よいこのみんな、げんきかな?ぼく、シュウノウマン。きょうは、どくしゃのバタ子さんから「ケユカの新しい学習机が出た」っておしえてもらったので、それをしょうかいするよ!
それいけ!やれいけ!シューノーマーン!
※この記事は2016年11月12日時点の情報に基づいています(2023年11月24日一部更新)
KEYUCA×コイズミ「ノーブル」
っちゅーわけで、こちらがKEYUCAの新作学習机「NoBlue(ノーブル)」です。作っているのは、ニノスやアロンと同じく、コイズミファニテックですね。
2016年度限りで天板昇降式デスクのフォセットが廃番になったことで、2017年度は新作が出るであろうと勝手に予測して、今か今かと待ちわびておりました。それがようやく、発表となったというわけです!
ノーブルはシリーズの1アイテム
ノーブルがニノスやアロンと根本的に異なるのは、リビングセット(上写真)やダイニングセットなどを含めたシリーズ商品の1アイテムと位置付けられているところです。そのため、ノーブルのデスクは他の家具と切り離された「道具」としての側面よりも、他の家具と調和した「家具」としての側面が強いと言えるかと思います。
実際にシリーズで揃えることは少ないと思われますが、そういうスタンスで開発されていることは消費者にとってもありがたいことではないでしょうか。
しかし、そういう話はチラッと小耳に挟んでましたが、まさかこういう形になるとは思いもよりませんでしたねー。
アクタスのリピアがモチーフ?
ノーブルのデザインを見たとき、どんな風に思いましたか?カリモク家具のボナシェルタの収納デスクを思い出した人もいれば、同じくコイズミファニテックのトックが頭に浮かんだ人もいるのではないでしょうか。私はそれと同時に、むしろアクタスのリピアをモチーフにしたのではないかと思いました。
リピアはデザインは素敵であるものの、引出しがひとつもないというところがネックでした。その一方でノーブルは、普通に本体に引出しがあり、ワゴンも付けられるんですね。さすがは”_違う発想があるコイズミ”だと思いましたよ(笑)
シェルフができすぎくん!
ノーブルの素晴らしいところはたくさんあるんですけど、個人的に一番感動したのはシェルフです。これ、実に良くできています。
私は学習机メーカーの人と顔を合わせたら、いつも「無印良品のユニットシェルフのようなオープンラックを作って欲しい」とお願いしているんです。学習机メーカーが作るシェルフは、見た目に野暮ったいだけでなく、奥行が本やA4ファイルに合わせた「本棚」で、習字セットなどの学用品を置くにはちょっと足りないんですね。奥行が浅いために安定感がなく、そのため高さも限られてしまうという問題もあります。
その点、ノーブルのシェルフハイは奥行が最大379mmあるので、習字セットや部活で使うバッグなどを置くこともできます。単体で使っても安定感がありますし、見た目もショボくありません。棚板の可動範囲はそれほどありませんが、一応、高さを調整することもできます。
面白いのは最下段の棚板のギミックです。シェルフハイの前にデスクを置くときは、最下段のL字型の棚板を90度回転させて取り付けることで、デスクの脚に干渉しない仕組みになっています。これ、よく考えたなーとつくづく感心します。
インドネシア製でここまでできるか!?
もうひとつ驚いたのが、ノーブルはインドネシア製であるということです。ニノスとアロンは中国製です。また、コイズミファニテックはタイにも子会社がありますので、私はてっきりノーブルはタイで作るもんだと思っていました。
インドネシアは中国の人件費が高騰してきたために家具産業で注目されている国です。今の中国に比べると人件費は安く、真面目な国民性が高く評価されています。ただ、学習机の製造国としては低位に見られることが一般的で、技術的には限界があるものだと私は思っていました。
それなのに、ノーブルは成型合板を多用しており、技術的難易度が高い仕様となっています。正直、「インドネシア製でここまでできるか!?」と思いましたよ。こういうことができるのはさすがコイズミファニテックですね。思わず、唸ってしまいました。
それにしてもノーブルのキッズチェアは、幅900mmのデスク用とは思えないボリューム感ですねー。コンパクトでも不憫さを感じさせない素敵なデザインだと思います。
W900×D450のコンパクトなデスク
さて、肝心のデスク本体。デザインが素敵なことは改めて言うまでもなく、私はサイズに唸ってしまいました。
今までのケユカのデスクの幅は、ニノスが1050mm、アロンは1000mmと1200mmだったんですね。でも、首都圏を中心に展開するケユカなら、幅1000mm以上のラインナップじゃなくてそれ以下のラインナップを増やすべきだと私は考えていたんです。その思いが通じたのか、ようやく900m幅のデスクを投入してきたんですね。
