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学習机の奥行は55cmが良い!?2018年度は奥行55cmのデスクが続々登場

「スピーチとスカートは短い方が良い」などと言われます。確かに、だらだらと長いだけのスピーチを聞かされるのは苦痛です。それはその通りだと思います。

しかし、スカートは短けりゃ良いというものではないでしょう。そんなこと言って共感してもらえると思うのはセクハラをセクハラだと気付けないオッサンくらいです。もっとも、私もキライではありませんがね(苦笑)

ともあれ、確かにスカートが短ければ短いほうが良いと多くの人が思う時代もあったことは間違いないでしょう。ひょっとすると、今の学習机のトレンドはそんな感じなのかもしれません。

 

コイズミファニテック・ルトラ

たとえば2018年度新発売のコイズミファニテック「Rutra(ルトラ)」。既にこちらでも商品名だけはお伝えしておりましたが、高圧メラミンの天板を備えたちょっとレトロっぽいデザインの学習机です。

ビーノのように、デスク本体、ワゴン、本立て、シェルフがすべて別売となっているいわゆるセレクトタイプで、デスクの幅も90cm、105cm、120cmが用意されています。

一方で、同じセレクトタイプとは言え、ルトラとビーノはデザインだけでなく決定的な違いがあります。それはビーノの奥行が60cmであるのに対し、ルトラは55cmであることです。

奥行55cmと言えば、コイズミファニテックが2016年度に投入した大ヒット商品「スタディアップデスク」と同じ奥行です。20年ほど前は学習机の奥行が70cmくらいだったことを考えると、奥行55cmというのは言わばミニスカートのようなものです。途中、65cm、60cmと、徐々に短くなってきた経緯があります。

しかしながら、家は狭いし、リビング学習が流行ってるし…などと考えれば、奥行55cmというのは他の家具と並べたときに収まりが良いのでしょう。奥行45cmのデスクもありますが、それはさすがに超ミニすぎて、ちょっと受け入れがたいという側面もあるのかもしれません。

 

レイクウッドにも奥行55cmタイプが登場

もちろん、ルトラの登場だけをして奥行55cmが流行りなどと言っているわけではありません。同じコイズミファニテックのレイクウッドにも奥行55cmタイプが登場しているのです。

こちらも、デスク本体、ワゴン、本立てがそれぞれ別売になっているセレクトタイプですが、ルトラと違ってデスクのサイズバリエーションはありません。2015年度まで存在したレイクウッドのベーシックデスクをセレクトタイプというかたちで復活させたという感じです。

また、レイクウッドには同じ奥行55cmのスタディアップデスクもありますから、シェルフが必要だったりサイズの拡張を考えるならこちらを選んでもらえればという思いもあるのでしょう。なお、レイクウッドのスタディアップデスクは定価で税別145,000円、セレクトタイプのデスク+ワゴン+本立て+デスクライトは同じく102,500円です。見た目のシンプルさに偏らずに使い勝手も考えると、なかなか悩ましい価格の差ですね~。

ちなみに、オルレアにも奥行55cmのセレクトタイプが投入されています。

 

イトーキ・カモミールには奥行52cmタイプが登場

奥行55cmよりはちょっと短いんですが、2018年度はイトーキからカモミールの奥行52cmタイプが登場しました。カモミールにはもともとセレクトタイプがありますので、奥行60cmのデスクに加えて52cmのデスクが増えたというかたちじゃないかなと思います。

また、カモミールには奥行45cmのリビングデスクがあったため、奥行60cmと45cmの間を取って52cmとしたという側面もあったのかなと思います。同じデザインと仕様で奥行60cmと55cmじゃ違いがなさすぎる、一方で奥行45cmの需要は少ないけれど手応えはあるので捨てがたい、というところではないでしょうか。

ちなみに、リーモのセレクトタイプにも奥行52cmタイプが追加されています。

 

前回紹介したイトーキのニーキュッパデスク・FDC-F97も奥行55cmです。天板拡張式ではありますが、くろがね工作所の新作デスク・カフェナも奥行52cm。さらに、詳しい寸法はまだ把握していないものの、オカムラからも同程度の奥行のデスクが発売される予定です。

ともあれ、景気が良くなるほどにスカートの丈が短くなったように、学習机の奥行が短くなることで学習机市場の景気が良くなれば良いんですけどね~(笑)

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