学習机メーカー最大手のコイズミファニテックが8月3日に2016学習家具カタログ(デジタルカタログ)を公開しました。8月4日に確認したときはまだ公開されていなかったはずなんですが…私のほうで古いキャッシュを読み込んでいたのかもしれません。
今回もまだ現物は見ておりませんので、あくまでもデジタルカタログを見た範囲で、2016年度のコイズミファニテックの学習机について所感を述べたいと思います。
ここが変わった!コイズミファニテック2016学習机
- カタログのデザインがシックでシンプルな雰囲気に変わった
- 社名ロゴも変わった?
- 新登場の「スタディアップデスク」シリーズをいきなり前面プッシュ
- リビング学習に最適な新LEDデスクライトECL-611/612を投入
- 新商品arf(アルフ)がトップで登場、L Noir(エルノアール)は廃番
- コンセントがUSBポート付きに
- 価格は概ね5~10%のアップ
もうね、2016年度コイズミファニテックの学習机は前年度と大幅に変わりすぎていて、どこからどう説明して良いか分からないくらいですよ!すっげー驚きました!
浜本工芸が1モデル追加してきたことにも驚きましたが、コイズミファニテックの場合はその比じゃないですね。デザイン系統で言えばエルノアールが廃番になって代わりにアルフが増えて±0ですけど、スタディアップシリーズが6デザイン同時に発売されたことで、アイテム数は大幅に増えました。一方で代わりにバリエーションが減ったかというと、ほとんどそんなこともなく。
普通だったら既存商品はバリエーションを大幅に削減されていてもおかしくないんですが、減ったのはレイクウッドのベーシックデスク、平机、オルレアのユニットデスク、デコプリのステップアップデスク・ミドルが1色、CDシリーズが1色減ったくらいで、他はむしろ増えてるんです。プレオに110cm幅が追加されたり、あまり目立たないWDスペシャルのミドルタイプが1色追加されていたことには驚きました。
2016年度のコイズミファニテックはマジ本気ですね!他の学習机メーカー全部潰す気じゃないでしょうか?(笑)それほどに王者としての意地と覚悟が感じられます。
新シリーズ「スタディアップデスク」の実力や如何に?
まずは何はともあれ、新シリーズ「スタディアップデスク」について語らねばならないでしょう。2016年度のコイズミファニテックがスタディアップデスクを投入してくることは事前情報で知っておりましたが、正直、ここ10年のエースであるステップアップデスクを押しのけてここまでプッシュしてくるとは思ってもみませんでした。これは学習机の新しい時代の始まりかもしれないというほどの大事件ですよ!
それはさておき、スタディアップデスクはリビング学習を第一に考えて設計された学習机です。コンパクトにしたり、天板を横に拡張したり、足元棚をミドルシェルフに組み替えたりして、全部で8パターンのレイアウトを取ることができます。ステップアップデスクLが5つのパターンのレイアウトを取れるのでも十分すごかったですけどね、スタディアップデスクは8パターンですから驚きです。
コイズミファニテックはよほど商品に自信があったからこそスタディアップデスクをいきなり前面にプッシュしてきたんだと思いますし、私もすごく面白いと思うんですけど、実際のところ、消費者に受け入れられるのかなという心配は少しあります。というのも、実は私もこういうギミックは考えたことがあるんです。でもデスク天板奥行55cmのところに奥行25cmの足元棚を置くと、子供の膝が収まるスペースの奥行が30cm弱しか残らないんです。これはかなりギリギリの寸法で、下手をすると子供の姿勢が前のめりになってしまいますし、子供が座っていないときでも椅子の飛び出しが結構邪魔に感じてしまいます。また、デスク天板奥行が55cmというのは、上棚を置くことを考えると悪くない寸法なのですが、一般的な収納家具が奥行45cm以下であることを踏まえると、並べて置いた場合に中途半端なのです。
そう考えると、足元棚ナシでも販売してくれれば一番良かったんじゃないかと思ったりもしますが、そこがスタディアップデスクの一番の肝となるところなので難しいでしょうね。ステップアップデスク(組み合わせデスク)同様に、結果的に無駄なモノを買わされることになってしまうのか、はたまたプレオやビーノで良いんじゃないかというお客さんが出てくるのか。
いずれにしても新商品のアルフはデザイン的に消費者に受け入れられやすいデスクだと思います。価格的にも実売価10万円以下であれば受け入れられやすいんじゃないかと思いますね。これはヒット間違いなしでしょう。
カタログの雰囲気が大幅に変わった!
