『子育てママの私が片づけに夢中になった理由(仮)』発売のお知らせ
スポンサーリンク

シンプルの極み!無印良品で学習机

無印良品には学習机なんていうカテゴリはなくてあくまで大人も使えるようなデスクがあるだけですが、その特性はやはり「シンプル」の一言に尽きるでしょうか。

無印良品・無垢材デスク・スクリーンショット※無印良品ネットショップのスクリーンショット

 

無印良品のデスクには無駄なものがありません。必要最小限のものは一応、揃っています。まさにシンプルの極み。なぜ家具の素人に設計させるのか不思議に思うところが一部ありますが、そういう点も含めて無印良品の良さなのかもしれません。

 

パイン無垢よりもオーク無垢がオススメ

無印良品の木製デスクにはパイン、タモ、オークの3種類の素材があります。いずれも中国製。

  • パイン材デスク・キャビネット付(税込20,000円、チェア付き=同25,000円)
  • タモ材デスク・オープン棚付(税込19,000円)、キャビネット(同12,000円)
  • 無垢材デスク・オーク(引出付)・キャビネット・チェアセット(税込39,900円)

パイン材は幅100cm、タモ材は幅87cm、オーク材は幅110cmで、タモ材のデスクはデスクの内側にキャビネットを置くことができませんから今回はちょっとパスしまして、パイン材とオーク材を比較した場合にオススメするとしたらやっぱりオーク材のほうかと思います。

その理由はやはり、材質の違いです。パイン材のほうはあまりに軟らかすぎてすぐにキズがつきます(実際に展示品はキズだらけ)。おまけにラッカー塗装。ラッカー塗装は一般的にパイン材の家具に使われることが多い、低コストな塗装方法です。近年はパイン材の家具以外ではほとんど使われません(輸入品、安物だけ)。一方のオーク材のデスクにはウレタン塗装が施されていますが、こちらのほうが塗膜が固く、薬品や熱や摩擦に強く、コストが掛かる塗装方法です。

また、オーク材自体が硬いので、天板にキズが付きにくいだけでなく、机全体のグラつきも発生しにくいと言えます。そんなわけでオーク材のデスクのほうが値段は倍近く高いですが、材質、塗装の面で、それに見合う価値はあると思います。

 

無印良品のデスクは「買い」か?

数量限定品の「無垢材デスク(引出付)・デスクキャビネット(引出2段)セット・ワーキングチェア」(税込39,900円)は価格自体は安いと思います。ただこのデスク、店頭で見ていただいたら分かるかと思いますが、左右にグラつくものが多いです。構造的に見ると幕板付きのダイニングテーブルや昔ながらの4本脚のデスクと同じ構造なのですが、どうもネジの品質が悪くて簡単に緩んでしまってグラつくようです。

あと、天板と脚が無垢で、引出の前板は突板ですが、突板の特に角の部分が剥がれやすいようです。※2014年10月からは引出し前板も無垢(オーク)。また、オーク材と言っても等級が低いようで、特に脚は黒ずんでいます。

以上のことから、価格そのものは安いですが、モノの割りに安いということはありません。ただ、無印良品のシンプルなデザインが好きな方にとっては、このデザインでこの価格で購入できるところは他にありませんから、そういう方に対しては「買い」と言うことはできるでしょう。




2015/01/16追記:

無印良品の壁面収納家具であるスタッキングキャビネットシリーズにデスクユニットというのがあります(オーク突板=税込38,000円、ウォールナット突板=税込41,000円)。これなんかはリビングに置くのに良いかなと期待したのですが、あまりにもグラグラでした。無印良品に家具の設計ができる人がいたら最高なんですけどねー。

コメント