本格的に受験勉強をするにあたっては900mm幅のデスクではちょっと心許ないことは事実です。でも、リビングダイニングに置くことや、限られたスペースに置くことを考えると、必要な場合があるサイズです。そういう現実を踏まえて開発してくれたことは、消費者にとってとてもありがたいことですし、ニノス、アロン、ノーブルの3つの選択肢の意味合いがより明確になったと思います。
ちなみに、ランドセルフックは改善の余地がなかったんですかね?(苦笑)金物メーカーである河淳(ケユカの運営元)がコレで黙っているのはちょっと不思議に思ってしまうのですが。
以上、淡々とした感じでノーブルを紹介して参りましたが、正直、私はブルってます。鳥肌ものだということですね。
これ、マジでスゴイですよ。「W900×D450の机なんて興味ない!」という方はもちろん無視してもらって結構ですが、スペースに余裕がない、でも一般的な組み替え式デスクはヤダって人には最高なんじゃないかと思います。アクタスのリピアに引出しがないことがネックになっていた人や、カリモク家具のボナシェルタには手が届かないという人にもオススメできるかと思います。
ただ、価格がちょっとネックですねー。デスク+シェルフハイ+ワゴンの3点セットで税込118,260円。ただいま、早得キャンペーン(2017年1月31日まで)で10%オフとなり、同106,434円。大型のシェルフを含むことを考えればニノスやアロンと比べても妥当と思える価格ですが、デスクのサイズを考えるとプレオやファニチャードームのトックーと比べた場合に悩ましいところです。
これに限った話ではありませんが、予算のことを考えると親としてはブルーになりますね。それでも「No Blue」とはこれ如何に。
おあとがよろしいようで…(笑)
2016/11/16追記:
店頭にて実物を確認して参りました。やはり期待通りのものでした。
表面の質感は同じブナ(ビーチ)のアルフとほぼ同じ感じで、棚板の裏側など見えないところまで大変キレイに化粧されています。
また、これだけボリューム感のあるチェアが幅90cmのデスクにセットされていることは、実物を見ても不思議なくらいでした。一方で、肘付きのため新入学児童が滑り込むようにして着席するのは難しいと感じました。
デスクとシェルフハイのセットの仕方は、写真の組み合わせ方以外にも、もっとシェルフにデスクを食い込ませて奥行550mmとすることもできるようです。本当にカリモク家具のボナシェルタの収納デスクのような感じですね。これによって奥行は最大675mmから、デスク単体の450mmまで組み替えが可能です。
ちなみに、ノーブルのダイニングセットとリビングセットも見てきましたが、ダイニングテーブルとベンチは横揺れがヒドイです(苦笑)あれは構造上、無理があるように思います。ソファーもちょっと座り心地が安っぽいかなーと思いました。
しかしながらノーブルのデスクは品質的にまったく問題ありません。実際にモノを詰め込むとスッキリ感は失われるデザインだと思いますが、やはり非常に良くできていると改めて感心しました。
コメント 皆様からご質問・ご意見など
収納マン様記事ありがとうございます!
そうなんです。はじめにこの商品を見た時に、収納マン様の意見を多々取り入れたのでは!とびっくりしました 笑
専属アドバイザーなのかな!?笑
ぐらいですよね。
木の材質が違うから、ニノスやアロンとまた違った雰囲気でした。
ソフトなイメージで、リビングにぴったりでした。
アクタスのリピアに近い。納得です。こちらの方が柔らかい女性らしい印象かな。
収納マン様のブログで、ケユカを知った方多いと思われます。(私も含め)また新たに選択肢ができそうですね。
名古屋でしか買えない商品も素敵ですね〜。ビーノにも心惹かれつつ、収納マン様の過去記事を読み漁っています^_^
バタ子さま
こちらこそありがとうございました^^
そうそう、ノーブルは実は私が…という話だったら良かったんですけど、そういう話ではないんですよね^^;
たまたま、私のツボにハマったという感じです。
こちらのブログを通じて、ケユカを知った、ケユカの学習机を購入したという人はかなり多いみたいです。
ホント、ケユカから表彰状をもらいたいくらいです(笑)
ビーノもシンプルで良いと思いますよ。
いろいろ見て回っていただくと、もっといろんなデスクに出会えると思います^^
ありがとうございます。
収納マン様のブログで紹介されていた、デスクランドに本日行ってまいります。
たくさん実際に見て回りたいと思います。
バタ子さま
え!バタ子さんって、大阪近郊だったんですか!
