とベッドがあるという調査結果

※ウチの娘の部屋ではありません

長女の小学校入学に際して学習机を購入したことをきっかけに、私が学習机についてブログを書くようになってから早くも12年が経とうとしています。当時は高校生になった娘の姿なんてまったく想像できませんでしたが、今となっては当たり前の日常です。

これから学習机を買ったり、子供部屋を用意しようと考えてらっしゃる方も、同様に感じられることが多いのではないでしょうか。LINEリサーチが日本全国の高校1~3年生の男女1050人を対象に実施したイマドキJKDKの”自分の部屋”に関する調査が興味深かったので、こちらでシェアしたいと思います。

 

女子の8割、男子の7割以上が机と椅子を保有

男子の7割、女子の8割以上が自分の部屋に机と椅子を保有

出典:LINEリサーチ(以下同)

まず、イマドキの高校生の部屋にはどんなモノがあるかというところから見てまいりましょう。

私がもっとも気になったのはやっぱり机と椅子です。これについては、女子高校生(JK)の80.3%、男子高校生(DK)の70.3%が自分の部屋にあると回答しました。つまり、ほとんどの高校生が机を持っていると言って差し支えないでしょう。机が学習机なのか、カジュアルデスクなのかはともかく、個人的にはホッとしたところです。

また、女子の79.9%、男子の70.7%はベッドまたは布団を置いているということです。ベッド等がない場合は他の部屋で寝ているということでしょうか。ともあれ、男女ともに机と寝具が自分の部屋にあるモノの上位2つとなっています。

あと、興味深かったのは、棚またはラックについて。女子が72.4%で6位、男子は4位であるものの53.4%となっています。女子の7割オーバーというのは机と8ポイントほどしか差がないんですけど、男子は17ポイント近くも差が生じています。保有率が半数を超えているとは言え、どのように収納しているのか気になるところです。学習机で足りているのか、クローゼットで間に合っているということでしょうか。

男女とも半数程度が自分の部屋で勉強

男女とも半数程度が自分の部屋で勉強している

近年は中学生以上でもリビング学習をしているお宅が少なくないとか、勉強は塾でやることが多いというケースも聞きますが、今回のLINEリサーチの調査では、女子の51.1%、男子の48.2%が自分の部屋で勉強することが多いようです。ざっくり男女とも半数程度という感じですね。

そのほかはYouTubeなどの動画を見たり、SNSを利用したり、ゲームをしたり、スマホやテレビやパソコンのモニターを見ていることが多いようです。もっとも、ウチの子供たちも同じような感じだと思います。

 

男女とも半数以上は自分で片づける

男女とも半数以上は自分で部屋を片づける

自分の部屋の片づけについては、概ね女子のほうがキッチリしている印象ではあるものの、男女ともに半数以上が自分でやっているという結果となりました。男女ともに3割ほどがベッドメイキングや洗濯物をたたむ作業も自分でやるというのは、えらいなーと思いましたよ。

一方で、自分ではしていないという子も、女子で5.3%、男子で11.9%いるんですね。ちなみに、私は自分の部屋というのはなかったものの、家事をした記憶はほとんどありません。だからというわけではないですが、よそのお宅のお子さんと比べる必要はないと思います。お子さんが勉強や部活などに打ち込めるように精一杯サポートしてあげてください。

 

男女とも半数以上が6時間以上自分の部屋で過ごす

男女とも半数以上が6時間以上自分の部屋で過ごす

最後に、自分の部屋で過ごす時間について、男女とも半数以上が6時間以上と回答しました。

就寝時間も含めてということを考えるともっと長くても良いんじゃないかと思いましたけど、たとえば18時に帰ってきてすぐに夕食とお風呂を済ませて20時から自分の部屋に行って翌朝6時に起きてちょうど10時間ですから、塾に通ってたり、リビングで寛いでいたりすると、自分の部屋ではほぼ寝るだけということも少なくないのかもしれないですね。

自分の部屋で過ごす時間が短いということは即ち、友人や家族と過ごす時間が長いということなのかもしれません。そう考えると、良い時間の過ごし方をしている高校生が多いと言えるのではないでしょうか。

 

以上、LINEリサーチによるイマドキJKDKの”自分の部屋”に関する調査の結果を紹介しました。ザッと7割以上が自分の部屋に机とベッドや布団があって、半数ほどが自分の部屋で勉強をして、同じく6時間以上を自分の部屋で過ごすという高校生のリアルが見て取れました。ウチの子供たちもまさしくそんな感じなので、納得するところが多いです。

一方で、今回の調査では「自分の部屋なんてない」という高校生は対象外。また、少数派だからと言って、リビングに机を置いているお宅や、家族全員で川の字になって寝るのはおかしいというわけではありません。

大切なのは自宅というハードに合った方法や、お子さんにとってベターと思える方法を親が見極めて、環境を整えてあげることだと思います。

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