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アクタス2019キッズ家具の新顔は子供の秘密基地的な「テンポ」

アクタス六甲店

近年、売上も利益も堅調を維持していると思われるアクタスは、キッズ家具のラインナップも安定感があります。バタバタと商品が入れ替わることはなく、それでいて毎年なにかしら新商品を投入してユーザーを楽しませてくれます。

2019年度は今のところ、残念ながら学習机の新作はありませんが、ベッド主体のシリーズを投入してきました。

 

スマートキュートな「テンポ」

アクタス・TEMPO(テンポ)

出典:ACTUS

こちらがアクタスの2019ニューカマー、「TEMPO(テンポ)」です。基本は1~3段のベッドで、そこに上写真のようにデスク天板を取り付けたりして、拡張することができるようになってます。

秘密基地のようでありながら、悪い意味での子供っぽさはなく、いわゆる北欧風でかわいらしいデザインに仕上がっています。また、正直に言ってデスク天板の部分などは強度不足なんじゃないかと思いましたが、思いの外シッカリとしており、その点は心配なさそうです。

一方で、一般的な6畳間に上写真の組み合わせで設置した場合、デスクは部屋の隅に押しやられた感じになってしまいます。そのため、6畳間よりも広い部屋でないとちょっと厳しいと思いますが、国産の二段ベッドが買えてしまえる価格を見ると、それなりの豪邸に住むような人しか買わないでしょうから、そんなのは余計な心配なのかもしれません。



ファズルよりお手頃価格

アクタス・ファズル

出典:ACTUS

2019年度のアクタスは、現時点では前年度に比べてテンポが単純にラインアップにプラスされたかたちとなっています。アクタスの場合、冬になってから突如としてラインナップが変更になることがあるので何とも言えませんが、いくらアクタスが堅調と言ってもこの価格帯のベッドが単純にプラスされるというのはさすがに無理があると感じます。

おまけに、2段ベッド、ロフトベッド、ハイベッド、シングルベッドが揃っている「ファズル」とラインナップが被ってしまっています。ホワイトオークを使ったファズルの2段ベッドは税別279,000円、一方でテンポのそれはメープル材で同229,000円ですから、同じように並べれば価格が安いテンポのほうにお客さんが流れる予感がします。

逆に言うと、2015年度の登場以来いろいろとテコ入れを図ってきたファズルもそろそろ商品寿命が切れたので、テンポにそのポジションを譲ることにした…という風に見ることもできるのではないかと思うのですが、さてどうでしょうか。

 

なお、2019年度のアクタスは2018年度と比較して価格の変更はありません。2018年8月25日から10月31日までモニターキャンペーンと称して10~13%程度の値引きが実施されていますが、これは例年通り。ケユカ同様、アクタスも年に何度か10%オフくらいのセールは実施していますから、ここぞとばかりに意気込んで買う必要はないでしょう。

コメント

  1. 迷える子羊 より:

    はじめまして。
    まずはリビング、中学生になったら子供部屋に置く前提でアクタスのフォピッシュとカリモクのボナシェルタ奥行60幅100または110で迷っています。
    1・レールなどワゴンの引き出しなどの性能はやはりカリモクの方が良いのでしょうか?
    2・フォピッシュのように浅い引き出しが机自体についている方がやはり使い勝手は良いのでしょうか?
    カリモクだと幅135以上でないと引き出しユニット大はつけられず、小ではあまり意味がないのかなと思います。
    3・やはりコンセント口は必要でしょうか?
    4・どちらもオーク材ウレタン塗装ですが、高級感というか木の自然な風合いに違いはありますでしょうか?
    5・ボナシェルタで将来的にワゴンを出して使う場合、幅110と100はどちらがオススメでしょうか?
    フォピッシュは天板の継ぎ目にゴミがたまりそうな事と、あと最低10年は使うことを考えた場合の耐久性が気になります。

    • 収納マン より:

      迷える子羊さま

      はじめまして^^

      スパム防止のため、いただいたコメントは承認後に表示される仕組みとなっております。
      分かりにくくてすいませんm(_ _)m

      さて、アクタスのフォピッシュとカリモク家具のボナシェルタでご検討とのことですね。

      まず引出しのレールについては、金属製レールについてはやはりカリモク家具のほうが品質の良いものを使っていますね。
      金属ではない、溝を彫ったレールについても、カリモク家具のほうが精度が高いです。

      デスク本体側の引出しに付いては、A3版以上の用紙を収めるならあったほうが便利だと思います。
      ただ、その必要はあまり多くはないと思いますし、デスク本体に引出しがあることで脚が組めないというデメリットも聞かれますから、個人的にはそれほど重要ではないと考えています。
      文房具も普通はそんなにたくさんないはずですからね。

      コンセントはやはり机の上にあったほうが便利です。
      ただし、市販の電源タップを置くだけでも対応可能です。

      【参考記事】
      https://desk.shunoman.com/desk_electrical_outlet/
      https://desk.shunoman.com/sanwa_tap_b25/