デスクランドはまあ、行ったら衝撃的だと思いますよ^^;
私は大好きですけど。
収納マン様
デスクランドまで30分くらいでした。
土曜は、娘がケユカでニノスがいい〜!の一点張りで、日曜デスクランドでいろいろ見たら変わるかなと思ったのですが、全く興味を示さず。。。
デスクランドでもニノスにする〜と苦笑
娘は、ノーブルーはねー、アロンはねーなどケユカ一色。
売り場の雰囲気でしょうか。すっかり娘の心はケユカのようです。
ワゴンの板が上がるのに、一瞬心惹かれていたようでしたが、上がらなくていい、ニノスにすると。
私はビーノの上棚やワゴンの持ち手、プレオの拡張した時の、つなぎ目などが気になりました。
カリモクのボナシェルタにも心惹かれましたが。上棚や引き出しがないのも気になり。
結局、ニノスを買う予定です 笑
主人は意外に、最初はフレンチテイスト推しだったのですが、娘が全く興味をしめなさいので、ケユカでいいやんと。
いろいろありがとうございました!
バタ子さま
お嬢さんはニノスに一目惚れのようですね~^^
これから長く付き合う相棒ですから、お嬢さんの一存で良いと思います。
お父さん、お母さんとしては、ちょっと物足りないかもしれませんが^^;
でも品質的にはまったく問題ないので、その点では心配ありません。
従来、ニノスのような4本脚のデザインのデスクは根強い人気があり、しかも現在は他にないのです。
一番近いところで言うと、カリモク家具のカントリーくらいですね。
もし品質面で気になるところがあれば、カントリーも見てみてください。
大阪近郊ではカリモク家具のショールームでしか見れないと思いますが。
2018年3月で廃番予定となっておりますが、私は結構好きです♪
収納マン様
ありがとうございます。
カリモクのカントリー、主人は気に入っていました!
が、娘がハートなどが嫌なようで。
私が上棚でいいなぁと感じたのは、収納マン様がご子息に献上された(笑)タイプです。空間の高さがいいなと。今見ても素敵な机ですよね。
ニノスの上棚の下の空間がもう少し高さがあればなぁと。あの空間にノートが入ると、影ができて、暗かったです。
ふと、浜本工芸さんのパンフレットに目が止まりました。
No.32のデスクに上棚だけをつけた写真と、No.89のデスクにブックシェルフをつけたものです。
気になった部分は、No.32にはコンセントが上棚にないこと、No.89のデスクのつなぎ目です。
浜本工芸さんのパンフレット見ていたら、収納マン様の記事で見たように、あれ?これは!?と似ているのが多かったです 笑
バタ子さま
あ~、ハートがダメなんですね~^^;
ウチの子供が使っている机と上棚は、ぶっちゃけ史上最強のベーシックデスクだと思いますよ。
もし浜本工芸があれを復活してくれたら、その年のベストオブ学習机になること間違いなしです。
一度、浜本工芸にあのデスクの復活をお願いしてみたことがあったんですが、残念ながらその気はなさそうでしたね。
浜本工芸にその気がないなら、どこかの販売店をそそのかしてオリジナルとして作ってもらえないものかと画策中です(・∀・)ニヤリ
> 気になった部分は、No.32にはコンセントが上棚にないこと、No.89のデスクのつなぎ目です。
そうなんですよね。
そんなわけで、No.09デスクとNo.89ロータイプブックスタンドの組み合わせをチョイスされている読者がこちらでは多いと感じます。
やっぱり上棚にコンセントがあったほうが便利ですからね^^
※後日訂正…No.09デスクにNo.89ブックスタンドを固定することは原則としてできません。
収納マン様
本当そうです。収納マン様買われた机が欲しい 笑
それだと、娘も気にいるはず。
あのデスクのイメージで、探してしまってます。
浜本工芸さん作らないんですね 涙
どこかで作ってくれたら、1年くらい待つのになぁ(≧∇≦)
浜本工芸さんで、そのような組み合わせが可能とは!知らなかったです。選択肢に入れます。
コファーノもなかなか良いなと思ったのですが、娘は白っぽいのは嫌なようです。
バタ子さま
お嬢さん、本当に良い趣味をされてますね~^^
「子供っていうのはこういうものだ」というのを良い意味で裏切ってくれる感じが素敵です♪
浜本工芸に掛け合って、こちらで注文を取りまとめてオリジナルデスクを作ってもらえないかと考えたりもするんですけど、最低でも100台は受注を取る必要があるし、配送設置の問題もあるしで…。
なかなか難しいです^^;
収納マン様
大事件です 笑
娘の希望通り、ニノスを日曜に買いに行く予定でしたが、、、。
たまたま浜本工芸のパンフレットを娘が見たら、急にこっちにする!ニノスやめる!と。
09のデスク 足元の収納に惹かれ
89の上棚
天板が動くワゴン
水色の椅子
が気に入ったようです。
デスクランドでは全く興味を示さなかったのに。。
日曜に買いに行く予定は決まっているので、練り直しです。
予算的に買えるか分かりませんが。
予算を考えると、100サイズ。
ワゴンはAとBで迷いますね。
ライトは収納マン様のおすすめのコイズミに。
チェアは、100だと2304か2804あたりでしょうか。
日曜までに、決めないととバタバタです。
どこで買うのが良いのかなぁとも。
追記です。
100と110値段そんなに変わらないんですね。。。
もし浜本工芸さん買えるなら、、、
せっかくなら110かな。
そうなると椅子は5304か5804あたりでしょうか。
バタ子さま
あ、質問が重複しちゃいましたね。
回答はこちらのコメント欄に書いております↓
価格は確かに、100cmと110cmで大きくは変わらないですね。
ウチはワゴンを横に置くことはたぶんないだろうということで、でも110cm幅でも置けるからということで、110cm幅にしました。
110cm幅は確かに机上面が広々として良いですが、100cmでも問題なかっただろうなとも思います。
あとは家具レイアウトを変えるときに、この10cmの差で困ることがないことを祈るだけです^^;
収納マン様
何度も何度も相談にのっていただきありがとうございましたm(_ _)m
収納マン様のおかげで良い学習机を選ぶことが出来ました。
最終浜本工芸のNo.09セットにしました。ワゴンは2段タイプに。
バタ子さま
いえいえこちらこそ、私が間違ったことをお伝えしたばかりに、ご家族を説得するのも大変だったと思います(+_+)
ともあれ、こんなに即決されるとは思いもよりませんでした!
