お待たせしました!諸般の事情で遅れましたが、イトーキの2017年度新作学習机の情報が公式プレスリリースに掲載されておりましたので、今回はそこから引用するかたちでお送りします。
2016年度のイトーキは組み合わせが選べる「COfanO(コファーノ)」を投入する一方で、人気の「Camomille(カモミール)」と「Leamo(リーモ)」のベーシックタイプが廃番となり、少なからず混乱が起こりました。
さて、2017年度のイトーキ学習机はどうなるでしょう。
新作!男前インテリア風の「ウットフォーク」
出典:イトーキ(以下同)
まずは気になる新作デスクから紹介しましょう。まずひとつめは「UTTO FOAK(ウットフォーク)」。ナラ無垢とスチールの脚を組み合わせたハイブリッド型のデスクです。雰囲気が男前インテリアって感じで素敵ですねー。
オープンラックも用意されており、組み替え式デスクのようにデスクと棚を前後に配置して使うこともできます。
カラーが選べるユニットデスク「ユニアス」
お次は「UNIAS(ユニアス)」。ベースカラーが2色、デスクライトとチェアのアクセントカラーが3色から選べるユニットデスクです。コイズミファニテックでもスタディアップシリーズがユニットデスクとして売れているという話がありましたが、ユニットデスクが人気になりつつあるんですかねー。確かに圧迫感が少なくて、「いかにも学習机」という感じは薄まりますが。
それはともかく、ユニアスのワゴンは天板リフティング機能もなければ、引出し2段目が深くもなく、どこぞの大手スーパーに並んでいるデスクのデザインのようです。ちょっとイトーキらしからぬ感じですね。
祝!セレクトタイプは継続確定
以前の取材で情報を引き出した通り、カモミールとリーモのセレクトタイプは継続となりました。しかもユニットデスク用の書棚も追加されるようです。でもカモミールは私が見てきたのとはちょっとだけ仕様が違うような気もするのですが、気のせいでしょうか。
リーモにフリーワン・ハイタイプが登場
カモミールと並んで人気の高いリーモにフリーワンタイプの書棚ハイタイプが追加されました。しかもビーチ材を使った新色のラテナチュラル色も登場。
ロータイプとは仕様も若干異なるんですね。ロータイプはパネル脚ですがハイタイプはロの字脚、ワゴンも天板リフティング式となり引出しの2段目は浅くなっています。
しかし改めて写真で見ると、リーモのフリーワン・ハイタイプは2014年度まであったスタイリッシュバーチにソックリですね。
ほかにも収納ラック系が追加されていますが、主だったところは以上です。プレスリリースを見る限り、オールインワンタイプよりもセレクトタイプを重視するとともに、ユニットデスクのラインナップが強化されている感じですね。「選べる楽しさ」や「選べる合理性」を前面に打ち出してきている印象を受けます。
あとはまあ、気になるのは価格ですね。2016年度の初めや終わりはイトーキはかなり価格面で話題を振りまきましたからねー。おねだん異常とか。ポルクもお安くなってましたしね~。
2017年度も消費者の期待を裏切らないんじゃないかと私は密かに期待しておりますが、私としては消費者の皆様に有意義な情報をお届けするとともに、イトーキが売上計画の30億円を見事に達成できるように、学習机市場を盛り上げてまいりたいと思っております。
【コメント】 皆様からご質問・ご意見など
収納マンさま、こんばんは♪
先日椅子を引く寸法をお尋ねした者です。
イトーキ2017情報をありがとうございます!選べる合理性、良いですね!ユニアスのワゴンはどんな使い勝手になるんでしょうね?今一つイメージしにくいです。見た目楽しそうですが。
2017モデル、デスク幅は100よりワイドなものがあるシリーズはありましたか?前にも申した通りイトーキの引出しがかなり気に入っているので120があれば即決なんですけどねぇ。
あと、収納マンさまは天板のサイズ、65*110と60*120とではどちらが使いやすいと思われますか?