もうお腹いっぱい過ぎて、何から話して良いやらワケが分かりませんが(苦笑)、2016年度のコイズミファニテックの学習家具カタログは随分と雰囲気が変わりました。社名ロゴまで変わってるんですが、これについては小泉産業本体のほうを見ても一切アナウンスがありませんし、基本的には今までのロゴのままです。
コイズミファニテックの学習家具は”Kid’s fun”をテーマとしており、2015年度まではワクワク感が強く、子供らしさを感じさせるデザインのカタログでした。しかし2016年度は随分とシックでシンプル&ナチュラルな雰囲気に変わったように思います。また、昨年度までは基本的に人物が登場していなかったのに、2016年度はお母さんとお嬢さんがかなり目立って登場しているのが大きな変化となっています。このあたりはイトーキと同じ方向なのかなと思います。
あと、これまではコイズミファニテックと言えば照明器具メーカーの小泉産業ということで、デスクライトが必ずカタログの最初のほうに登場していたんですけど、それがカタログの中ほどの登場となりました。それよりもスタディアップデスク押しということで、ものすごく気迫が伝わってきます。
また近年は、機能別(シリーズ別)に紹介していたのがデザイン別に紹介するという方向になっていたのが、2016年度は機能別の紹介に戻った印象があります。これもやはり、スタディアップデスク押しの影響だと思いますが、これだけ豊富なラインナップであればそのほうが見やすくて良いと思います。
実は他にもあった!コイズミファニテックの新型デスク
コイズミファニテックの新しい学習家具カタログの中身の紹介もままならないのですが、実はコイズミファニテックには他にも新商品があるのです。学習家具カタログには掲載されていません。書斎家具・住宅家具カタログに掲載されている商品です。
まずはこちら、Lifaldo(リファルド)。ビーノ的なコンセプトで、プレオのようなデザインで、レイクウッドのようにアルダー無垢の書斎デスク。イトーキのリーモのような雰囲気とも言えます。これはすごく素敵。一応書斎デスク扱いですが、2016年度の収納マン一押しのデスクになるんじゃないかと思っています。
【関連】子供から大人まで使えるシンプルな木製デスク!コイズミファニテック「リファルド」
お次はコイズミファニテックの住宅家具カタログから、Lakom(ラーコム)。先ほどのリファルドはスタディアップデスクと同じく奥行55cmでしたが、ラーコムは奥行45cmのユニットデスクです。リビングダイニングの他の家具と並べても収まりが良い寸法ですね。カリモクのユーティリティに近いコンセプトなんだと思います。これもすごく素敵ですね!
主材はおそらくナラ突板。天板サイズは幅90~120cmまで5cm刻みの7タイプで、シリーズでダイニングセットまで用意されている、本格的なリビングダイニング学習用家具です。今のところ情報が少ないですが、村内では扱われるようです。
【関連】リビング・ダイニングと学習スペースが完全に融合!コイズミファニテック「ラーコム」
…というわけで、2016年度のコイズミファニテック。スゴイです。ラインナップが重厚すぎて、死角がありません。売場にコイズミファニテックの販売員がいたら、全部コイズミファニテックに持っていかれそうです。いや本当に。
コイズミファニテックの学習机の実物を見ることができるチャンスがあれば、いの一番に見に行きたいと思います!