バタ子さん、お嬢さん、そしてご家族の皆様にとって、満足のいく結果であれば幸いです^^
収納マン様
もちろん他の学習机も良い品で、特にケユカとは本当に悩んだのですが。
一度浜本工芸の机を見て、触って、体幹してしまうと、、、笑
でした!
あとは娘の願いと。
No.89はやはり隙間がネック
No.32は奥行きがネック
No.9で満足しています。
届くのが楽しみです♪
バタ子さま
そうおっしゃっていただけると私も救われる思いです^^
本当に、届くのが待ち遠しいですね♪
いつもブログ拝見させていただいてます。
ノーブルデスク気になって見にいきました!
シェルフハイの前にデスクを置いて、足元の収納も期待してました。しかしデスクの背面板?が邪魔でシェルフハイの下から2番目は使えないなと思いました。
またシェルフの上下は組み換えて別々に使えるかと思ってましたが、できないみたいです。
マルチラックもデスクと同じ高さだったらいいのになと思いました。
安くてボナシェルタみたいなのを期待してましたが、私が思い描いていたのとは違いました。
見た目オシャレでかわいいのですが。。
やはり奮発してボナシェルタでしょうか??
ゆかさま
はじめまして^^
ケユカのノーブル、ご覧になられたのですね♪
ご指摘の通り、シェルフハイの前にデスクを置くと、デスクの背板が邪魔になって、シェルフの下から2段目は使えなくなってしまいます。
これはデスクの構造上、仕方ないですねー。
背板がないとグラグラになっちゃいますし、背板をナシにすると足をボナシェルタのように太くする必要があって、足元が狭くなるだけでなくデザインも殺してしまいますから。
シェルフハイの上下分割もできません。
マルチラックはコイズミファニテックのSラックのデザイン違いのため、デスクとは高さが揃いません。
というか、マルチラックとデスクの高さを揃えると、何を収めるにも中途半端になってしまいかねません。
ボナシェルタとノーブルを比較する際に大事なのは、実際にどのようにレイアウトするかです。
ノーブルは1サイズしかありませんし、組み替えパターンも限られています。
他方、ボナシェルタのほうがサイズバリエーションが多く、組み替えパターンも多様で、買い足しもできます。
しかしいずれを選ぶにしても、サイズは1つ、組み替えパターンも限られます。
それが最終的に自宅に合っていなければならないんですね。
機能的にも、引出しの数や脚形状、棚の奥行などが異なりますし、価格もかなり違います。
ボナシェルタとノーブルの両方を候補に入れられる方はそれなりにいらっしゃるとは思いますが、機能面や価格面を熟考すれば意外と直接競合することはないのではないかと個人的には思っています。
はじめまして。当初カリモクのユーティリティプラスか、コイズミのビーノかと考えていたのですが、ケユカのアロンが突如候補に躍り出ました。
ケユカのアロンのような脚のデザインだと、机から出入りしやすそうに思ったのですが、いかがでしょうか? ダイニングテーブルだと4本脚より2本脚の方が出入りしやすくスペースが若干節約できそうなのですが、学習机でもそのようなことがあるでしょうか?(狭いので、出入りするのに必要なスペースも気になります)
その他希望条件は・・・
☆色は明るい色(濃いと狭く感じそうなので。一生紀のフリンクはママが気に入ってしまったのですが断念)
☆大きさは幅100×奥行き55以上(ノーブルは残念)
TOKKUの記事も拝見しましたが、ご指摘の通り木目がちょっと気になります。
イトーキのリーモよりはケユカのアロンかな?というのが今の考えです。
収納マンさまのアドバイスをいただければ幸いです。(男の子です)
また、東京近辺で実物を見られる店舗もアドバイスしていただけると助かります。
もかさま
はじめまして^^
おっしゃる通り、ケユカのアロンのような脚形状のほうが座りやすいですね。
【参考】デザインよりも座りやすさにこだわりたい!学習机の脚形状
カリモク家具のピュアナチュールや浜本工芸のNo.09デスクなどは、より脚が邪魔になりにくいことで人気が高いと言えます。
同時に、どんな椅子を選ぶかも重要になってきますので、合わせてご検討いただければと思います。
【参考】座りやすさで選べば、木製学習椅子はやっぱり「斜め前脚チェア」がオススメ
ほか、個人的にはバランススタディ(ジュニア)を組み合わせるのも良いと思います。
【参考】子供の姿勢が良くなる!?バランスチェアのメリットとデメリット
一生紀のフリンクは初めて知りました!