あ、先ほどの補足です。
唐突に天板のサイズ比較を言い出してしまいましたがm(__)m、単純に面積があったら良いわけではないのかな、幅広より奥行が深い方が良いのかな?と思いまして。
ミケリテさま
ユニアスのワゴンはあくまでコストを抑えるための仕様だと思うので、リーモやカモミールのワゴンに比べてメリットは何もないですね。
ワゴン以外の質感は決して悪くないんですけど、個人的にはワゴンのデザインがすべてを台無しにしてしまっている感じがします。
イトーキの2017新作学習机の中には100cmオーバーの幅のデスクは見当たらなかったですねー。
イトーキで現在、100cmオーバーとなると、私が「大人トレフ」と呼んでいるものかエルコディくらいじゃないかと思います。
【大人トレフ】「親子でトレフ」もアリ!?イトーキのトレフ書斎デスクはなかなかGood
65×110と60×120のどちらが使いやすいかと言うと、個人的には幅よりも奥行が広いほうですが、正直、あまり重視していないですね^^;
個人的にはサイズよりも仕様やデザインのほうを重視してしまいますので。
あとは、ワゴン式であれば幅は調整可能ですけど、奥行はなかなか調整する方法がないですからね。
収納マンさま
こんにちは。
イトーキの新作「UTTO FOAK」。
かっこいい~、と大きな写真は無いかとリンク先を覗いてみましたが、このサイズの写真しかないのですね。
カタログが出てくるのをじっと待つことにします。
イトーキさんは他社さんより天板が少し高い分、引き出しが1杯多くて良いですね。
細かい拘りが嬉しい感じです。
今年もイトーキさん、期待してしまいます。
タケタケさま
こんにちはー^^
UTTO FOAKの実物を見てきましたけど、節のあるオーク材を使っていてすごく雰囲気が良いです。
角スチールパイプもマット塗装でオーク材との相性が良い感じです。
想定実売価も聞いてきましたが、納得のお値段でしたね。
現状、ファミリー世帯でこういう男前インテリア風のお宅って少ないと思うので、その点がネックではありますが、商品そのものは非常に魅力的だと思います♪
はじめまして。
息子が四月から二年生になります。今までリビングダイニングで宿題をさせていたのですが、そろそろ勉強机が欲しくなり購入検討を始めてから、こちらのブログを毎日拝見させていただいています。
イトーキのウットフォークを息子がとても気にいっていて、色々調べていた時に、イトーキとナフコツーワンスタイルのコラボ商品に、ウットフォークにとても似ている、3点セットの商品を知りました。デスクと棚とライトの3点セットで79800円でした。デスクワゴンも机と一緒についてくるようです。お値段的にお得かなと思いましたが、収納マンさんから見たらどんな評価になるのか、もしお聞かせいただけたら非常に嬉しいなと思いコメントさせていただきました。
石橋さま
はじめまして^^
そうなんです!私もナフコ版ウットフォーク3点セット「NUF-18-VB」はすごく気になっていたんです!
にもかかわらずまだ見に行けていないのは非常にもどかしいところなんですけど、カタログを見る限りはかなりお買い得感があるように見えます。
ただ、スペックをよく見てみるとウットフォークとはほとんど別物であると分かります。
カタログモデルのウットフォークはナラ無垢で中国製、ナフコ版はラバーウッド無垢でベトナム製。
産地の違いからすると、おそらく引出し内部材も品質が落ちるだろうなと思います。
でも写真で見ると、木目がナラなんですよね。
もし事実であれば、ラバーウッド無垢にナラの木目をプリントしたものなのかとも思います(コイズミファニテックのカタログ外のWDスタンダードが同じ手法です)。
デスクライトもカタログ商品とは違うものが付いていますよね。
ただそういった点を割り引いても、このセットで79,800円というのは決して割高とは感じません。
ウットフォークのデザインが気に入られて、幅130cmでもOKでしたら、良い選択肢だと思います^^
ともあれ、できるだけ早く実物を確認しに行きたいと考えております。
今週~来週中には見に行きたいです!
※実名で記入されたと思われたため勝手ながら修正させていただきました
さっそくお返事いただきありがとうございます!
名前も、修正いただきありがとうございます(T-T)
デスクですが、収納マンさんも気になられていたということでなんだか嬉しいです。
やっぱり使っている素材は別物なんですよね。
でも決して割高ではないと聞けて、ますます惹かれて来ました。
実はさっそく、午前中に見に行ってきました!
