
今年も価格帯別のオススメ学習机を紹介する時期がやって参りました。
学習机の購入が通年化しているとは言え、やっぱりピークは年明けから2月までです。必ずしもこの時期が安いということはないのですが、価格に敏感な方が増える時期だと思います。何かと物入りな時期ですからねー。
それはさておき、価格帯別のオススメ学習机を紹介するにあたって、今年はちょっと趣向を変えました。
まず、これまでは各価格帯で超目玉商品だけを4台ほど厳選して紹介していたのですが、今年はそこまでシビアに構えず、「この価格でこのスペックなら悪くないかなー」という感じで選択肢を増やす方向に舵を切っています。いくらお買い得品でも、白い机を探している人に黒い机をプッシュしても意味ないですからね。
また、今年も楽天市場で販売されているデスクをピックアップしているという点は変わりないものの、これまでは「学習机」と「学習机セット」という2つのカテゴリーだけを対象としていたのに対し、今年はそれらに加えて「デスク」と「オフィス家具」も対象としています。
あと、amazonやYahoo!ショッピングでも販売されているものについては、そのリンクも貼り付けています。そのほうが価格を比較しやすいですものね。ただし、それぞれアルゴリズム等に変更が加えられるなどして関係のない商品が表示されることがあります。あらかじめご了承ください。
さらに、ここ数年は3万円台からスタートだったところ、今年は2万円台からのご紹介です。主にワゴンおよび上棚もしくは書棚付きの学習机を中心としつつ、平机なども織り交ぜていきます。それでは早速、紹介して参りましょう。
※この記事は2026年1月21日時点の情報に基づいています
2万円台のオススメ学習机
境木工/フォーマル
2万円台のトップバッターは、カグワールドなどを運営する境木工の「フォーマル」です。フォーマルはアルダー突板の天板で、引出しが3杯ついて、平机が税込29,900円、上棚付きが同39,800円。
…ですが、ときどき50%OFFクーポンが発行されて、平机が14,950円、上棚付きが19,900円になります。こんな安いデスクはなかなかありません。しかも、マレーシア製で引出内部材にファルカタ(洋桐)が使われていることなどから、某社製の一部デスクを作っているタカシマウッドワークの製品である可能性を感じます。
ただし、こちらは既にナチュラル色とホワイト色が品切れのため、在庫処分価格である可能性が濃厚です。
一生紀/リフレ
一生紀の「リフレ」はいつもは上棚付きもしくは書棚とのセットでご紹介することが多いですが、デスク単体というのもアリでしょう。
天板サイズは105×58cmで十分、ウレタン塗装のオーク突板、フルスライドレール仕様の引出し2杯付きで税込29,990円。もう定番と言えるほどの存在ですから、あとでワゴンなどを買い足せる可能性も高いです。
一生紀/フェロー2
一生紀の「フェロー2」は3色から選ぶことができますが、オススメするのはナチュラルブラウン×ブラック色のみ。ほか2色がオイル塗装なのに対し、ブラウンだけがウレタン塗装だからです。2025年にフェローからフェロー2になったタイミングで全てオイル塗装になったかのような表示がなされていますが、一生紀の本店では正しく記載されています。
ともあれ、フェロー2はリフレと比較すると、引出内部材がプリント紙だし、引出しが浅いし、デスクの奥行も浅くてコスパという点では劣りますが、アイアン脚でカッコイイと思います。リフティングワゴンやワゴンラックがラインナップされている点も魅力です。
一生紀/シャンテ
一生紀の「シャンテ」はフレンチカントリー風のかわいいデスクです。フェロー2と同じく上棚も用意されていますが、天板サイズは100×50cmのため、セットするとさすがにちょっと狭く感じられると思います。別売のワゴンもフェロー2に比べるとコスパが良いとは言えないスペックです。
だからこそ、デスク単品で購入するのに適しているとも言えます。ちなみに、天板はウレタン塗装のバーチ突板です。
一生紀/エリスキッズ
一生紀の「エリスキッズ」はほとんどのアイテムがオイル塗装ですけど、NBR色だけはウレタン塗装。エリスキッズのNBR色はデスクのみで、ワゴンなど関連アイテムはありません。
そういうこともあってここにピックアップするのはやめようかと思ったのですが、この価格で天板がアルダー無垢という点を評価される方もいらっしゃるかと考えて踏みとどまりました。なお、天板サイズは100×50cmです。