一生紀はオイル塗装のデスクばかりだったのでスルー気味だったんですけど、フリンクはウレタン塗装なんですね。
引出しがちょっとショボイ感じですけど、ウォールナットでこの価格、この脚形状は、素敵だと思いました。
これはどちらでご覧になられたのですか?
ケユカのアロンみたいな感じですと、前述のピュアナチュール、No.09デスクくらいなんですよね。
こういう脚形状はコストが高くなるうえに技術力も必要になりますから、簡単には作れないのです。
アロンで悩ましいのは、上棚がコンパクトなものしかないことですね。
もっとも、ビーノやフリンクを候補にされていたところを見ると、上棚はあまり重要視されていないのかもしれませんが。
TOKKUは現在のところ、東海地方を地盤とするファニチャードームのオリジナルとなっています。
おっしゃる通り、木目は好き嫌いがありそうですね^^;
さっそくのご回答ありがとうございます。
アロンみたいな脚デザインは少ない傾向なのですね。
フリンクは、フィオーレの椅子を見に行ったサイトで見つけました(結局こちらのブログがきっかけです)
上棚は本当は本棚みたいながっちりしたのを乗せたい(机からたっぷり高さを取って)のですが、そういうのが少ないので考えから外してました。
ケユカのノーブルは幅が狭いような気がするし・・・
幅はやっぱり100cm奥行きは55cmは欲しいと思うのですが、収納マン様ご推薦のサイズはどれぐらいでしょうか?
もかさま
フリンクは店頭ではなくネットでご覧になったのですね。
一生紀の学習机を置いているお店って少ないですからね。
従来の一生紀の学習机を見る限りは品質には期待できる一方、フリンクは明らかに仕様(塗装、引出し)が異なるうえに、値段がちょっと安すぎるように感じるところもあって不安を感じます。
上棚は高いものをご希望なんですね。
いわゆるハイタイプの組み替え式デスクをチョイスするのが一般的なんでしょうけど、「これじゃない」感があるんだと思います^^;
そうすると、コイズミファニテックのプレオ(セレクトタイプ)、浜本工芸のNo.32デスク、カリモク家具のボナシェルタあたりかなーと思いますが、いかがでしょう?
浜本工芸のNo.32デスクであれば脚形状もご希望に沿うかと思いますが、浜本工芸の中でももっとも高価な組み合わせですから、普通はなかなか手が出ませんよね…。
デスクの天板サイズについては、下記をご参照いただければと思います。
【参考】学習机の天板サイズはどれくらい必要?実は1000×600mmで十分!
個人的には幅は少し狭くても、受験勉強のときを想定すれば奥行はいくらあっても良いくらいだと思います。
ただし、奥行があまり大きいと、他の家具との調和を取るのが難しくなりますけどね^^;
大阪在住です。引っ越しを機に、学習机の買い換えを考えています。
小5女、小3男の姉弟です。
現在はIKEAのMICKE上棚なしです。
中学受験をかんがえていることもあり、105×50の現在のサイズでは狭いので、奥行は60欲しいと思います。
また、オープンシェルフを同時購入したいので、ハイタイプよりはロータイプの棚が希望です。
希望を整理します
①100*55以上
②ロータイプのブックスタンド
③足元に収納ができること
④引き出しがスムーズ
⑤ワゴンあり
色やイメージから、イトーキのリーモかケユカのニノスが候補に上がっています。無印のシェルフと組み合わせて、合うのかな?どこがで、記事を拝見したように思いますが、見つけられなくなってしまいました。価格も気になります。
浜本工芸さんのミニマ、一目惚れですが、二人分買うとなると、すごい金額です。長女は5年生ですし、期間が短い分もったいないかなと思う反面、もう丁寧に使うだろうから、良いものを、という気持ちもあります。小学生入学前に、一人っ子のお友だちが良い机を買ってもらっていたのを羨ましがり、よくここまで我慢してくれたなという思いもあります。
とりとめのない文章になり、すみません。週末、時間をつくって学習机見に行ってきます。
はっぴいふぅさま
はじめまして^^
中学受験を控えて、学習環境をパワーアップされるご予定ということですね。
テキストやファイルもウンと増えますし、オープンシェルフなどは必須でしょう。
> ①100*55以上
> ②ロータイプのブックスタンド
> ③足元に収納ができること
> ④引き出しがスムーズ
> ⑤ワゴンあり
>
> 色やイメージから、イトーキのリーモかケユカのニノスが候補に上がっています。
これらの条件のうち、3番目の「足元に収納ができること」というのは、浜本工芸のNo.09デスクのような足元棚のことでしょうか。
本当は足元棚が欲しいけれども、イトーキのリーモ・ベーシックタイプやケユカのニノスにはそれがない…ということですかね?
