学習机の選び方

学習机の天板サイズはどれくらい必要?実は1000×600mmで十分!

学習机の天板サイズはどれくらい必要かというと、実は1000×600mmで十分と言えます。奥行が60cmあれば奥に教科書、手前にノートを並べることができるので、参考書や資料集を並べることが多い受験勉強の際も十分なスペースを確保することができます。
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学習椅子

学習椅子はどっちが良いの?板座と合成皮革張りのメリットとデメリット

学習椅子には様々な種類があります。今回は板座と合成皮革や布張りのメリット&デメリットについて紹介しましょう。耐久性の面では板座が優れていると言えますが、座り心地は合成皮革や布のほうが一般的には良いです。張地は張り替えも可能ということも念頭に置くと良いですね。
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学習机の選び方

フルスライドレールだから良い?学習机の引出は何度も開閉して確かめてみよう

学習机の引出しはフルスライドレールが良いと思われがちですが必ずしもそうではありません。フルスライドレールのほうが一般的には丈夫ですが、引出しの奥行を短くせざるを得ないケースもあります。また、国産高級品はスライドレールなしでもスムーズに開閉できますし、変形するリスクがなく、グリスアップする必要もありません。
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学習机の選び方

学習机の引出の素材(内部材)の比較~やっぱり値段の高いほうが上質!

以前に学習机の産地と引出内部材の関係の一覧を作りましたが、今回は引出の素材(内部材)の機能的な比較をしてみたいと思います。 現在、学習机の引出の素材(内部材)で一般的なのは、ファルカタ(洋桐)、白塗りした粗悪な桐、樹脂フィルム貼りのパーティ...
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学習机の選び方

天板がMDF(中質繊維板)の学習机は良くないの?実は安くて丈夫なエコ素材

天板がMDF(中質繊維板)の学習机は良くないと思われがちですが、そんなことはありません。硬さは十分ですし、環境にも優しいエコ素材です。ただし、天然木に比べるとどうしても安っぽく見える可能性はあります。それでもパイン材よりはキズが付きにくくて良いです。
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学習机の選び方

無垢板(巾ハギ・集成材)と突板、デスク天板はどっちが良いの?

「無垢板(巾ハギ・集成材)と突板、デスク天板はどっちが良いの?」という疑問にお答えします。一般的に無垢材は高価で質感が高いですが、割れたり反ったり波打ったりする可能性はあります。一方で突板はそのリスクが基本的になく低価格ですが、ボリューム感は劣ります。
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大商産業

【2024最新】その名は「金次郎デスク」!大商産業の学習机

大商産業の学習机は「金次郎デスク」として認知されています。また、組み替え式デスクは「3Dデスク」と称しており、意外と認知度が高いブランドです。価格は大手メーカーより安いですが、決して品質面で劣っているわけではありません。ニトリに対抗できるデスクです。
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その他メーカー

「無名メーカー」と呼ばないで!静和YBJの学習机

静和YBJは静岡市駿河区に本社を置く家具メーカーで、学習机や家具調こたつを扱っています。学習机と家具調こたつって言ったら以前のコイズミファニテックみたいですねー。ヒカリサンデスクの光製作所は今も一応こたつを扱っているみたいですが。それぞれ生...
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その他メーカー

【2024最新】東京都内にある書斎家具メーカー!「小島工芸」の学習机

小島工芸は東京都江戸川区に本社を置く書斎家具専門の国産家具メーカーです。学習机や書棚は茨城県で作っているものの、ベッドなど一部製品は中国やタイで製造しています。現在の主力デスクは「ポライト」。システムベッドの「アンジュEX」や「ラークアップ」は定番です。
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学習椅子

デザインがすごく素敵で安定感もある!豊橋木工のチェア「アップライト」

豊橋木工のチェア・アップライトはデザインがすごく素敵です。それだけでなく、安定感が良いうえに、足置きステップが大きいので安心感があります。ただし、ちょっと重いです。
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