コメント 皆様からご質問・ご意見など
初めまして。来春小学校にあがる長男の為に机を検討しており、このサイトもすごく役に立ちました。ありがとうございます。
近所の机屋さんで下見したところ、コイズミのプレオ(2015年版)が、デスク、デスクシェルフ、リフティングワゴン、チェア(2014年版)、デスクマット付で8万ほど(在庫限りで現品でもない!)で、ほぼこれにしようかと思っていたところ、コイズミの2016年カタログをみて、迷いが・・・。
プレオのスタディアップにすべきか、、、。
基本の形での使用だと、言われているように足が当たるのではないか?また机上の棚が少なく教科書等をどうするのか?という懸念。そして値段の差。定価の8掛けくらいが実勢価格となったとしても、2015年プレオ在庫品の倍近いなら在庫品を選び、別途棚を買うべきだろうかと考えています。またプレオの2015年版で、ミドルシェルフ付は現品特価で9万ほどでしたが、6歳の子供が座った状態で机の奥にミドルシェルフを置いた場合届かないという現実。収納力はデスクシェルフより高まるが、やはりすぐ取れる方が便利なのか、それとも成長を考えるとミドルシェルフ付がいいのかと頭を悩ましております。
選択のポイントは、ダークブラウンであること。リビング、ダイニングでは使用しない、すっきし使いやすく収納性。
ヒカリサンデスクのパティナ、サンデスク288、SDW512もカタログ上では非常に気になります。
なにかアドバイスを頂けたらと思います。むちゃくちゃ言いますがよろしくお願いします。ヒカリサンデスクはどこに行けば実物を見れるのかも気になるところです。
タクママさま
はじめまして^^
コイズミファニテックのプレオのセット…それは激安ですねぇ。約半値でしょ?楽天市場で見ても3割引きくらいにしかなってませんから、それはもうお買い得品です。
値段のことはともかくとして、リビング、ダイニングでは使用しないということは、子供部屋に置くということでよろしいでしょうか?それならばスタディアップデスクのようなリビング学習に特化したデスクはタクママさまには向いていないように思います。
決してスタディアップデスクがダメというわけではなくて、デスク奥行が浅い必要はないし、横方向に拡張する必要もないし、棚を足元に隠す必要もないということです。
プレオのミドルシェルフ付きも決して悪くないのですが、一般論として言えば、子供部屋に机を置くなら、私の理想はロー棚のベーシックデスクと60~90cm幅のオープンラックです。
ステップアップデスク(組み合わせ式デスク)の本棚は中高生になったときに教科書類を収めるには十分な量ですが、ちょっと物足りない高さです。
また小学校入学時、デスクにセットした場合に一番上に手が届きにくく、デスク本体と横並びにした場合には、書道セットなどを収めるには奥行が浅いです。
なので私は学習机とは別に、奥行40cm程度、幅60~90cm程度、高さ180cm程度のオープンラックがあったほうが良いと考えています(奥行40cm程度だと教科書類に対しては奥行がありすぎますが…)。
ヒカリサンデスクのパティナも良いですね。サンデスク288やSDW512はプレオをご覧になったあとではちょっと満足できないでしょう。
ヒカリサンデスクは首都圏であれば島忠(ホームズ)、大正堂で扱っています。関西では島忠ホームズでしか私は見たことがないのですが、詳しくはメーカーさんにお問い合わせください。
早速のお返事ありがとうございます。本当に的確なアドバイスで助かります。
ついつい新作!とか大は小を兼ねる???と踊らされそうになりますが、
私の重視したいポイントとアドバイスがかなり重なり、やはり2015年のお買い得品にしたいと思います。ヒカリサンデスクは問い合わせようとしたところHPにも電話番号が記載されておらず、会社四季報をもとに大阪支社に問い合わせてみました(笑)尼崎の島忠には在庫があるようですので、ちらっと見てこようと思っています。本当にありがとうございました!
タクママさま
私も新作デスクはワクワクしますからお気持ちはよく分かります^^;
でもコイズミファニテックのプレオが半値で買えるのはめちゃぐちゃお得ですし、それよりもやっぱりプレオのようなベーシックなデスクが学習環境としては一番良いうえに、お子さんが大きくなってからも違和感なく使えると思います。
ヒカリサンデスクのパティナもデザインが素敵なので是非ご覧いただきたいですね。
良いお買い物ができることをお祈りしております^^
「アルフ」が「アレフ」になってます。
コイズミがマイナスイメージを気にしないで思い切った名前付けたのかと思ってしまいました。
ようさま
ご指摘ありがとうございました!