基本的に何だかんだ言っても現在の売れ筋No.1のスタイルは組み替え式デスクであるため、コイズミファニテック、イトーキ、くろがね工作所では、足元棚付きのデスクというのはありません。
組み替え式デスクなら足元棚の代わりに書棚が付属しているからですね。
足元棚を備えた学習机を用意しているのは、基本的に国産家具メーカーだけとなります。
浜本工芸、カリモク家具、飛騨産業、堀田木工所くらいですね。
例外的に、ヒカリサンデスクには一部、足元棚を備えたものがありますが。
そのため、足元棚を必須条件とするとかなり選択肢が限られ、また予算もアップします。
逆に、足元棚という条件を外せば選択肢は広がります。
個人的には、オープンシェルフを置かれるのであれば、足元棚は必要ないと思います。
椅子を避けて机の下に潜ってゴソゴソと教科書などを取り出すというのは、ちょっと面倒ですからね^^;
おまけに、子供が足を乗せて壊す可能性があるという問題もあります。
そう考えると、イトーキのリーモ・ベーシックタイプやケユカのニノスはもっとも有力な候補と言えるでしょう。
もちろん、ご予算が許すのであれば、たなとつくえのミニマや浜本工芸のNo.09デスクもオススメです。
あとは椅子やデスクライトも含めて総合的にご検討いただければよろしいのではないでしょうか^^
収納マンさま
お返事ありがとうございます。
午後からケユカに行ってきます。
コメントしたあと、また色々ブログ拝見しました。そのなかで、足元棚は必要ないかなと思うようになりました。
写真を見せてみたところ、長女(小5)はケユカのニノスが気に入っていますが、長男(小3)はイマイチの反応。
長男はニノスよりかは、リーモの濃い色が良いようです。さらに、見てみたなかで、ウットフォークが良いと!
ご質問したいのは、
①おすすめ照明
②リーモのメリット・デメリット
③ウットフォークのメリット・デメリット
④おすすめオープンラック
です。よろしくお願いします。
はっぴいふぅさま
奇遇ですねー!私も日曜日の午後にグランフロント大阪の店舗に足を運んでおりました^^
ひょっとしたらすれ違っていたかもしれませんねー。
それはさておき、ご長男はリーモのカフェブラウン色とウットフォークがお気に召しましたか!
いずれも昨今のインテリアのトレンドに沿っているので、オシャレなチョイスだと思います^^
リーモのベーシックタイプの場合はL-77が付属しているのでそれで良しとして、ウットフォークにチョイスするのも色合い的にはやはりL-77のアンバーブラウンでしょう。
見た目よりも機能性を重視するならシェード幅が広いL-52UDでしょうけど、上棚をセットされるならL-52UDは取り付けできません。
あとはコイズミファニテックのECL-359やくろがね工作所のTS-A16LEDBKも候補に上がりそうですが、これもやはり見た目よりも機能性を重視するなら、という感じですね。
そのほか、山田照明のZ-N1100BRやZ-80NBも悩ましいところです。
Z-N1100BRなら見た目もスタイリッシュですし、価格もL-77より安く買えることを考えると、かなり有力候補と言えるのではないでしょうか。
ただし、実物を見れる店舗は大阪でもかなり限られると思います。
日本橋にあると聞きましたが、色違いかもしれません。
Z-N1100とL-77についてもう少し突っ込んで書くと、Z-N1100はデザインがスタイリッシュでアーム操作もスムーズです。
一方で、シェード幅はL-77より狭いので、アームを操作することで適宜、最適な位置に明かりの向きを調整する必要があります。
L-77はイトーキの学習机にはベストマッチなことはもちろん、見た目がコンパクトな割りに照射範囲が広いと言えます。
操作ボタンもシェード下面に付いているので、お子さんでもZ-N1100よりは操作しやすいでしょう。
一方で、アームはプラスチック製なので、操作時にギシギシと音が鳴ります。
また、シェードが任意の位置から微妙にズレてしまいがちです。
次に、ニノス、リーモ・ベーシックタイプ、ウットフォークの3つを比べた場合のメリットとデメリットを簡単に説明したいと思います。
まず、もっとも違いがあると言えるのはワゴンです。
ニノスは天板オーク無垢、一方でリーモとウットフォークはプリント紙です。
質感という点だけでなく、耐久性の面でもニノスのほうが良いと言えます。