      天板の材質についてはどちらもオーク材ウレタン塗装ではありますが、フォピッシュは無垢(集成材)、ボナシェルタは突板です。
      一般的には無垢のほうが高級と言えます。
      一方で、ボナシェルタの塗装は木目の質感が分かりやすいので、フォピッシュよりも木の風合いが良く感じられるかもしれません。
      このあたりは好み次第というところでしょうね。

      ボナシェルタはワゴンをセットして使うなら、またスペースに問題がなければ、基本的には幅110cmをオススメします。
      幅100cmだとスリムなワゴン(ST0054)しかセットできないですから、ちょっと収納力に不満を感じるかもしれません。

      フォピッシュの天板の継ぎ目に消しゴムかすが溜まりそう…という話は実際よく聞きますね^^;
      これは浜本工芸のNo.89デスクでもよく聞く話で、実際に溜まるそうです。

      基本的にフォピッシュは十分な耐久性があると私は考えています。
      ただ、以前のアクタスの学習机はいかにも中国製で品質が良くなくて、無垢の天板が反っていることも多かったです。
      ここ数年はあまりそういうのは店頭で見ないですが、本当に改善したのかどうかはまだちょっと半信半疑というのが本音です。
      とは言え、カリモク家具と比較すると、価格的には魅力的ですよねー。

      ご予算の問題がなくて、品質重視であれば浜本工芸のNo.6000デスクを候補に入れてみるのも良いかもしれません。
      これが意外と、アクタスのサークルに似ていると思えば、そんな感じに見えてくるんですよね^^
      フォピッシュとボナシェルタを足して2で割った感じとも言えます。

      あと、たなとつくえのミニマもアリだと思います。
      これもある意味、フォピッシュとボナシェルタを足して2で割った感じと言えますね。
      上棚なしもOKですし、リビングダイニングに置くなら幅100cmでコンパクト、Kライン脚で椅子を引くのも少しで済むというのもメリットです。

      【参考】https://desk.shunoman.com/idc_otsuka_tanatotsukue/

      ボナシェルタの品質については、もちろんこれ以上はないので安心していただけると思いますよ^^

      • 迷える子羊 より:

        収納マン様

        非常に丁寧で分かりやすいお返事ありがとうございました。
        木目調の電源タップがあるなんて知りませんでした!
        最終的にボナシェルタとミニマで迷ったのですが、アドバイスを何度も読み返し一晩考えた結果ボナシェルタの110にしようかと思っています。
        私が天板の角も脚も全て直線的なラインが好きな事と現物を見て娘もボナシェルタのピュアオークを気に入っているためです。
        机が決まれば次はライトですが、ECL357は機能的に確かに良さそうですが大きくてリビングではものすごく存在感がありそうです。
        もう少しインテリアとしても馴染み、機能的にも収納マン様がこれなら許容範囲というオススメがありましたら教えて頂けないでしょうか?

  2. 迷える子羊 より:

    追伸です。
    ボナシェルタデスクとワゴンを展示品ではなく取り寄せで20%オフで購入できるのはお得でしょうか?

    • 収納マン より:

      迷える子羊さま

      ボナシェルタの幅110cmでほぼ決まりですね^^

      デスクライトについては、コイズミファニテックのECL-357がNGとおっしゃる場合は、浜本工芸のC3763を選ばれる方が多いです。
      C3763のほうが価格はちょっと高価で、操作性はECL-357に劣るものの、シェードにボリューム感がなくデザイン的にはスマートです。
      また、上締めクランプなので取り付けや位置調整が容易です。
      調色機能やLEDなどの中身の部分やアームは同じところが作っているのでほぼ同じと考えて良いでしょう。

      ただ、C3763の取付可能天板厚が分かりません。
      今までにもボナシェルタ+C3763の組み合わせをされた方がいらっしゃったような気がするのですが調べきれませんでした。
      念のためご購入前にご確認ください。

      次点としては、BenQの親子デスクライト、コイズミファニテックのECL-611、山田照明のZ-N1100あたりでしょうか。
      いずれもECL-357やC3763と比較するとシェード幅が狭いですが、デザイン重視ならやむなしかというところです。

      あと、ボナシェルタのデスクと価格については、その値引率であればよく頑張ってくれているほうだと思います^^

      • 迷える子羊 より:

        収納マン様

        ご丁寧にありがとうございました。
        この中ならコイズミ611が良いかなと思いやっと決まりかけたところ、娘がリビングではなく最初から子供部屋に置きたいと言い出し夫も賛成し急に話の展開が変わってきました。
        私はリビングに置く前提で家具としての見た目を重視しカリモクが良かったのですが、最初から子供部屋に置くならコイズミのアルフの方が奥行55なのは気になりますが、この際学習机と割り切って高級感を求めなければデザインもすっきりしているしシェルフもついていてコスパ高いのでは?と思えてきました。
        迷走しすぎてよくわからなくなってきましたが、ボナシェルタやアルフのようなデザインで学習のための机としておススメの商品があれば教えて下さい。
        お忙しい中度々申し訳ありません。