間違えちゃいけないとは思ってましたが、そう思っていると余計に間違えてしまうんですかね?^^;
一ヵ所だけとは言え、関係者には大変失礼いたしました。
(本文は修正済みです)
初めまして。2016年小学一年生になる娘の学習机を探して、こちらのサイトにたどり着き、日々参考にさせていただいております。現在、3歳と年長の2人姉妹がおります。洋室の広さにかなり差があるので、姉が高学年になるまではリビングに机を置こうと思っております。リビングの壁面が260cm弱のため幅広の机は置けませんが、今回2台一緒に買う予定です。コイズミファニテックのリファルドか浜本工芸のNo.16が気になっています。リファルドの80か90cmの2台の間にサイドチェストを入れれば、お互い干渉されずに机にむかえるよう思えます。将来的には子供部屋に移動させるので、80+41.5で使えると思うのですが、100を2台の方が使い勝手はいいでしょうか。妹分のチェストかワゴンは買い足す予定です。浜本工芸のNo.16は娘がカタログで一目ぼれでした。私自身低学年の頃机といすの高さがあわず、使いずらかったので昇降机には興味があります。No16移動袖を購入し、高学年になった際高さのある移動袖を買いなおそうかと思っています。
かずママさま
はじめまして^^
コイズミファニテックのリファルドか浜本工芸のNo.16か…これはなかなか難しいところですねぇ。それぞれまったくタイプも価格帯も異なりますから。
幅80cmまたは90cmのリファルドのデスク2台の間にサイドチェストを置くというのはとても良いですね。姉妹で引出しの取り合いにならなければまったく問題ないですし、袖ワゴン別でゆったり座れるので、勉強にもお絵かきにもとても良さそうです。
奥行55cmのリファルドに対し、No.16デスクは奥行が62.6cmと少し大きいですが、天板を低くすればリビングに置いても圧迫感は少なくなると思います。リファルドの奥行55cmとNo.16デスクの62.6cmはわずかな違いですが、本格的に学習するようになれば62.6cmの奥行はとても使いやすいでしょう。
私としてはこの選択肢はとても難しいです^^;
現状のリビングの雰囲気にもよりますが、リファルド80デスク+サイドチェスト+80デスクはカウンター状で非常に収まりが良いです。ただ水平線が強調され過ぎて、奥行の割りには圧迫感もありそうです。
子供部屋に移すときには80デスク+サイドチェストで、奥行55cmながら幅は121.5cmとなり、十分な広さが確保できると言えるでしょう。
今後もし大学に進学するにあたってワンルームマンションで一人暮らしなんてことになっても、デスクだけを持っていくこともできそうです。
一方のNo.16デスクは、下のお嬢様でも安心して使える高さが魅力的です。天板面も広々しており、両端の枠(脚)がパーテーションの役割を果たして、上のお嬢様の学習の妨げになることを防いでくれそうです。
多少無骨ではありますが、天板を下げれば圧迫感も少なくてリビングに置いても問題なさそうです。
予算的なことも踏まえて、上のお嬢様が高学年になるまでは袖ワゴンなしという選択肢もありそうです。そうなると収納力にはちょっと不安はありますが、お嬢様二人ともがゆったりと座ることができ、インテリア的にも良いでしょう。収納力が足りないことで片づかなくなれば本末転倒ですが、天板を低くしたときには上棚がある状態になりますので、本の収納という点ではNO.16デスクのほうがメリットがあると言えます。
将来的なことを考えると、No.16デスクは国産で、硬いナラ材で、引出しは本桐で、それは満足度が高いことでしょう。ですが価格はリファルドの倍ですからね。
あとちょっとした違いとして、リファルドはコンセント付きです。この位置はちょっと使いにくそうですが。No.16デスクはランドセルフック付き。巾着袋や習い物のバッグなど、掛けたいモノはいくらでもありますので重宝するでしょう。
以上踏まえましてもどちらを選ぶかはとても難しいです。単純に予算の問題ではありません。スタイルがまったく違いますし、それぞれに良いところがあります。