しかし一方で、リーモとウットフォークは引出し2段目が深くて大きめの文房具や実験セット的なモノなどを収納するのに便利ですが、ニノスは1段目と同じ深さです。
さらに、リーモとウットフォークは引出し最下段がフリーボックス型になっているのに対し、ニノスはそうではありません。
次にデスク本体に目を向けると、リーモとウットフォークは引出しにフルスライドレールを採用しており、男子が荒っぽく扱っても多少は変形しにくいと言えます。
対してニノスはフルスライドレールではないので、理屈上、フルスライドレールよりは変形しやすいと言えます。
材質はニノスがオーク無垢、ウットフォークがナラ無垢であるのに対し、リーモはアルダー無垢です。
基本的にいずれもウレタン塗装なので、普通に使う分にはどれも大きな違いはありませんが、理屈上はアルダー無垢のリーモはキズがつきやすいと言えます。
そのほかの些細な違いについて、ニノスは上棚にコンセントが付いています。
上棚の棚板の高さが中途半端なので、使いやすいとは言い難いでしょう。
あと、デスク本体引出し右側に鍵が付いています。
(リーモとウットフォークはワゴン最上段引出しに鍵が付きます)
リーモとウットフォークの上棚は基本的に同じような構造で、棚板の高さを調整できます。
そのため、机上面を実質的に広く使いやすいと言えます。
また、ウットフォークには別売ながらコンセントボックスを取り付け可能です(リーモ・ベーシックタイプには付属)。
イトーキのコンセントボックスは正面からプラグを抜き差ししやすく、ACアダプタの使用も容易です。
そのほか、リーモとウットフォークにはデスク横に使い分けフック、引出しに専用お片付けトレーが付属しており、これらはいずれも使いやすいです。
違いについては、概ね以上の通りでしょうか。
ちなみに、ウットフォークには島忠ホームズとナフコそれぞれに廉価版があります。
【ウットフォーク廉価版】
・2018年度のナフコは快心!?「ウットフォークもどき」などがGOOD
・シマホにもあった!イトーキの「ウットフォークもどき」NUF-S18-VB
オススメのオープンラックというのは、デスクが決まらないことには絞り込みにくいですし、サイズのこともあるので難しいねー^^;
ニノス、リーモ、ウットフォークそれぞれのものを除くと、たなとつくえのフレムと、無印良品の各種ユニットシェルフくらいしか思い浮かびませんが。
あとはウットフォークと並べるなら、ナフコ21スタイルのMADISONシェルフという、かなりウットフォークのデザインに近いシェルフがあります。
以上、長文で分かりにくい説明となってしまいましたが、ご参考になれば幸いです^^
収納マンさま
グランフロントにいらっしゃってたのですか!?お会いしたかったです~。
照明及び、各デスクの比較も細かく教えていただき、本当にありがとうございます!知れば知るほど、違いが大きく感じられ、ますます悩みます。
ひとまず、デスクを決めてから、照明・オープンラックを考えることにします。ちょっと焦っていました!
昨日はケユカと、そのあと島忠ホームズにも行って来ました。
ケユカは収納マンさまもおっしゃっていたように、ワゴン二段目の引き出しが浅いことが気になっています。でも、もともとケユカは好きで他にも家具を持っているので、ポイントは高いです!
リーモはデザイン・価格から総合的に見て無難で合格だな、と思いました。
ウットフォークは男の子らしくて、大きくなってからも嫌にならず使えそうなデザインで、気に入りましたが、ホームズのは奥行55なのが一番ネックです。60のもので揃えるとなると、高いですし…。55っていうのは、かなりマイナスポイントだと感じてしまいますが、どうでしょうか。
さらに、ネットで色々見ていたなかで、イトーキのポルクを、見つけてしまいました。長女は5年生になりますが、可愛いものが好きで、馬のブックエンドに一目惚れでした!絶対これがいいと!
イトーキにメールを送って、実物を見れるところを教えてくださいと聞いたところ、もう見られなくて、オンラインショップでのみの取り扱いとのことでした。
片袖タイプですが、長女の好みにぴったりだなと私も思います。
収納マンさま、ご存じでしたら、ポルクについて教えていただけませんか??
気になっているのは、ワゴン1番下はA4が横向きで入るのかどうかと、タモ材のようですが、木目はきつくないかです。
よろしくお願いします。
はっぴいふぅさま
> ひとまず、デスクを決めてから、照明・オープンラックを考えることにします。ちょっと焦っていました!
