一生紀のデスク「リフレ」を買うならユニットとベーシックどっち?

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一生紀のデスク「リフレ」を買うならユニットとベーシックどっち?

楽天市場で学習机ランキングを見てもほとんどが2万円前後の商品です。そのような中、常にランキング上位に食い込んでいるのが一生紀の「リフレ」。ホワイトオーク突板を使った天然木のシンプルなデスクでありながら、手頃な価格が評価されていると考えられます。

リフレはデスク本体のほか、リフティングワゴン、シェルフ(本棚)、上棚などがラインナップされており、予算や設置スペースなどに合わせて組み合わせることができます。中でもシェルフをデスク横に配置するユニットデスクと、上棚をデスクにセットするベーシックデスクのどちらを選ぶかは悩みどころでしょう。

そこで今回は、リフレのユニットデスクとベーシックデスクをご検討いただく際に参考にしていただけるよう、両者を比較してみたいと思います。

※この記事は2026年5月20日時点の情報に基づいています

一生紀/リフレ

ユニットデスク

サイズ1350×580×1352mm
税込価格74,970円
ベーシックデスク

サイズ1050×580×980mm
税込価格64,970円

設置スペース

まずは設置スペースの比較から。いずれもワゴンをデスク下に収めた場合、ベーシックデスクなら天板サイズと同じ幅1050×奥行580mmですが、ユニットデスクはシェルフ側面を正面に向けて幅1350mm、シェルフ前面を正面に向けて幅1620mmを要します。

机上面

ベーシックデスクは天板の奥に上棚があるため、机上面は狭くなります。上棚の奥行は200mmなので、単純にそれを差し引くと机上面は幅1050×奥行380mmです。上棚の棚板の下も机上面として使えますが、少なからず圧迫感は生じます。

一方で、ユニットデスクなら机上面はそのまま1050×580mmをキープできます。

収納量

ベーシックデスクは上棚の棚板の上に幅980mmの収納スペースがあります。一方で、ユニットデスクは幅530mm×5段=合計2620mm相当の収納スペースを有しています。つまり、約2.7倍の収納量です。

ただし、B5~A4サイズでは4段しか確保できないので、約2.2倍相当となります。また、シェルフ側面を正面に向け、壁とデスクの間に挟むように配置した場合は、シェルフの足元は出し入れしにくく、シェルフの上段奥は手が届きにくくなります。つまり、使いやすいのはデスク天板と同じ高さの段だけです。

タブレットスタンド

ベーシックデスクの上棚の手前側には溝が設けられており、タブレット端末やスマートフォンを立て掛けるスタンドとして活用することができます。このような機能はユニットデスクにはありません。

ただし、この位置にタブレット端末などを立て掛けても見にくく、操作もしづらいです。ハッキリ言って、100均のスタンドのほうが使いやすいと思います。

デスクライト

リフレのデスク天板奥の出っ張りは約20mm、同じく天板横は約34mmです。そのため、ユニットデスクもベーシックデスクも、クランプ式のデスクライトを取り付ける場合は天板の左右の端しか考えられません。

天板の出っ張り34mm以下で、なおかつデスク中央付近までシェードを持ってこれるクランプ式で、学習用としてオススメできるのは、現状ではオーム電機の「AS-LDC6K-W」だけとなります。山田照明の縦横取付対応クランプ「Z-C2 SL」を使って上棚に「Z-10G」を設置するということも可能ですが、ちょっとコスパが悪いですよね。

なお、ベーシックデスクの場合はデスクライトのアームが上棚の手前を斜めに横切るかたちとなります。ユニットデスクならそのような心配はありませんが、シェルフ側面を正面に向けて配置する場合は、シェルフを置くのとは反対側にクランプを取り付けたほうが良いでしょう。クランプ金具のせいでデスク天板とシェルフの棚板の間にすき間が生じる可能性があるからです。

どちらが人気?

一生紀のリフレは2020年から販売されており、上棚は2024年に追加されました。つまり、ベーシックデスクのほうが後発です。

にもかかわらず、楽天市場内での複数の一生紀直営店では、ユニットデスクのレビュー数が合計112件なのに対し、ベーシックデスクは既に150件も集まっています(2026年5月20日現在)。Yahoo!ショッピングや一生紀オンラインショップ本店でも同様です。

売上台数とレビュー数は必ずしも比例しないものの、短期間でより多くのレビューを集めたベーシックデスクのほうが人気が高いと考えて差し支えないでしょう。

という感じで、リフレのユニットデスクとベーシックデスクを比較してみたわけですが、それほど違いはありません。基本的には価格が1万円ほど違うのと、設置スペースが異なるくらいです。

個人的には、部屋にスペースの余裕があるなら、ユニットデスクのシェルフの正面を手前に向けるかたち(幅1620mm)で置くのがオススメです。そのレイアウトならシェルフの上から下まで手が届きやすいからです。

一方で、スペースに余裕がなかったり、将来的に家具などを増やすためのゆとりを残しておきたいなら、省スペースなベーシックデスクがオススメです。本棚を買い足すとしても、別に同じシリーズで揃える必要はないですからね。

以上、どちらが良いか悩んだときにお役に立てば幸いです。

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この記事を書いた人
収納マン(芝谷 浩)

家具メーカー在籍時を含め20年以上、年間200台以上の学習机を吟味し続ける「学習机評論家」。学習机だけでなく、目にやさしいデスクライトや姿勢良く座れるチェア、ランドセル等の収納方法についても研究しています。
2002年に収納スタイルコーディネーターとして独立し、TVチャンピオン「収納ダメ主婦しつけ王」優勝などメディア出演多数。長女の小学校入学に際して学習机を購入したことをブログに報告したところ相談が殺到。以後、展示会や販売店を回り、最前線の情報を発信しています。詳しいプロフィールはこちら

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