木目の感じは私が見る限りお写真と変わりないように見えましたので、ウットフォークの実物を見たことがないのであれですが、きっと雰囲気は似ているのだろうなと、息子も気にいってくれそうだなと思いました。
収納マンさんが実際に見ての評価も気になりますので、ぜひまたブログの方でお知らせいただけましたら嬉しいです。
今日実際に見にいって、もう1つ惹かれた商品がありました。
NSU-18-MDという、やはりイトーキさんとのコラボ商品で、つくえと証明の2点セットでした。
ワゴンではなく、デスクと引き出しが一体になっていて、棚がついていないぶんお値段が少しお安いのかなと思いましたが、棚もついているような感じの展示で、引き出しの開閉が、3点セットのほうよりスムーズな感じがして、あまり時間がなかったので、店員さんに詳しくお話を聞いたりはできなかったのですが、非常に気になるところです。
もしそちらも見かけましたら、収納マンさんの評価を聞けたら嬉しいです。たびたび長々と失礼しました(^^;
石橋さま
万事予定を調整して、急きょナフコ21スタイルに行ってきました!
ナフコ版ウットフォークNUF-18-VBは、やはりラバーウッド無垢にナラの木目をダイレクト印刷したものでしたね。
引出し内部材は白く塗った桐でした。
ワゴン1~2段目の引出しがウットフォークに比べるとやや固く、同じくベトナム製のジョイカラーネオ同等の品質だと感じました。
なお、ラバーウッド無垢なのはデスク天板のみで、引出し前板やシェルフ棚板はMDF合板の木目ダイレクト印刷です。
ちょっとツヤがあるものの、一般の方ならまったく気付かないでしょうねー。
かく言う私も、ネタバレしていなければ気付いていなかったと思います^^;
ちなみにスチール製のフレーム部分に関しては、カタログ品のほうが若干ツヤあり、ナフコ版のほうが半ツヤ消しとなっています。
また、デスクライトはまさかと思いましたが興和のルピナスEK310(ウォルナット色)でした!
ルピナスと言っても面発光ではなく、お世辞にも学習用として十分とは言えませんが、「なぜイトーキのL-77を付けなかったんだろう?」と不思議に思うほど決して安くないモデルです。
カタログモデルのウットフォークをナフコ版と同様の組み合わせにすると、ざっと14万円ほどになります。
それに対してナフコ版は79,800円。
「本物のナラはやっぱり手触りが違うな~」と感じる人にはカタログモデルのほうが良いかもしれませんが、これだけ価格差があると私のような庶民ならナフコ版で十分かなーと思っちゃいますね^^;
イトーキ×ナフコのNSU-18-MDももちろん見てきました。
これはナフコで定番オリジナルとなっているJSD-17-TBの廉価版という位置付けで、イトーキのポルク譲りのデザインを採用したものと言えるでしょう。
NSU-18-MDはナフコ版ウットフォークに近い仕様で、ベトナム製の引出し内部材は白塗りの桐。
天板はMDF合板のダイレクトプリントです。
デザインはともかく、仕様はほぼジョイカラーネオ同等と言って差し支えないでしょう。
対して定番のJSD-17-TBはリーモに近い仕様です。
中国製で天板はアルダー無垢、引出し内部材は一応、桐でできています。
これらはデザインの好みももちろんあるかと思いますが、機能的には似ているので、質感重視ならJSD-17-TB、価格重視ならNSU-18-MDというところだと思います。
ここ数年のナフコはかなりイケてない感じでしたけど、2018年度はかなり好印象ですねー。
基本的にもともと私はナフコが好きなので、素直にうれしく思っております^^
こんばんは!
予定を調整して見に行っていただけたなんて感謝です!
デスクの材質について詳しく解説いただきありがとうございます!
おかげ様で安心して購入できそうです。
もうほぼほぼ気持ちはナフコ版ウットフォークに固まりつつあります!
ただ、デスクライトが、今日見てきて少し勉強するにはライトの幅がもう少しある方がいいかなと気になっていたのです。
決して安くはないモデルなんですね!
今日見てきて、NSU-18-MDの方に、しっかり確認はしていないのですが、イトーキのl77のようなライトがついていて、そちらの方が座ってライトを付けてみた感じが良く思えました。
収納マンさんもおっしゃっているように、ナフコ版ウットフォークに付属するライトは学習用には十分とはいえないのですね。
ナフコ版ウットフォークは、3点セットでお得感がより増すのかもしれないのですが、単体販売もしているようだったので、デスクと棚を購入してライトは別に購入しようかなとも少しわは?迷いはじめました。
NSU-18-MDは、イトーキのポルク譲りのデザインなのですね!
