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書棚を横に配置したユニットデスクのメリットとデメリット

ユニットデスクと言う場合、一般的にはデスク天板、脚、サイドチェスト、書棚などのユニットパーツが組み合わせ自由なものを指すことが多いのですが、書棚を横に配置したデスクのことをユニットデスクやユニットタイプと呼ぶこともあります。今回は下写真のような書棚を横に配置したユニットデスクのメリットとデメリットについて説明したいと思います。

 

書棚を横に配置したユニットデスクのメリット

  • デスク天板面が広く使える
  • デスクに合ったデザインの書棚が確保しやすい
  • 設置スペースによっては効率良くスペースを使える

書棚を横に配置したユニットデスクの最大のメリットはデスクの天板上が広く使えるということではないかと思います。一般的な上棚付きの学習机の場合、天板面の半分近くを上棚が占領してしまいますが、このようなユニットデスクの場合はそんなことはありません。また書棚を正面向きにして横に並べるのと異なり、座ったままで書棚の中の本などに手が届きます。

ほか、デスクのデザインや素材や色に合った書棚を探すというのは同一メーカーでない限り意外と難しいので、最初から揃えてしまうことができるというのはメリットと言えます。

また、たとえば上写真のイトーキのLeamo(リーモ)ユニットタイプの場合は幅が1260mmですが、この幅で書棚とデスクを横に並べることができるというのは、状況によってはメリットと言えるかもしれません。

 

書棚を横に配置したユニットデスクのデメリット

  • 書棚としては高さが低く収納力に劣る
  • 足下の棚が使いにくい

このタイプの書棚は高くてもせいぜい1500mm程度で、一般的な書棚(1800~2000mm)に比べると1~2段分低いと言えます。子供の手が届く高さを前提とするとともに、地震の際の転倒の可能性を減らすことを考えていると思うのですが、将来的なことを考えるとやや物足りない感じがするかもしれません。また、棚板の可動範囲が狭いことがあり、文庫本や単行本は収納しにくい場合があります。

あと、書棚を横に配置したタイプのデスクには、単純に並べて置くものとデスクの片脚を外してそれぞれを連結させるものがありますが、いずれにしても棚の下のほうは椅子を引いてから机の下に潜り込むようにしてモノを取る必要があるので、使い勝手はあまり良くありません。



以上のようなメリットとデメリットがありますが、実は書棚を横に配置したユニットデスクというのは、デスクの奥側に書棚を置く組み替え式デスクと書棚の配置が異なるだけと言うこともできます。正面に書棚を置くといかにも学習机っぽい、けれど側面に書棚を置くと書棚+平机の形になって大人っぽい。それだけと言えばそれだけの違いです。あとは強いて言えば書棚の幅とデスクライトの取り付け方が違うくらいです。

組み替え式デスクは横に書棚を配置することもできますので、組み替え式デスクを購入すればそれで事足りるとも言えます。ただ一方で組み替え式デスクの場合は書棚の幅が1000mm程度、一方でユニットデスクの場合は600mm程度ですから、現実的なことを考えるとレイアウトしやすいのはユニットデスクと言うこともできます。

つまるところ、書棚を横に配置したユニットデスクは良い悪いという問題ではなく、好みで選ぶ要素が強いものだと私は思います。

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