ぜひ死ぬほど悩んでください^^;
早速コメントありがとうございました。まさにおっしゃる通りで、雰囲気も機能も全然違うのでどちらもすてがたいんです。リファルドは先々まで使えそうですね。両者とも難をいえば、足入れが少し気がかりですが、大きくなれば解決するのかと。。。ご指摘通り、リファルドにいはフックがないのでランドセルをどうしようか悩んでいました。記事を拝見して、無印のオープンラックを購入しようかと思っています。出し入れを考えると奥行26cmでしょうか。本を考えるとリファルドのハイシェルフもありかなと思っています。実は浜本工芸の椅子があまり好みではないので、他メーカーにするかも悩んでいます。予算は一人15万ぐらいで考えています。ランドセル問題が解決すれば、私はリファルドに傾きますが、娘の気持ちを大事にしたいので、家族で下見に行ってきます。
ちなみに、リビングには黒いどっしり系のダイニングテーブルと白いチェア、子供たちはオレンジと黄緑のトリップトラップ、BoConceptの黒いチェストがあります。フローリングは明るめです。どちらも置けると思うのですが、あえておすすめありますでしょうか。よろしくお願いいたします。
かずママさま
いまのリビングダイニングのインテリアをイメージすると、リファルドのほうが重厚感があって合うのかなぁと思いますね。ただ一方で、重苦しい感じになるように思います。
フローリングが明るい色なら、No.16デスクのナチュラル色にして床と同質化させてしまったほうが部屋に圧迫感が生じなくて良さそうです。
ランドセルフックの有無にかかわらず、やはりオープンラックはあったほうが良いでしょう。デスク引出しに収納できるのは基本的に小物、上棚や足元棚に収納できるのは教科書類、でも他にもいろんな形状の学用品がありますから、オープンラックは必要です。
ランドセル以外ならリファルドのハイシェルフでだいたいのモノは収納できそうです。無印良品をチョイスするなら奥行約40cmが良いと思います。教科書類を収めると奥行を余してしまいますが、メインはむしろそれ以外と考えたほうが良いでしょう。No.16デスクに合わせるならオーク材ユニットシェルフが一番違和感なく合うかと思います。
こんにちは。はじめまして。
2年前にレイクウッドのステップアップを買ったのですが今年下の子供に同じ机を買おうと思ったら形が同じのがなくてもう廃盤なのでしょうか。同じものを購入するのは難しいものですか?
たなままさま
はじめまして^^
2年前のコイズミファニテック・レイクウッド・ステップアップデスクというと、2014年度モデルのSDF-235ALですね。
2016年度はSDF-311ALという品番になります。
違いはデスクライトが微妙にデザインが変わり性能もアップしていること、シェルフの寸法が微妙に変わっていること、立派なランドセルハンガーが付いていることくらいで、ほとんど変化はありません。
ただネットで見る限り、楽天市場では完売、ヤフーショッピングでは一部在庫があるようですが、店頭でも在庫は少なくなっていると思われます。
ありがとうございました。ネットでももうほとんど商品はなくて家具屋でも秋にしか出ないと言われました。なのでもう少し待ってみます。
たなままさま
コイズミファニテックのレイクウッド・ステップアップデスクは定番モデルなので、おそらく2017年度も継続されるでしょう。
2017年度はコイズミファニテックの展開が例年より少し前倒しになる予定ですので、早ければ8月のお盆休みには店頭に並び始めるかもしれません。
一般的には大都市圏で9月後半から学習机が並び始めると思います。
売れ残りが生じない限り、年内は早期割引や店舗のセールを利用して購入すれば、早めに買っても損をすることはないはずです。
ただし展示ロットが一巡して実際にお届け可能な商品が上がるのは10月以降になることが多いですから、そんなに慌てる必要はないでしょう。
秋になるのが楽しみですね^^