早いもので、新居に引っ越して1ヶ月が過ぎました。
落ち着いたら子供部屋の写真を撮ってご紹介しようと思っていたんですけど、子供たちもお年頃ですからそれも悪いなーと思いまして。そこで、今回はイメージパースなどでお見せしたいと思います。
※この記事は2020年5月27日時点の情報に基づいています
子供部屋はクローゼットなし
子供部屋は二人ともだいたいこんな感じです。メーターグリッドの6畳間なので尺モジュールに比べるとちょっと広いですが、子供部屋としてはほぼ標準的な広さと言えるかと思います。
そこに、学習机(浜本工芸・No.02デスク)と椅子(國新産業・バランススタディ)、シェルフ(無印良品・スチールユニットシェルフ2連)、ベッド(ニトリ・ロデリックS)を置いています。置いてあるものもごく普通ですね。
ちょっと違う点と言えば、クローゼットがないことくらい。そのため、子供部屋の壁4面どこにでもベッドを置くことができます。もちろん、それよりも小さい学習机や本棚なども自由に配置できます。
LDKに面した子供部屋
子供たちの制服や普段着は隣のウォークインクローゼットに収納しています。部屋を出ないと着替えられないというのは面倒に感じられるかもしれません。しかし、朝起きてから顔を洗ったり朝食を摂ったりしてから着替えれば良いわけですからまったく問題ありません。むしろ、親としては畳んだ洗濯物を子供部屋に配達する手間がなくて便利です。
また、我が家の場合は子供部屋がリビングダイニングキッチンに面しているので、リビング学習に近い状態です。ちょうど今は新型コロナウィルスの影響でオンライン授業を受講していますが、その際も親子でコミュニケーションを取りながら学習に取り組めています。
これまで住んでいた賃貸ハイツでは決して広くないダイニングキッチンの端に姉弟の机を並べていたので、子供たちが勉強に集中できないことが多々ありました。しかし、今は扉を閉めればある程度の騒音をシャットアウトできるし、逆に扉を開けっぱなしにして親子でコミュニケーションを取ることもできます。
ちなみに、コロナ禍で妻はダイニングでテレワーク中。私はその邪魔にならないよう、1階のオフィスで仕事をしています。そのような状態になることを想定していたわけではないのですが、テレワークを前提とした間取りとしても最適だったと自負しています。
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