いえいえ、そんなことはありませんよー。
トータルでご検討いただければと思います^^
島忠ホームズ版のウットフォークが奥行55cmで物足りなさを感じるというのは確かにその通りかもしれません。
価格が手頃なのは魅力ですが、仕様もあくまで廉価版ですし、中学受験を控えておられるはっぴいふぅさんのお宅にはカタログモデルのほうが良いと感じます。
イトーキのポルクの片袖机は良いですよねー。
ポルクは2015年度に登場したとき、結構ヒットしたんですよ。
でも2016年度にフリーワンタイプが投入され、店頭で片袖机と入れ替えが進んだ結果、デザイン性の訴求が失われてしまい、あえなく終売に向かうことになったという、悲運のモデルなのです。
そんなわけで、展示している店舗はもはやないはずです。
ネットでご覧いただいたうえでご購入いただくほかありません。
ポルクの木目については、基本的にあまり木目はハッキリしていないです(荒々しくないです)。
個体差はあるものの、突板ですから無垢と違って木目の良いところをチョイスしているはずです。
袖引出し最下段は、ちゃんとファイルが横向きに入ります(こちらに写真が掲載されています)。
なお、ポルクの袖引出し最下段はフリーボックス型となっていますが、これは引出し側面が真っ直ぐな箱状という意味です。
現在のイトーキのフリーボックス型下段引出しは仕切り板が縦横自在に取り付けられるという意味で使われますが、その構造とは異なります。
もっとも、個人的にはその必要性はそれほどないと考えております。
ポルク片袖机+小棚だとデスクライトなしで約7万円ですから、リーモやカモミールのベーシックタイプに比べるとお得感がありませんが、デザイン的に気に入られたならオススメだと思いますよ^^
収納マンさま
昨日、島忠ホームズで学習机を購入しました。
結局、長女はリーモのカフェブラウン、長男はウットフォークのカタログモデルです。
長女
デスク リーモ、カフェブラウン
照明(附属のL-77ブラウン)
椅子 バランスチェア、ホワイトベア
デスクカーペット ポルク
長男
デスク ウットフォーク(カタログモデルでワゴン、上棚も)
照明 L-77
椅子 バランスチェア、ブラック
デスクカーペット ウットフォーク
悩みに悩みましたし、未だに良い選択だったか、自信はありませんけど、子どもたちはとても喜んでいます!
内心、娘にはケユカのニノスかポルクを選んでほしかったのですけど、「ケユカはあんまり好きじゃないな~」の一言で撃沈。何というのか、相性?みたいなのがあって、合わなかったのでしょうか…。
ポルクはやっぱり実物を見ないで購入することが不安だったようです。届いてみて、思ってたのと違う、となったときの不安を口にしていました。それは私も共感できましたので、そうね、仕方ないね、となりました。
ホームズでは、「パパには秘密だけど、本当は浜本工芸さんのデスクが1番ほしい…」と本音をもらして、長い間机をさわり続けていましたが、予算が合わず。ごめんね。
購入できる値段のなかで、1番本人の納得のいくリーモのカフェブラウンで決定です。
長男には奥行き55の島忠モデルをすすめましたが、何としても60でないと嫌だと譲りません。私は内心、(よく言ってくれた!)と拍手喝采でしたが、主人は苦い顔でした…。
ウットフォークはメーカーも在庫切れで、5月18日にしか入ってこないそうです。しばらくはお預けですが、それでも長男は断固待つと。でかした、長男!
結局、総額25万近くなり、ネット購入も考えました。
しかし、設置が三階なのと、自分たちで組み立てる自信がなく、ホームズでは、組立設置も頼めて(複数台でも1500円で)、古いデスク&椅子も引き取っていただけるし、納得しました。
到着が待ち遠しいです!
オープンラックに関しては、子供部屋が小さめだし、一旦学習机を設置してから、落ち着いて選びたいと思います。ウットフォークは特にシリーズで揃えたいなと目論んでいます。
収納マンさま、今回は本当にありがとうございました!色々と親切丁寧に教えていただき、心強く感じていました。学習机を選ぶすべての人に、このブログを紹介したいです!
本当にありがとうございました!
はっぴいふぅさま
学習机を購入するまでのご家族それぞれの思い…。
これはドラマですねー^^
思わず、うんうんと頷きながら拝読させていただきました。
大きな買い物ですから、はっぴいふぅさんご夫妻にとってはご負担が大きかったと思いますが、学習机を選ぶ過程でお子様方それぞれの意思決定の仕方が分かってとても良い経験をされたと思います。
お嬢さんはリーモ、息子さんはウットフォークで、それぞれに個性を出しつつ、デスクライトとバランススタディとカーペットの質感は同じということで、統一感があって良いと思います。
このチョイスは間違いないでしょう♪
お届けは少し先になるようですが、届くのが本当に待ち遠しいですね!
私としましても幸せ溢れるご家族の物語を聞かせていただけて良かったです^^