ウィドゥスタイル「イーゼルプラス」は浜本工芸No.28デスクにソックリ!?

先日お知らせしました「佐藤ママ&学習机評論家インスタライブ」について、改めてご案内申し上げます。リアル会場となる浜本工芸・大阪ショールームのお席がまだ残っておりますので、奮ってご参加ください。

下記イベントは終了しました。
東大入学も夢じゃない!?佐藤ママ&収納マンのインスタライブ開催決定!
東京大学の理科Ⅲ類(医学部)にお子さん4人全員が合格したことで有名な「佐藤ママ」(佐藤亮子氏)とわたくし学習机評論家「収納マン」のインスタライブ開催が決定しました!日時は2021年11月19日(金)12時から13時半、リアルでは浜本工芸大阪ショールームに先着20名ご参加いただけます!

ぶっちゃけ、私は「こんなの佐藤ママのネームバリューをもってすれば一瞬にして席が埋まるに決まってるじゃないか」と高を括っていました。でも冷静に考えると、インスタでライブ配信されるなら、家でランチを食べながら見ても良いわけですよね。移動時間も交通費も必要ないですし。

でも、こんな機会は多分もう二度とありません。浜本工芸の本社からもゾロゾロと来られるそうです。浜本工芸総力挙げての大イベント、是非この世紀の瞬間にお立会いください。

もちろん、浜本工芸の学習机を買う予定なんてないとおっしゃる方も大歓迎。そんな方にはウィドゥスタイルの新型デスクはいかがでしょうか。

 

ウィドゥスタイル・イーゼルプラス

このたびウィドゥスタイル(旧・大塚家具製造販売)から発売されたのは「イーゼルプラス」。商品名と形状から察するに、従来の「イーゼルC2」の姉妹商品と考えられます。

しかしながら、C2は幅105cmと115cmで奥行は55cm、プラスは幅100cmと110cmで奥行は52cm。ワゴンのサイズも微妙に違います。おまけに、C2はロの字脚のみですが、プラスは4本脚も用意されています。

そのほか、C2はデスク本体に引出しとコンセントが標準で付いていますが、プラスはいずれも別売です。塗装についてはC2はセラウッド塗装であることが明記されている一方、プラスはウレタン塗装という表記にとどまっています。

以上の通り、イーゼルプラスは従来のイーゼルプラスと同じ「イーゼル」を冠しながらも、ほとんど別の商品と言って良い仕様です。

浜本工芸「No.28デスク」にソックリ!?

イーゼルプラスの写真を見た瞬間、私は浜本工芸の「No.28デスク」(上写真)とソックリじゃないかと驚きました。同じように思われた方は少なくないのではないでしょうか。

でもそこはちょっと冷静になって考える必要があると思います。イーゼルC2には上下に分割できるハイタイプの本棚が用意されているんです。つまり、浜本工芸がイーゼルC2の本棚を参考にして「No.28書棚A」を作ったという邪推もできないわけでもないわけです。

浜本工芸のイベントの宣伝をしておきながら、私はなんて恐ろしいことを言っているんでしょうか(苦笑)

カリモク「ユーティリティプラス」にも似てる

冗談にならない冗談はさておき、イーゼルプラスはその名称とコンセプトからカリモク家具の「ユーティリティプラス」(上写真)に似ていると言うこともできると思います。ユーティリティプラスとは奥行こそ違いますが、引出しはオプションですし、4本脚だし、リフティングワゴンやデスクと同じ幅の書棚が用意されているという点でも似ています。

もっとも、ユーティリティプラスはオーク突板、イーゼルプラスはタモ無垢でボリューム感があります。

 

以上の通り、ウィドゥスタイルのイーゼルプラスは浜本工芸とカリモク家具の売れ筋デスクのエッセンスを上手く取り入れています。

実物はまだ見れていませんが、ウィドゥスタイルなら引出しはきっと浜本工芸に負けないくらい丈夫でしょう。それでいて、おそらく中国製ですから価格も手頃なはずです。同じく中国製のコイズミファニテック「ビーノ」と比較しても悩ましいところかもしれません。

ルームズ大正堂や東京インテリア家具、萬栄あたりに並ぶんでしょうかね。私も早く実物を拝見したいと思います。

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【コメント】 皆様からご質問・ご意見など

  1. 39ママ より:

    こちらのブログを熟読し、カリモクのユーティリティプラスとボナシェルタ、コイズミビーノ、浜本工芸のNo.6000固定袖を検討しておりましたが、たまたま近所の家具屋でイーゼルC2を発見して質感や見た目が気に入ってしまい、現在購入を考えています。ですがそこの販売員さんに色々質問してみたところ、おすすめではないと言われてしまいました。理由は机専売メーカーではないからとのことでした。コイズミの方がいいとも言われました。またその店舗ではイーゼルC2の115センチは机、ワゴン、書棚のセット販売のみで129,800円でした。わたしは机とワゴンの2点の購入を考えていまして、他の店でも探したのですがウィドウスタイルの取扱い自体がありません。どうしたもんかと考えていたところ、通信販売のショップロードというサイトを見つけました。こちらでは机とワゴンの2点で82,800円でした。ウィドウスタイルと飛騨産業の通信販売をしている会社で、組立設置もしてくれるとのことなのですが、公式通販ではないようなのでこちらで購入してもいいものか迷っています。収納マン様のブログで、家具は通販よりも近所の家具屋で購入した方がいいという記事も読みました。しかし近所の家具屋はセット販売で単品では売ってくれないようです。通販で購入するくらいなら、ウィドウスタイルは諦めてカリモク浜本コイズミで再検討した方がいいか、迷っています。カリモクはワゴンの使い勝手がイマイチな気がしており(ボナシェルタは昇降式でない、ユーティリティプラスは引き出しが2段というところ)、浜本のユニットデスクは固定袖でいいのか、しかし移動袖を選ぶと予算オーバー、No.28だと奥行きが足りないと決め手にかけます。ビーノは機能は問題ないのですが、カリモク浜本ウィドウに比べると質感が見劣りすると感じましたので、最終手段と思っています。もしよろしければ収納マン様の考えをお聞かせ願えませんか。どうぞよろしくお願い致します。

    • 収納マン より:

      39ママさま

      はじめまして^^

      ウィドゥスタイルのイーゼルC2がお気に召すなんて、通ですね~。
      私はもちろん、良い机だと思いますよ。

      販売員さんがおっしゃったことは分からなくもないのですが、机専売メーカーって言ったらコイズミファニテックと小島工芸くらいですからね。
      カリモク家具も浜本工芸も総合家具メーカーですから。
      もっとも、学習机はコイズミ、ベッドはフランス、食器棚はパモウナ、みたいにNo.1が好きな傾向の方なら、その発言は納得できると思います。

      ショップロードというネットショップも拝見させていただきました。
      調べてみた限り、怪しいショップではなさそうです。
      もともと家具メーカーに勤めていたベテランのオーナーが、コネまたはインテリアコーディネーター向け仕入れシステムを使って仕入れしているんじゃないかと思います。

      詐欺サイトの場合はほとんどが銀行振込ですが、こちらはクレジットカードのほかアマゾンペイも使えるので与信も問題ないでしょう。
      (使えると言っておきながら支払いの段階になって、振り込みならもっと安くできると言って振り込みに誘導させる詐欺サイトもありますが)
      配送については自社便ではありませんが、ヤマトホームコンビニエンス、つまり現在のアート引越センターの傘下なので、おかしなことは発生しないと思います。

      ただ、そうは言っても私だったら安心してそこで購入できるかというとちょっと無理です。
      ウィドゥスタイル自体はそんなにマイナーなメーカーではありませんから、メーカーに近くの取扱販売店を問い合わせるか、ほかに適当な販売店がない場合は他のメーカーで検討すると思います。
      まさしく39ママさんと同じ考えです。

      リフティングワゴン重視なら、確かにボナシェルタやユーティリティプラスは選択肢から外れると思います。

      No.6000デスクの固定袖なら予算内だけど移動袖なら予算オーバーということは、ご予算は10万円ということでしょうか。
      そうすると浜本工芸ではNo.6000デスクの固定袖のほか、No.6980デスクくらいしか選択肢がないですね。
      でも、いずれもリフティングはおろかワゴンでもなくなってしまいます。

      一方、ビーノ120+リフティングワゴンで7万円くらい。
      そう考えると、やっぱりイーゼルC2をあっさり諦めるというわけにもいかないですよね^^;

      うーん、悩ましい。
      お近くで他にウィドゥスタイルの学習机を扱っているお店が見つかることを祈っています。

      • 39ママ より:

        早速のお返事ありがとうございます。ずっと一方的にブログを読ませて頂いていた方から、直接意見を聞けるなんてと、感動しました。そして、ショップロードのこともわざわざ調べて下さったのですね。素人では分かりかねる話も聞けて、大変参考になりました。しかしそれでも通販では安心して買うのが難しいとのこと。ですのでまず、収納マン様の意見に従ってウィドウスタイルの取扱店がないかメーカーに問い合わせてみました。結果的にはありませんでした。近所に大塚家具があったのですがそこは2ヶ月前に閉店してしまい、もっと早く動き出していればと悔やまれます。