最初、ポルクを収納マンさんのブログで知った時に私の好みだったので、きっとこちらも目にとまったのですね^ – ^
しかしポルクは息子にはあまり受けが良くありませんでした(^^;
今日ここで相談できたおかげで、デスクはほぼ決まったので、あとはライトについてもう少し、収納マンさんのブログも読み込んで検討したいと思います!
色々教えていただき、忙しい中デスクも見てきていただき、本当に本当に感謝です(*´꒳`*)
石橋さま
ほぼほぼナフコ版ウットフォークで決まりですか!
ナイスチョイスだと思います^^
単品購入も可能なら、デスクライトは調色機能付きでシェード幅も広いイトーキのL-77のほうが良いでしょうね。
L-77ならウットフォークっぽい雰囲気を崩すこともないでしょう。
石橋さんにご質問いただけたことで私も背中を押していただき、ナフコに足を運ぶことができました^^
また週末にナフコの記事をアップしますね♪
こんばんは^ – ^
そのように言っていただけて、思い切って質問させていただき本当によかったです!
ライトですが、L77ならウットフォークっぽい雰囲気を崩さずと言っていただき安心しました。
なにぶん私にセンスがないので、、収納マンさんの過去のライトのランキングを見させていただいて、コイズミのECL359や、ECL612あたりも気になっていますが、やはりL77が雰囲気に1番合うのかなと思ったり、
よく考えたら、椅子も選ばなければならなかったと、こちらも過去のランキングを見させていただいて、イトーキのトワイスか、コイズミのベストフィットチェアならカラー展開が豊富なので選びやすいかなと、次にお店に行った時には実物が見られたら本人に座ってもらい決めようかと思っています!
また、ライトも椅子も決めかねた時はご相談させてください。
週末にアップされるナフコの記事も楽しみにしておりますね(*´꒳`*)
石橋さま
そうですね。コイズミのECL-359やECL-612ももちろんアリだと思います^^
ニトリ版ウットフォーク自体は茶×黒のカラーリングなので、黒系のデスクライトはまったく違和感がないと思います。
むしろECL-612は線の太さがニトリ版ウットフォークにピッタリかもしれません。
均斉度も高いし、操作性も良いので、オススメです。
チェアはブラウン系があるイトーキのトワイスKS5とKS7、コイズミファニテックのハイブリッドチェア、ベストフィットチェア、いずれも良さそうですね。
座り心地やデスクにセットしたときの脚の収まり具合などチェックしたうえで、お買い求めいただければと思います^^
おはようございます。
お返事が遅くなりました(ノ_<)
先日は、ライトと椅子のアドバイスまでいただきましてありがとうございました。
あのあと、チェアとライトを見にまたナフコに行ってきました。
ライトはECL612の展示はなかったのですが、色違いのホワイトを見ることができ、操作性もとてもよくて、収納マンさんのおっしゃる通り線の太さがデスクにぴったりだったので、ECL612に決めようと思っています。
チェアも、イトーキのトワイスは置いてないようで見られなかったですが、コイズミのチェアはどちらもあったので、座ってみたり、デスクにセットした時の脚の収まり具合を見て、ハイブリッドチェアの方が収まり良くいいかなと、明日は息子も一緒に行けるので本人に最終判断をしてもらおうかなと思っています。
この時に、学習机コーナー以外も色々見て回っていたら、アンセム シェルフ 幅90cm ブラウン ANR-2534BRという商品が目にとまりました。元々この商品は学習机を探す前から何度か見かけたことがあって、単純に素敵だなと思っていたのですが、雰囲気が購入しようとしている学習机にとても似ているし、サイズも、奥行きはほんの少し狭くなってしまうけれど、横幅や高さはあるので収納量的には上がるかなと、デスク横に置く収納として、これを採用するのもありかなと思ったのです。
しかし、やはり机とセットで作られているものの方が使いかってはいいのかなとも思ったり、アンセムシリーズは好みですが、家具としてはどうなのかなと悩み出してしまい、収納マンさんのご意見が伺えたらなと思いました。
このように思ったのも、現品限りで値段が30%オフになっていて、2万ちょっとだったので、デスクにセットの棚が単品で19800円だったので、ほぼ変わらない値段だったことが1番の理由です。
たびたび質問ばかりすみません(>人<;)
石橋さま
こんにちは!
