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【2021最新】コイズミ「レイクウッド」vsイトーキ「リーモ」組み替え式デスク徹底比較

コイズミ「レイクウッド」vsイトーキ「リーモ」組み替え式デスク徹底比較

学習机が売れなくなったと言われて久しいですが、それでも根強い人気を誇るのが組み替え式デスクです。組み替え式デスクは収納量が多いうえにレイアウトも自由自在なことから、日本の住宅事情にマッチしていると言えます。

ただ、収納量が多ければ良いというわけでもありません。そこはやはり見た目の良さも求められます。そこで人気となるのが、コイズミファニテックの「LakeWood(レイクウッド)ステップアップデスク」イトーキの「Leamo(リーモ)フリーワン書棚ロータイプ」です。今回はこれら組み替え式ロー棚デスク2強を徹底的に比較したいと思います。

※すべて2020/09/30現在の仕様および税込価格

 

コイズミファニテック・レイクウッド

コイズミファニテックの「レイクウッド」は2013年度から続くシリーズです。私はてっきりリーモのパクリだと思ってたんですが、アルダー材のデスクではコイズミファニテックの「ルシック」というモデルが先行しておりました。

2017年度からは色が少し明るくなり、ワゴン天板は固定式に、引出し2段目が少し深くなりました。2020年9月30日現在の楽天市場での税込価格は86,300円からとなっています。

レイクウッドを選ぶメリット

  • LEDデスクライトのシェード幅が広い(シェード幅735mm)
  • LEDデスクライトの操作パネルが大きく色温度の切り替え等が容易
  • 引出しは全段フルスライドレール
  • 丈夫で使いやすいランドセルハンガー
  • ワゴン天板無垢(リーモはプリント紙)
  • 脚のデザインが素敵
  • カラープレートのアレンジが可能

イトーキ・リーモ

イトーキの「リーモ」は2012年度から続く人気デザイン。リーモ以前の学習机メーカーが作る学習机は家具としてのデザインが貧弱なものばかりだったため、リーモが登場したときは個人的には衝撃的でした。

まだラテナチュラル色(NAH-F02-L76WBS)の在庫が残っているようですが、2019年度からはティーブラウンとカフェブラウンの2色展開です。また、その2色もイトーキが2019年度を最後にほとんどすべての家具店と取引をやめてしまったので実際に店頭で見ることはできません。ただし、ベーシックデスク(NAG-F31Z)なら島忠ホームズでご覧いただけます。

なお、リーモのベーシックデスクは2020年度モデルから仕様が改悪されていますが、フリーワンタイプに関しては特に変更はありません。ただし、デスクライトはもう作っていないようなので、今後はカモミール・フリーワンタイプのようにデスクライトもコンセントボックスも付かないのではないでしょうか。

ちなみに、ティーブラウン色の2019年度モデルの型番は「NAH-F01-L77UAS」、現在(2019/6〜)販売されているのは「NAH-F21」です。これは基本的に梱包数が違うだけと聞いています。カフェブラウン色は現在も2019年度モデル(NAH-F09-L77UAS)を販売していますが、在庫限りとなるのではないでしょうか。

2020年9月30日現在の楽天市場での書棚ロータイプの価格はラテナチュラル色が税込89,900円、ティーブラウン色とカフェブラウン色は同99,900円となっています。いずれもイトーキ直営オンラインショップのみでの販売で、組立設置サービス付きです。

リーモを選ぶメリット

  • 本体引出しの専用お片付けトレーが使いやすい
  • ワゴン引出し2段目に十分な深さがある(ロータイプ)
  • A3用紙が収まるロングサイズワゴン
  • ワゴン引出し最下段はフリーボックス型で自由に使える
  • コンセントは正面からプラグを抜き差ししやすい
  • 使い分けフックでたくさんモノが掛けやすい
  • デスク本体の天板奥行は最大650mmで広々

 

レイクウッドとリーモを比較した結果

デザインの好みはそれぞれとして、レイクウッドとリーモの比較においてもやはり、「LEDデスクライトのコイズミ」、「片づけやすさのイトーキ」という構図が成り立つように思います。

ただ、個人的な好みで言うと、リーモのベーシックタイプの脚は好きなんですが、フリーワンタイプのパネル脚はどうも好きになれません。ワゴン天板の質感もレイクウッドのほうが上です。おまけにLEDデスクライトはレイクウッドのほうが優秀、価格も安いとなると、ロータイプの組み替え式デスクではレイクウッドのほうが優位かなーと思います。

なお、リーモはデスク天板奥行が520mmから650mmにレイクウッドは同じく535mmから615mmとなるという違いがあります。リーモのほうが最小から最大までの差が大きいので使い分けするのに便利である一方、書棚ロータイプの脚はパネル脚になってしまうというのが残念です。

ちなみに、レイクウッドは2017年度からワゴン天板が昇降式でなくなってしまい、代わりにリーモにワゴン天板が昇降式の書棚ハイタイプが登場しました。リーモのハイタイプならワゴン天板が昇降式であるだけでなく、シェード幅800mmのLEDデスクライトが付き、脚のデザインもマシになります。

以上のことから、見た目重視ならレイクウッド、機能にこだわればリーモのハイタイプまたはロータイプ、という風に言うこともできるかもしれません。ただし、2020年度からはリーモ書棚ハイタイプのデスクライトは調色機能がなくなっています。

 

実際のところ、オルレアとカモミールと違って、レイクウッドとリーモはあまり直接ぶつからない感じがします。デザインや質感が近いようで、意外と好みが分かれるからです。それでも、ベーシックデスクと違ってリーモのフリーワンタイプはまだ良き時代のイトーキの仕様ですから選び甲斐があると思います。

あと悩ましいのは、リーモの書棚ロータイプにすべきか、ハイタイプにすべきかというところでしょうか。以前は島忠ホームズなどでレイクウッドのステップアップデスクのハイタイプ(ODS-939AN)がオリジナル商品として扱われていたのですが、今はもうありません。なので、「WDスペシャル」と比較してみると良いでしょう。

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