三栄コーポレーション/北欧調木製デスク
三栄コーポレーションの「北欧調木製デスク」は、ニトリネットでも「リーブル」シリーズとして販売されているタモ無垢天板のシンプルなデスクです。ワゴンをセットすると、見た目は無印良品の「木製デスク」とほぼ同じになります。
無印良品と違うのは材質のほか、幅が3サイズから選べるということなど。一概に無印良品よりもお得と言えるわけじゃないんですが、コンパクトな幅95cm、ワイドな幅125cm、155cmともに、需要がありそうです。
ベルメゾン/奥行が選べるパソコンデスク
ベルメゾンの「奥行が選べるパソコンデスク引き出し付き」は、奥行40cmと50cmの2サイズから選ぶことができるのが特徴です。幅は80cm、100cm、120cm、140cmの4サイズで、カラーは2色から選べます。
天板はウレタン塗装を施したオーク突板。脚はラバーウッドということもあって前述の北欧調木製デスクに比べるとちょっとコスパが悪く感じられますが、角丸の天板がオシャレです。
市場/ウォールナットデスク
「ウォールナットデスク」はイートコチェアやアンセムシリーズでお馴染みの市場の商品。110×50cmと120×60cmの2サイズがあり、スリムワゴンとノーマルワゴンもラインナップされています。
天板はウォールナット突板、脚はアイアンのロの字脚で素敵。ただし、変質しやすいラッカー塗装というのがちょっと難点です。
大商産業/ND-950
大商産業の「ND-950」はコイズミファニテックの「ミニマル」のような構成ながら3万円を切る低価格です。しかも、天板はUV塗装のラバーウッド無垢となっています。
ただし、引出しは樹脂+スチール薄板のショボい仕様。書棚は棚板をすべて外してしまったほうが教科書類を収めやすいと思います。なお、2026年度はカタログから外れたため、在庫限りと思われます。
コクヨ/リーン
価格ありきではありませんが、コクヨの「リーン」はこちらでも人気が高いデスクのひとつです。なんと言ってもテーパー脚がスタイリッシュ。天板はメラミンのため、丈夫で汚れる心配もありません。
リーンにはワゴンも用意されていますが、コスパを重視するならOSJのスチールワゴンをセットするのも良いでしょう。
ガラージ/ワーキングテーブル
プラスが展開するオフィス家具ブランド「ガラージ」の「ワーキングテーブル」は、ミーティングテーブルのようなシンプルなデスクです。天板カラーがホワイトやナチュラルだとごく普通な感じですが、グレーだとなかなかオシャレに見えます。
ワーキングテーブルには専用のワゴンというのは用意されていないので、こちらもOSJのワゴンをセットすればOKです。
オフィスコム/オフィスデスク
オフィスコムの「オフィスデスク」ならワゴンとセットで税込22,980円。ただし、法人限定となるので、個人宅に配送してもらいたい場合は、デスク単品とOSJのスチールワゴンを購入すると良いでしょう。OSJなら全段フルスライドレールです。
オフィスコム/オフィスデスク
「オフィスデスク」には片袖タイプもあります。ワゴンタイプのほうが使い勝手が良いですが、特にホワイト色以外は天板と袖引出しの色が揃ってこちらのほうが素敵です。
オフィスコム/AL
オフィスコムの「AL」はオフィスデスクよりも価格がアップしますが、シリーズの商品のほとんどが個人宅でも配送無料です。また、テーパー脚で機能的なだけでなく見た目もスタイリッシュだと思います。
以上、2万円台のオススメ学習机を14台ピックアップしました。
おそらく学習机の予算を2~3万円で考えている方は、ロウヤの「ラピス」などを候補に挙げることが多いと思います。確かにラピスは上棚もワゴンも付いておりボリュームがありますが、引出しもすべて自分で組み立てる必要があって大変なうえ、すぐに壊れてしまいます。また、塩ビ合板ですから見た目がとてもチープで耐久性も低いです。とても高校、大学まで、使えるシロモノではありません。
一方で、今回ご紹介したデスクならどれも十分な耐久性があります。また、見た目は少なくともラピスより上です。一生紀のリフレやオフィスコムのALならあとで上棚やワゴンを買い足すこともできます。
2万円台の予算でも構成を絞り込むことで、子供が使うのに適した学習机を購入することが可能です。今回ピックアップしたデスクを参考に最適なものを選んでいただければと思います。
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