        もう一度カリモク、浜本、コイズミを検討し直そうと考え、今日カリモクショールームに行ってきました。そこでリフティングワゴンを子供と動かしてみたのですが、天板を上げた状態での横揺れが気になり、リフティングワゴンに諦めがつきました。子供が自分で高さ調節できてL字スタイルにも天板を広くすることもできると、私の中ではリフティングワゴンが絶対条件だったのですが。やはり実物を触ってみないとわかりませんね。カリモクは机を検討し始めて一番最初に見に行ったのですが、数件回ってもう一度行くとカリモクのよさが改めてよくわかりました。例えばなのですか、ウィドウのイーゼルC2は机の角が尖っていて、0歳の下の子が歩き始めたときに危ないなと感じたんです。カリモクは直線的なデザインで素敵ですがよく見ると机の角は尖っていませんでした。そういう些細な、ここがこうだったらなぁと思う部分がカリモクにはなく、一気に気持ちが傾きました。そこで販売員さんと我が家の条件についてよく整理して、当初検討していなかったコーディの固定袖を購入しようと考えています。子供がクレシェの椅子を気に入ったというのも大きいです。またちょうどフェアをやっていて、さらにわが家がダイニングテーブルをカリモクで購入しようとしていたため、同時購入でいい条件を提案していただけたというのもあります。ただ今日は劇場効果で舞い上がってしまっていると思い、一度冷静になるために帰ってきました。これから夫とよく話し合いますが、おそらく購入すると思います。

        実はわが家は学習机を購入する予定がありませんでした。家を建てたときにダイニングにスタディコーナーとしてカウンターを造作したのでそれで事足りると考えていたのです。しかしなにかしら収納は必要だと思い、来春の入学に合わせて二階に棚を買うか、ダイニング横の和室のクローゼット内に学用品をしまえるようにするか…と悩み始めて収納マン様のブログに辿り着きました。学習机は子供の居場所という言葉が胸に刺さり、子供の宝物をしまったり飾ったりできる場所はたしかに必要だなと思い直した次第です。スタディコーナーはわたしも書き物をしたりアイロンがけなどをしますし、カウンター上に物が置いてあるのが嫌で片付けなさいと口うるさく言ってしまっていました。学習机は小学生のうちはリビングに置く予定ですが、子供の居場所として好きなようにさせてあげようと思います。

        また後々書棚などを買い足すことになるかと思いますので、その時はまたお世話になります。この度は本当にありがとうございました。

        • 39ママ より:

          何度もすいません。コーディを選んだ理由を記載し忘れました。収納マン様のおっしゃる通り、予算は10万円でした。それからオープン収納は乱雑になりがちと思い、引き出しの収納量に重きを置いていました。また長く使えるようにシンプルなものを希望していました。リフティングワゴンは先程記載しましたが、天板が広がってL字にもできるというのがいいなと考えていました。しかしよくよく考えてみると、わが家の場合はL字でなくても必要な際に横に拡張できればいいと気が付き、また引出の収納量は固定袖の方がたっぷりある、それならばコーディとなったのです。足がテーパードというところもよかったですし、心配していた袖の二段引き出しもむしろ使い勝手が良さそうに感じました。あとは単純に、親がカリモクの見た目が好きで子供がクレシェの椅子を気に入りました。今まで散々、夜も眠れないほどカタログを見比べ悩んでいましたが、悩むのも楽しい時間でした。今日はゆっくり眠れそうです(笑)

          • 収納マン より:

            39ママさま

            おおっ!イーゼルC2からコーディのワゴン固定タイプとはかなり意外でした!

            リフティングワゴンが横揺れするというのは、ロックしてもキャスターがあるのでそれが原因でしょうか。
            個人的にはワゴンというのはあくまで補助的にモノを置く台で、そこで字を書いたり消しゴムを使ったりする感じではなかったので、揺れるという印象を持ったことがありません。

            ともあれ、コーディなら幅方向に拡張することができます。
            また、最初のうちはリビングに置かれるご予定ということですから、ワゴン式でもワゴンを引き出すことはあまりないのかもしれません。

            ほか、テーパード脚ですし、クレシェとの相性もバッチリ。
            角の部分も安全に仕上げられているうえ、ご予算以内に収まってニッコリですよね^^

            ただ、引出しのことだけがちょっと気になります。
            コーディのワゴン固定タイプはA4ファイルが入る深引出しが2杯で、あとはペントレーのみ。
            つまり、小物が収納しにくいと言えます。

            改めて言うまでもなく、片づけで難しいのは小物です。
            逆に、適切な深さの引出しが確保できていれば、放り込むだけでスッキリ片づけることができます。
            もともとリビングでカウンターの上にモノが置かれているのが気になったということでしたら、ファイルや教科書類だけでなく小物の収納スペースも担保しておいたほうが良いと思うのですがいかがでしょうか。

