リビング学習に最適!?「お片付けデスクマット」があれば消しゴムかす対策になるかも

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リビング学習と言えば聞こえは良いですが、現実には母と子でダイニングテーブルの取り合いになっていることもよくあります。ダイニングテーブルの上にやりかけの宿題を置きっぱなしにされたり、消しゴムかすがテーブルの上にも床にも飛び散ったりするのです。

でもひょっとしたらそんな問題も、このたびセシールが販売開始した「お片付けデスクマット」があれば解決するのかもしれません。

※この記事は2015年12月9日時点の情報に基づいています(2026年8月7日一部更新)

セシール・お片付けデスクマット

セシール・お片付けデスクマット
出典:セシール

収納のプロとしての見地から言っても、この「お片付けデスクマット」はアリだと思います。

上写真の状態にした場合の大きさは幅58×奥行43cmで、小学校低学年の子供が宿題をするには十分なスペースが確保できます。また、両側の持ち手を持てばやりかけの宿題をダイニングテーブル以外の場所に運んだり、逆に収納スペースからダイニングテーブルに運ぶのも容易です。幅70~90cm程度のオープンラックやサイドボードの上にスペースを確保しておけば、片づけに困る心配も少ないでしょう。

また、三方が囲まれた構造であるため、消しゴムかすが飛び散る心配が少ないと言えます。角のホックを外せばフラットにすることもできるので、水拭きなどのメンテナンスも容易です。

トミカのキャリングケースのような素材であるため、安全かつ必要最小限の耐久性はあると思います。少なくとも小学校低学年くらいまでは十分持つと思われ、もし破損してしまったらその時点でリビング学習から子供部屋に移行することを検討しても良いのではないかと思います。

2023/11/20追記:お片付けデスクマットは既にセシールでの取り扱いを終了しています。なお、こちらはセシールのオリジナルではなく、山善の「持ち運べる リビング学習 テーブルマット」という商品だったようです。こちらも販売を終了しています。

ダイニングテーブルでリビング学習をするにあたって、必ずしもこのようなデスクマットが必要であるとは思いません。しかし、消しゴムかすやダイニングテーブルの上を占領されてしまうことを避けるためには、ひとつの解決策となり得るように思います。

スペースに無理をしてリビングダイニングに学習机を置くよりも、移動可能な「お片付けデスクマット」をダイニングテーブルと収納スペースの間を行き来させるという方法は、現実的かつ新しいリビング学習のスタイルとなり得るかもしれません。下段にチェストを備えたオープンラックに「お片付けデスクマット」をセットした家具を学習机メーカーが扱ってくれたら面白いというか、とても良いと思います。

2026/08/07追記:現在販売されている同様の商品は、山善の「お片付けデスクマットYTC-OM」(下記参照)です。奥行が少し短くなり、材質やカラーが変わっているものの、基本的な構造は同じです。価格も手頃ですね。

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この記事を書いた人
収納マン(芝谷 浩)

家具メーカー在籍時を含め20年以上、年間200台以上の学習机を吟味し続ける「学習机評論家」。学習机だけでなく、目にやさしいデスクライトや姿勢良く座れるチェア、ランドセル等の収納方法についても研究しています。
2002年に収納スタイルコーディネーターとして独立し、TVチャンピオン「収納ダメ主婦しつけ王」優勝などメディア出演多数。長女の小学校入学に際して学習机を購入したことをブログに報告したところ相談が殺到。以後、展示会や販売店を回り、最前線の情報を発信しています。詳しいプロフィールはこちら

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