ランドセル購入は6~8月がピーク!平均購入価格は約5.3万円

ランドセル・イメージ

近年、新作学習机が売場に並ぶ時期は早まってきています。地域にもよりますが、昔は9月半ばからが標準だったのが、最近は8月のお盆に間に合わせようという動きが少しずつ出てきています。

なぜそういう流れになってきているかというと、ランドセルのピークがお盆になったからです。お盆に実家に帰省したときに祖父母と一緒に選んで買うというケースが増えたのですね。

そのときに「すわ、学習机は!?」と思っても学習机はまだ並んでいないことが多かったため、ランドセルと一緒に学習机も選んでもらいたいとメーカーや販売店が考えたのは自然の流れでしょう。

ランドセル購入は6~8月がピーク

ランドセルを購入(予約)した時期(サンケイリビング新聞社調べ)
出典:PR TIMES(以下同)

幼稚園児とママの情報誌「あんふぁん」などを発行するサンケイリビング新聞社が、2018年4月に小学校に入学する子供のいる家庭を対象に調査したところ、2018年度はランドセル購入のピークが6~8月だったことが分かりました。

3年前の2015年度のピークが8月だったのに対し、前倒し傾向となっていると言えます。また、全体的に前倒し傾向となっている一方で1月が前年を上回るなど、二極化の様相も見て取れます。

ちなみに、学習机の購入時期も分散傾向となってきています。



平均購入価格は約5.3万円に上昇

ランドセルの購入価格(サンケイリビング新聞社調べ)

購入時期だけでなく、価格も気になるところです。上表の通り、ランドセルの購入価格は5万円台が最多で、平均購入価格は5万2508円となりました。3年前の2015年度調査に比べて4702円も上昇、約10%のアップです。

購入時期が前倒し傾向になっていることから、高級モデルを奪い合うように買っているものと推測できます。

ちなみに、主な出資者は「パパとママ」(33.5%)、「ママ側の祖父母」(30.3%)、「パパ側の祖父母」(32.3%)で、6割以上が祖父母という結果になりました。以前にこちらで実施したアンケートを見ても、学習机の購入にあたって半分以上を祖父母が出してくれたというケースは約57%に上りましたから(2018/05/11現在)、それとほぼ同程度と見ることができます。

学習机アンケート第2弾。購入した学習家具の総額、学習机の金額、祖父母からの出資、購入した店舗、足を運んだ店舗数、購入時期について。

購入の決め手1位は「色」

ランドセル購入の決め手(サンケイリビング新聞社調べ)

学習机を選ぶ際も何を基準に選べば良いか難しいところですが、ランドセルはどうでしょう?アンケートの結果、「色」で選んだ人が60%で最多となりました。

実は学習机の購入に際して決め手となったのも「デザイン・色」であったことがこちらのアンケートで明らかになっています。やはり見た目が重要なのですね。

学習机アンケート第1弾。学習机の置き場所、スタイル、購入の決め手となったポイント、誰の意見を重視したか、学習椅子のタイプ、学習机を購入した感想について。

男子は黒、女子はピンクが人気

購入したランドセルの色(サンケイリビング新聞社調べ)

では、どんな色が気に入ったのかというと、男子は黒が圧倒的人気で66.4%。女子はピンクの23.5%が最多ではありますが、茶系、赤もそれに迫っており、好みが分かれている様子がうかがえます。

黒やピンクのランドセルなんてどこにでも売っているような気がするんですけど、実際は挿し色やステッチなど、微妙な違いにビビビッと来るのでしょう。実際、ウチの息子も赤いプーマのマークに惹かれて購入しました。ランドセルカバーを付けたらほとんど関係なくなってしまったんですけどね(苦笑)

というわけで、早くも盛り上がっているラン活に便乗してランドセルの話題を取り上げてみました。

学習机はランドセルと違って奪い合いになることはありませんし、あまり早く届いても困るというお宅が多いと思います。なので、特に急ぐ必要はありません。

おじいちゃんおばあちゃんにスポンサーしてもらうにしても、ランドセルと同時では出費がかさみます。親子3世代でジックリとご検討いただければよいのではないでしょうか。

なお、ランドセルは6年間しか使いませんが、学習机は小学校入学から大学卒業までを考えると16年間です。学習環境にも大きく影響しますので、あまりランドセルで奮発してしまって学習机に予算が回せないという事態にならないようにご注意ください(笑)

【関連】【保存版】いつが買い時?学習机の年間販売スケジュールと購入時期

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