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オルレア&レイクウッドにベーシック復活!コイズミ2019学習机発表

コイズミファニテック2019学習家具発表会

学習家具メーカー4社合同展示会レポート第4弾、今回はコイズミファニテックの2019学習家具を紹介しましょう。

コイズミファニテックは今回の展示会場の半分を占めており、学習机市場で圧倒的なポジションであることを改めて感じさせられます。「大手4社」と一括りで言っても、格がまったく違うわけです。

 

コイズミ学習家具2019コンセプト

コイズミファニテック学習家具2019コンセプト

多様化する消費者ニーズを踏まえ、2019年度のコイズミファニテックは学習家具のラインナップを3つのカテゴリーに見直しました。

セレクトライフスタイルに応じた組み合わせが選べる
ベーシック新入学時に合わせたオールインワンタイプ
コーディネート子供部屋をのトータルコーディネートできる

ビーノやルトラは従来からコーディネートシリーズと呼んでいましたし、デスク本体、ワゴン、上棚などの組み合わせが選べるセレクトタイプというのは他社にもあります。また、上棚付きの学習机全般をベーシックデスクと呼ぶことがありますので、これら3つのカテゴリーというのは馴染みがあるようで、今さら言われてもちょっとピンと来ないところがあります。

じゃあ、なんで改めてこういったカテゴリー分けをしたのか。一言で言うと「もはや学習机は新入学児童のためだけのものではなく、コイズミには様々なニーズに応じたラインナップがあります」ということを改めて宣言したということだと私は受け取りました。

決して、新入学児童向けを重視しなくなったというわけではありません。新入学児童向けに最適な多機能かつオールインワンのステップアップデスクやスタディアップデスクはこれまで通り用意しつつ、小学校の途中から、もしくは中高生になってからというタイミングで机を探している方にも分かりやすいラインナップを提示できる体制を目指したということです。

もうちょっと具体的に言うと、これまでワイズやリファルドはホームステーションシリーズという括りで、学習家具とは一線を画していました。しかし、中高生になって初めて机を買うというお宅も増えてきた現在、そういった区分は適切とは言えないことから、ワイズやリファルドは「セレクト」というカテゴリーに分類したということですね。

一方で、ビーノは「セレクト」できるラインナップでありながら、ベッドも含めたトータル「コーディネート」が可能ということで、両方のカテゴリーに入っています。そういうことも考えると、これら3つの分類の意味はちょっと分かりにくいところもあります。

ですから、セレクト、ベーシック、コーディネートというこれら3つは、カテゴリーというよりはコイズミファニテックの学習家具のコンセプトと捉えたほうが正しいのかもしれません。

 

オルレア&レイクウッドにベーシックデスク復活!

コイズミファニテック・オルレア・ベーシックデスク

さてさて、抽象的な話はともかく、2019年度はうれしいお知らせがあります。なんと、オルレアとレイクウッドにベーシックデスクが復活するのです!当ブログでは私も含めベーシックデスク好きが多いので、これは喜んでもらえるのではないでしょうか。

レイクウッドのベーシックデスクの復活は2015年度以来、オルレアは2017年度以来です。「これはやっぱりベーシックデスクのニーズが高まったからですか?」と質問したところ、そういうわけではないそうです。あくまでラインナップ全体を見直した結果、ベーシックデスクを復活させたまでという話でした(苦笑)

ちなみに、レイクウッドは変更なしですが、オルレアはステップアップデスクも含めて上棚の扉と引出しの取っ手のデザインが変わっています(スタディアップデスクは変更なし)。また、オルレアはダーク系のWS色がなくなりナチュラル系のNK色のみに。さらに、オルレア、レイクウッドともに、ベーシックデスク登場により2018年度の平机は廃番となります。



カラーデスクのラインナップが減少

コイズミファニテック・CDコンパクト

イトーキはカタログからカラーデスクが消えましたが、コイズミファニテックはCDファーストとCDコンパクトのカラーラインナップが10色から8色に減少しています。さらに、デコプリの上棚ハイタイプも消え(ロータイプは健在)、スタディアップデスクではコルフィが廃番の憂き目に。2019年度は学習机売場全体でカラーデスクの存在感が失われそうな気配です。

カラーデスク受難の一方で天然木デスクが増えているかというと、そういうわけでもなく。スタディアップデスクではプレオが廃番、オルレアのWS色も消えています。

 

ベッドにライトが付属

コイズミファニテック・コットコンポ

コットコンポ(上写真)など、ベッドにはLEDライトが付きました。また、コットコンポのデスクは従来120cm幅でしたが、100cm幅に変更されるとともに、ユニットシェルフと連結することで135cm幅のデスクとして使うこともできるようになっています(上写真の状態)。

私がお伺いするお宅でも狭い子供部屋では120cm幅のデスクは置きにくいという声が以前からあったので、これは良いことなんじゃないかと思います。

 

というわけで、2019年度のコイズミファニテックの学習机は、オルレアとレイクウッドにベーシックデスクが復活したという朗報を除いては、基本的に残念なお知らせが多いという印象です。もっとも、デコプリの上棚ハイタイプなどは、どこぞにオリジナル商品として平然と並んでいそうですが(笑)

ともあれ、個人的にはこれで良かったのではないかと思います。コイズミファニテックは2016年度にスタディアップデスクを投入して以来、明らかにラインナップが増えすぎました。2019年度はラインナップが減ったというよりは、今までが多すぎたのです。

また、ラインナップが多ければ消費者のニーズを満たせるというわけでもありません。自動車でもそうですよね。それぞれの商品の立ち位置を明確化し、消費者に分かりやすく提示することも大切だと思うのです。その面で2019年度は3つのカテゴリーに見直したというのは良かったのではないでしょうか。

なお、コイズミファニテックのカタログ発行は昨年同様に8月1日頃を予定、デジタルカタログも同時公開となる予定だということです。

コメント

  1. しゃけ より:

    収納マン様
    小2と年長の、二人の娘の母です。
    長女の入学前から、かれこれ2年ほどこちらのブログにお世話になっております。
    収納マン様のブログのお陰で、この春、長女にコファーノを購入することができました。本当にありがとうございます!
    これでひと安心と思ったのも束の間、二女の入学が迫っており、また机の検討を始めなければならない~と思っていた折、4メーカーの2019年度の展示会を詳しくレポートしてくださり、本当にありがたいです。
    各社の動向が分かりやすく、これからの机選びの指標になりました。特に、オルレアのベーシックデスク復活の報はうれしかったです。(ベーシックデスク好きなので。)デコプリ系に惹かれている二女を、オルレア・カモミールに誘導しつつ、他にもよさそうなのを物色しながらの机選びとなりそうです。これからも記事、楽しみにしております!

    • 収納マン より:

      しゃけさま

      はじめまして^^

      オルレアのベーシックデスク復活、うれしいですよねー♪
      取っ手の形状変更は好みの分かれるところかなと思いますが、上棚の扉の部分はシックになって良かったんじゃないかと個人的には思います^^

      オルレア、カモミール、デコプリは、母娘で一緒に選んでいると楽しいでしょう。
      まだ御入学まで1年近くもありますし、ジックリと選んでいただければと思います。

      私も少しでもお役に立てるように、頑張って情報をお届けしてまいりますので、今後ともよろしくお願いします^^