デスクやライトにコンセントがない場合に便利なクランプ式電源タップ9選+1

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学習机を選ぶにあたってコンセントにまつわるご質問は意外と多いです。「コンセントのことを考えると上棚は必要?」、「デスクライトにコンセントが付いていたほうが良い?」、「足元にコンセントが付いている机って使いやすいの?」などなど。

そういったご質問に対して、クランプ式の電源タップをご提案する機会が過去に何度もありました。2017年に調べたときはまだ数が少なかったのですが、たった数年で選択肢が豊富になってきています。USB A-typeだけでなく、USB C-typeを搭載したものも増えています。

ニトリに加え、2026年度からは堀田木工所のラインナップにも登場。というわけで今回は、机に後付けできるクランプ式の電源タップのおすすめを紹介したいと思います。

※この記事は2021年10月9日時点の情報に基づいています(2026年3月1日一部更新)

USBポート付き

USB C-type対応

ノア・クランプ式マルチコンセントタップ
商品名クランプ式マルチコンセントタップ
カラー・型番ホワイト:NCL-1511 L W
ブラック:NCL-1511 L BK
口数AC×1、USB-A×1、USB-C×1
USB定格出力DC5V 3A(2ポート合計)
コード長2m
対応天板厚~32mm

一昔前までならUSBポートはあったほうが良いという程度でしたが、最近はUSBポートのみでOK、さらにはtype-Aだけではなくtype-Cもあったほうが良いという感じになってきました。ノアの「クランプ式マルチコンセントタップNCL-1511 L」はACコンセント、USB A-typeとC-type、それぞれ1口ずつのコンパクトなクランプ式タップです。

2026年度から実質的に同じものが堀田木工所で「USBマルチコンセント」として販売されています。なお、本品に限らずクランプ式の電源タップは取り付けできる天板の厚みが決まっています。また、デスクの脚や背板などが干渉しない、天板の出っ張った部分に取り付ける必要があるので、必ず取り付け可能な位置を事前に確認しておきましょう。

サンワサプライ・クランプ式USB充電器
商品名クランプ式USB充電器
カラー・型番ホワイト:ACA-IP51W
ブラック:ACA-IP51BK
口数USB-A×3、USB-C×1
USB定格出力DC5V 4.8A(4ポート合計)
コード長2m
対応天板厚10~40mm

サンワサプライの「クランプ式USB充電器ACA-IP51W」は決して新しい商品ではないのですが、他社に先駆けてUSB C-typeを搭載しており、いま思うと先進的な仕様だと思います。

4ポート合計で4.8A対応。1ポートあたりは最大3Aとなっています。PD(急速充電)に対応するタイプや、USB C-typeなしでA-typeのみ4ポートのタイプもあります。

USB A-typeのみ

ニトリ・クランプコンセントボックス
商品名クランプコンセントボックス
カラー・型番ホワイト:USW-15 WH
ブラック:USW-15 BK
口数AC×2口、USB-A×2口
USB定格出力DC5V 2A(2ポート合計)
コード長約2.5m
対応天板厚18~30mm

ぼちぼち認知度が高まってきたクランプ式の電源タップですが、なかなか近所の家電量販店では扱っていません。よって、今後はニトリの「クランプコンセントボックスUSW-15」がもっとも身近な存在になってくると考えられます。

クランプ式の電源タップは千円強から購入できますが、USB A-typeポート付きで2,990円というのはまあまあです。ただ、ACコンセントが1口しかないというのはちょっと物足りないと感じるところでしょうか。

2026/03/01追記:ACコンセントは2口の間違いでした。訂正するとともにお詫び申し上げます。

エルパ・集中スイッチ付デスクUSBタップ
商品名集中スイッチ付デスクUSBタップ
カラー・型番ホワイト:WLS-DS4232SUA(W)
ブラック:WLS-DS4232SUA(BK)
口数AC×4口、USB-A×2口
USB定格出力DC5V 3.4A(2ポート合計)
コード長2m
対応天板厚~38mm

エルパの「集中スイッチ付デスクUSBタップWLS-DS4232SUA」は比較的新しい商品です(2023年2月頃発売)。競合商品のUSB定格出力が合計3A未満のところ、こちらは合計3.4A(1ポート最大2.4A)となっています。つまり、タブレット端末の充電にも余裕があるというわけです。

また、タップのコードを出す向きを左右と奥の3方向に変えることができるので、配線の煩わしさを軽減することもできます。

サンワサプライ・クランプ固定式タップ
商品名クランプ固定式タップ
カラー・型番ブラック:TAP-B105U-3BKN
ホワイト:TAP-B105U-3WN
口数AC×4口、USB-A×2口
USB定格出力DC5V 2.4A(2ポート合計)
コード長3m
対応天板厚10~50mm

サンワサプライの「クランプ固定式タップ TAP-B105U-3BKN」はUSB A-typeポートを備えたクランプ式電源タップの定番だったのですが、今となってはメリットは天板対応厚が最大50mmまでということくらいでしょうか。

木目調のカラーがなくなったのが痛いですねー。なお、こちらはクランプ部が小さいので固定してもズレやすいようです。

エレコム・USB-Aポート付きクリップタップ
商品名USB-Aポート付きクリップタップ
カラー・型番ブラック:ECT-3030BK
ホワイト:ECT-3030WH
口数AC×3口、USB-A×2口
USB定格出力DC5V 2.4A(2ポート合計)
コード長3m
対応天板厚15~35mm