        • 収納マン より:

          迷える子羊さま

          それはまた急展開ですね!
          これがあるから学習机選びは面白いというか、当の本人としてはドッと疲れるところではありますが…^^;

          確かにアルフはコスパが高いです。
          シンプルなデザインで木の質感も良く、収納力もありますし、なによりレイアウトが自由自在ですからね。
          スタディアップデスクシリーズの中でももっともコスパが高いと感じます。

          ただ、おっしゃる通り迷走感がありますねー。
          アクタスのフォピッシュではなくカリモク家具のボナシェルタに決められたときは、リビングに置いたときのインテリア性も去ることながら、品質も重視されていたと思います。
          それが一転、子供部屋に置くからコスパ重視で良いかなというのは、これまでの迷える子羊さんからすると脱力感を感じさせる判断のように思います。

          もちろん、アルフが10年使えない品質のものだとは申しません。
          ただ、ボナシェルタのほうが上であることは間違いないです。

          一番気になったのが、奥行55cmである点を気にされているというところです。
          インテリア性も大切な要素だと思いますが、子供部屋に置くことになってリビングほどインテリア性を考える必要はなくなった一方で、より機能性を重視することができるようになったと考えてもらったほうが良いのではないかと思います。
          つまり、ここは奥行60cm以上のほうがよろしければ、そこはこだわっていただければと思うわけです。

          そう考えると、おそらくはリビングへの収まり重視でボナシェルタの次点となったフォピッシュの敗者復活もアリだと思います。
          ボナシェルタよりも価格が少し手頃な、ユーティリティプラス、コーディなども良いでしょう。
          コイズミファニテックのビーノのコーディネートタイプ、ケユカのニノスなんかもひょっとするとアリかもしれません。

          繰り返しになりますが、リビングに置く必要がなくなったことで、よりインテリア性よりも機能性を重視して選ぶことができる体制になったと思います。
          デスクの奥行、デスクライト、収納など、より見た目を気にすることなくお子さんが使いやすいものを選びやすくなったということです。
          おそらく、せっかく決まりかけたところに大ドンデン返しを食らって力が抜けたんだと思いますが、今一度、お子さんのために最高のデスクを選んであげていただければと思います^^

  3. 迷える子羊 より:

    収納マン様

    まさに仰る通りです…
    私が上手く言葉にできないモヤモヤを全てきちんと書いて頂きありがとうございました。さすがです!

    55cmに関しては今まで気にしたこともなく、収納マン様の記事を読んで初めてなるほどなと思いそれからは60cmに絞って探していただけで、今でも確かに60がベストである事は間違いないけれど最初から55を使っていたらそれはそれで子供は特に不便を感じないのでは⁈とも思っています。
    チェストを出せば横に広くは使えますし。
    奥行きの問題さえ目を瞑れば総合点ではアルフかなとは思うのですが、やはり奥行きを優先しないと中学生、高校生になってから後悔するでしょうか…
    連日ご相談して申し訳ありません。
    お時間がある時で構いませんのでアドバイス頂ければ幸いです。

    • 収納マン より:

      迷える子羊さま

      こちらこそ、出過ぎたことを申し上げてすいません^^;
      ご理解いただきありがたく思っております。

      基本的に、学習机は「住めば都」というところがあると思います。
      なので、奥行55cmであっても、「やっぱり60cmのほうが良かったなー」と思うことはほとんどないでしょう。

      ただ、デスク天板が横に長いことは奥行が短いのを補うことには繋がらないと私は考えています。
      スペース的には横方向にノートや教科書を並べることができても、手や目が届く範囲には限界があるからです。

      とは言え、すべての条件を満たす学習机を見つけるというのも難しい話ですので、あとは奥行55cmという点が妥協できるか否かというだけのことです。
      ”総合点ではアルフ”というのは熟慮された結果であり、現時点での最適解だと思います^^

  4. 迷える子羊 より:

    出過ぎたことなんてとんでもないです!
    私の優柔不断な話にも温かく的確なアドバイスを頂き感謝しております。

    おっしゃる通り全ての条件を満たす学習机は難しいですよね。
    やはり写真だけでは良く分からないので、収納マン様が候補に挙げてくださった机の現物を見に行って我が家に一番合うものをもう一度ゆっくり考えたいと思います。
    本当にありがとうございました!

    • 収納マン より:

      迷える子羊さま

      そうですね、何よりお子さんが気に入ってくれることが一番だと思いますから、ある程度、迷える子羊さんのお目に適うものを絞り込んだうえで、お子さんの反応を見てみるのが良いと思います。

      まだまだ急いで決める必要があるタイミングではありませんから、じっくりとご検討ください^^

      またのご質問やご報告をお待ちしております♪