コイズミファニテックが2023年度デスクカタログ公開!学習机要素は薄く

皆様お待ちかねのコイズミファニテックの2023年度のデジタルカタログが公開されました。

ラインナップについては既報の通りで、目新しい話はほとんどないんですけど、改めてカタログの内容をチェックしてみたいと思います。

 

学習机要素は薄く

コイズミファニテックのカタログのタイトルが「Kid’s fun」から「and DESK」になって久しいですが、中身のほうも学習机や子供のものという印象が徐々に薄れてきています。2023年度は昇降デスクの「アルテージ」が表紙ですし、前半は「ビーノ」を筆頭にリビング対応のセレクトタイプのデスクがズラッと並ぶとともに、写真に子供やランドセルが登場するシーンが減っているからです。

学習机を中高生になってから購入するお宅が増加傾向であることも影響していると思いますが、それよりもテレワーク需要を見込んでいるからではないでしょうか。学習机のウエイトが減っているのはちょっと寂しいものの、時代とニーズに合わせて変化しているということですね。

価格は概ね10~20%アップ

デスク
商品名値上げ率
CDファースト約7%
CDコンパクト約9%
WDスペシャル約14%
レイクウッド約14%
オルレア約13%
デコプリ約18%
アルフ約21%
ビーノ約14~21%
ファリス約14~21%
ルトラ約8~22%
コトア約13~25%
ブロスト約9~19%
ワイズ約12~42%
トリムス約6~19%
その他
商品名値上げ率
Sラック各種約26~30%
チェア各種約14~21%
デスクライト各種約20%
デスクマット各種約7%
デスクカーペット各種約13%

展示会レポートの際は触れなかった値上げ幅についてはどうでしょうか。

デスクに関しては概ね10~20%アップとなりました。CDシリーズの書棚下台ノックダウン化など涙ぐましい努力をしてもこんなに値上げせざるを得ないのですから、メーカーとしても心苦しいところでしょう。

Sラック(マルチラック)も下台をノックダウンにすることでコストを抑え、なおかつラインアップも減らしても約26~30%も値上げ。企業努力の限界を超えたコスト増の結果なのだと思います。

 

先日、トヨタでワンボックスカーを見積もってもらったのですが、ちょうど2年前と比べて2割近くも値段が上がっていました。350万円強が410万円強に、実に約60万円の金額アップです。いろいろと改良されているところもあり単純比較はできないものの、金額だけ見てしまうとやっぱりこの差はデカいです(苦笑)

それに比べれば学習机の値上げなんてかわいいもの。とは言え、食料品の値上げに比べれば金額が大きいというのも事実です。

何でも値上がりのご時世、値上がりする前の値段のことを言っても始まりません。少しでも負担を減らすべく、しっかりと情報収集をして最適な商品を最適なタイミングで買い求めたいものですね。

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