            もし、それもそうかもしれないということでしたら、解決方法は2つです。
            ひとつめは、オプションの引き出しユニットを追加する方法。
            とりあえず机とクレシェを購入して、あとで必要に応じて引き出しユニットの追加購入を考えるというのも良いでしょう。

            もうひとつは、コーディのワゴン可動タイプにすることです。
            もともとコーディはワゴン固定タイプのみでしたが、やはり小物の収納に不安がある方が多かったのか、あとで可動タイプが追加されたという経緯があります。
            ワゴン式ですから横揺れが気になるかもしれませんが、掃除の際や子供部屋への引越しの際も楽だと思います。

            よろしければ一度ご検討ください。

  2. アカッチ より:

    初めまして。
    学習机を探し始めてから収納マン様のブログに出会い、毎日熟読して勉強させて頂いています。
    役に立つ情報の発信ありがとうございます。

    さて、当初コイズミビーノが良いなと思ってましたが、家具屋さんでウィドゥスタイルのセレクトが展示されており、夫婦共に気に入りました。

    ただ、セレクトに関して収納マン様の、横揺れがする、特にテーパード脚は顕著である、みたいな記事があったように思います。

    テーパード脚に拘りがあるのは私の好みの問題で、主人は脚に拘りはありません。

    その場合、四本脚や、二本脚(ビーノのようなロの字脚)の方が横揺れは軽減されるのでしょうか?その2つでは、どちらが良いでしょうか?

    もしくは、横揺れが気になるなら、デザインよりも実を取ってビーノの方が良いでしょうか?

    机(ビーノ105、セレクト110)、リフティングワゴン、引き出しのないシェルフを購入予定です。

    浜本工芸の09がとても素敵ですが、予算もあるので、その場合、机と昇降袖のみ購入して、シェルフは予算を抑えたものにするのもいいかなと思っています。

    で、結局色々考えるとwdスペシャルが1番良いのかな…ライトもついてるし…と堂々巡りです。

    話がそれてすみません。
    お考えを聞かせて頂けたらうれしいです。

    • 収納マン より:

      アカッチさま

      はじめまして^^

      ウィドゥスタイルのセレクト、コイズミファニテックのビーノを中心にご検討中ですね。

      セレクトのテーパード脚が横揺れが生じやすいのは確かです。
      これまで3店舗で確認しましたが、いずれも横揺れがありました。

      一方で、4本脚およびロの字脚がどうだったかというと、これがどうにも記憶にないのですよ(苦笑)
      ただ、改めて構造を確認するにテーパード脚とロの字脚は横桟が細いこととその位置が高めに設定されていることが問題だと考えられるので、少なからず横揺れが発生する可能性があるのではないかと思います。
      4本脚はちょっと脚の付け方が他の2つとは違うはずなので横揺れしにくいかもしれません。

      その点、ビーノは横桟が太く、床に近い位置にありますし、実際に横揺れがないので安心です。
      また、WDスペシャルも横揺れの心配がありませんし、シェルフとデスクライトも込みですので、ビーノを軸に考えれば非常に有力な候補になると思います。

      浜本工芸ならほかにNo.6000デスクユニットやNo.89デスクも候補に挙げられると思いますが、さほど価格差が変わらないことを考えれば、やはりテーパード脚でデスク本体にも引出し付き、奥行もゆったりなNo.09デスクでしょうね。
      予算を重視するなら東京インテリア家具のTI-09やナフコ21スタイルのレッグナインも良いかもしれません。
      もっとも、カタログモデルでも同じくらいの値段を出せるところもあるとは思いますが。

      定番デスク徹底分析!浜本工芸「No.09デスク」2021年度版
      定番デスク徹底分析の第3弾は浜本工芸の人気No.1デスク「No.09デスク」をピックアップします。カリモク家具の「ピュアナチュール」によく似ていることから「ハマナチュール」などと呼ばれることもありますが、デスク本体に引出しが2杯付いていてコスパが良いことなどが人気の秘訣です。

      このあたりは本当に悩ましいところですね。
      幅が110cmでもOKなら椅子を収めても幅100cmよりも少し余裕があり、そうするとテーパード脚でなくてはならないという感じでもなくなってくると思います。
      WDスペシャルの場合もユニットスタイルやL型カウンタースタイルにすれば脚の厚み分だけ余裕が出てきます。

      つまるところ、横揺れの許容範囲、引出しの丈夫さとスムーズさ、あとは全体の質感と予算、どのあたりを落としどころとするかでしょうね。