もっと手軽に取り付けたい場合は、エレコムの「USB-Aポート付きクリップタップECT-3030」が良いと思います。クリップ式なのでクランプ式よりも簡単に、デスク天板だけでなく上棚や書棚にも取り付け可能です。

挟むだけでなく、フックに掛けて使うこともできます。コンセントの向きがそれぞれ異なるので、ACアダプタを取り付けやすいのもGood。

ACコンセントのみ

サンワサプライ・便利タップ(3個口・2m)
商品名便利タップ(3個口・2m)
カラー・型番TAP-B25
口数AC×3口
コード長2m
対応天板厚10~40mm

サンワサプライの「便利タップ(3個口・2m)TAP-B25」はUSBポートのない、お手頃価格のクランプ式電源タップです。集中スイッチ付きなので節電にも一役買います。ほぼ同じ仕様のエレコム「T-DK2320CBS」というのもあります。

似たような感じで6個口のサンワサプライ「TAP-B53W」なら1個口あたりのコスパがさらに良くなります。

エレコム・ クリップタップ
商品名クリップタップ
カラー・型番ブラック:ECT-1430BK
ホワイト:ECT-1430WH
口数AC×3口
コード長3m
対応天板厚15~35mm

エレコムの「 クリップタップECT-1430」は先にご紹介した「USB-Aポート付きクリップタップECT-3030」のACコンセントのみバージョンです。先にこちらが発売されて、のちにUSB-Aポート付きが追加されたかたちです。

USBポートが必要ない場合は、価格重視でこちらを選ぶと良いでしょう。

クランプ式タップホルダー

サンワサプライ・電源タップホルダー クランプ式
商品名電源タップホルダー クランプ式
カラー・型番ホワイト:200-CB009
ブラック:200-CB009BK
対応タップ奥行40~60mm
対応天板厚10~55mm

もっとコンセントやUSBポートの数が欲しい、コンセントの間隔が狭すぎるなど、細かいところが気になる方は、サンワサプライの「電源タップホルダー クランプ式200-CB009」を使って好みの電源タップを取り付けるのも良いでしょう。角度が付いているので、コンセントの抜き差しがしやすいのもメリットです。

非クランプ式

エレコム・デザインタップAngle
商品名デザインタップAngle
カラー・型番ブラック:AVT-D9-2420BK
ホワイト:AVT-D9-2420WH
口数AC×4口
コード長2m

取り付け可能な位置を確認してみたらダメだったという場合は、エレコムの「デザインタップAngle AVT-D9-2420」を検討してみてはいかがでしょうか。デスク天板上に置くだけのタイプですが、電源コードを左右もしくは背面に出せるようになっているので、据え付けたような佇まいです。

以上、クランプ式の電源タップ9点(ホルダー含む)と、それが設置できない場合のための1点を紹介しました。

機能的には2千円程度で買えるサンワサプライの「TAP-B25」やエレコムの「T-DK2320CBS」で十分です。USBポート付きも以前は5千円ほどしましたが、最近は3千円程度でもあります。エルパの「WLS-DS4232SUA」などはコスパも実用性も優れていてオススメできると思います。

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この記事を書いた人
収納マン(芝谷 浩)

家具メーカー在籍時を含め20年以上、年間200台以上の学習机を吟味し続ける「学習机評論家」。学習机だけでなく、目にやさしいデスクライトや姿勢良く座れるチェア、ランドセル等の収納方法についても研究しています。
2002年に収納スタイルコーディネーターとして独立し、TVチャンピオン「収納ダメ主婦しつけ王」優勝などメディア出演多数。長女の小学校入学に際して学習机を購入したことをブログに報告したところ相談が殺到。以後、展示会や販売店を回り、最前線の情報を発信しています。詳しいプロフィールはこちら

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コメント 皆様からご質問・ご意見など

  1. なあお より:

    収納マン様

    ブログをいつも楽しく拝見しております。

    こちらの記事を拝見して、ニトリのクランプコンセントボックスを購入しましたが、ACコンセントは1口ではなく2口でしたのでご連絡しました。

    2口目はコードの付け根部分にあります。2口目の方のみがスイッチと連動しますので、デスクライト用にちょうど良いです。
    また、ニトリの商品ページにはっきりと書かれていませんが、取説を確認したところ
    ・合計1400Wまで
    ・クランプの金具は反対側に付け替え可能
    です。

    イトーキのカモミールの上棚正面の配線穴に付けたときの写真を添付します。
    ・板の厚みが少々足りないので、コルクボードを一緒に挟みました。
    ・この付け方の場合、ネジが背面に出っ張ってしまうのが難点です。上棚と壁との間に隙ができるよう、上棚を手前にずらして乗せました。(結果天板がちょっとだけ狭くなりました泣)
    以上、少しでも参考になれば幸いです。

    こちらのブログで色々勉強させていただき、上の子と下の子の机を無事揃えることができました。ありがとうございます。
    収納マン様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

    • なあおさま

      はじめまして^^

      ニトリのクランプコンセントボックスについて、ご指摘ありがとうございます!

      ACコンセントが2口だったということで、申し訳ございませんでした。
      のちに公開されたと思われる動画でも2口である旨が紹介されていますね。

      カモミールの上棚のコード孔に取り付けできるというのは目からウロコです!
      上棚を少し手前にズラすか、デスク本体を少し壁から離す必要があるものの、見た目の収まりが良いと思います^^

      間違いをご指摘くださっただけでなく、活用法まで教えてくださって本当に感謝しております。
      お子様方お二人にとってカモミールが居心地の良い場所になることを祈っています♪