デスクライトはECL-612、チェアはハイブリッドチェア、良いチョイスだと思います^^
あとはやっぱり、お子さん自身に納得してもらえると良いですね。
シェルフについては悩ましいところですねー。
まず、見た目の収まりという点ではイトーキ×ナフコのもののほうが良いと思います。
材質もデザインも完全にお揃いですし、デスク天板の高さともマッチします。
一方、市場(というメーカーです)のアンセム・シェルフは、価格はほぼ同じながら棚板はウォールナット突板なので価格の割りにモノは良いです(ただし品質管理は少し雑な場合があります)。
サイズ的にも、下2段はA4ファイルが収まる寸法になっており(⇔ナフコ版ウットフォークの下半分は1段しかA4ファイルが収まらない)、また幅が90cmほどあるのでスペース的に問題なければ収納量は大きいと言えます。
⇒寸法参考(amazon)
線が細いので若干横揺れはありますし、最下段のフレーム棚がちょっと使いにくそうという問題もありますが。
アンセムとナフコ版ウットフォークのデスクを並べた場合、ウォールナットとナラ(の木目)ということで、かたや若干黒っぽく、かたや若干黄色っぽく見えると思います。
また、ツヤ、エッジ(≒棚板のボリューム感)なども異なります。
しかしながら、一般的にはそれほど違和感はないと思います。
つまるところどちらにすべきかはかなり難しいところです。
まず設置スペース次第というところかと思いますが、少し長い目で見た場合にナフコ版ウットフォークのシェルフではすべての本や学用品を収めるのは一般的に困難で、追加でまた違うものを買い足すことを考えたら、アンセムのほうが良いのかなーと思ったりもします^^;
こんにちは!
昨日はとても的確でわかりやすいアドバイスをありがとうございます!
アンセムのシェルフが価格の割に質が良いことを教えていただきよかったです。
長い目で見たらやはり収納はナフコ版ウットフォークの棚では足りないですよね。
いずれは二階の子供部屋に移動するつもりなので、アンセムでもスペース的には大丈夫ですが、しばらくはリビング横の和室に机と棚を置きたいので、やはりナフコ版ウットフォークの棚と机の方が収まりも見た目もよくいいのかなと、悩みます。
デザイン的にはナフコ版ウットフォークが良いのですが、もう少し収納や上棚がセットになっている組み替えデスクの方がいいのかな、なんて根本的な所から少し迷い始めてしまいました。
ナフコのキッズデスクのカタログに、組み替えデスクで色味が息子が好きそうな感じのものが載っていたのですが収納マンさんはご存知ですか?
今日ナフコに見にいくので、色々と息子の意見も聞いてみてもし決められたら決めてこようと思っています。
またご報告させてください^ – ^
たびたびすみません。
先ほどナフコのカタログにのっていたデスクを、イトーキのカタログと見比べていたら、ジョイカラーというデスクのナフコ版なのかなということがわかりました(^ ^)
ナフコ版ウットフォークにほぼ決めるつもりではいるのですが、ジョイカラーの方の実物も見て、収納マンさんの過去のジョイカラーの記事もまた色々読ませていただこうと思います(^ ^)
石橋さま
こんにちは!
そうですね、「ナフコのXH-H0 BLWNN」は現在はベーシックデスクになってしまっているジョイカラーデスクを元々のフリーワンタイプだったジョイカラーデスクにしたカタログ外モデル(HX-H92)の色違いと思われます(一部、ナフコ独自仕様となっている可能性がありますが)。
たぶん息子さんの好みはブラック×ダークブラウンだと思いますが、デザインだけでなく収納やリビング横の和室から将来は2階の子供部屋に移動するということも考えると、本当に頭の中が混乱してしまいますよね^^;
ナフコ版ウットフォーク3点セットに加えて更に同じシェルフをもう1本買い、和室に3点セット、子供部屋にシェルフを1本置き、将来は3点セット+シェルフ1本の状態にするというのもアリかなと思います。
ナフコ版ウットフォークは今年度初登場なので、来年以降継続されるかどうか分かりませんから、今のうちに買っておくという戦略です。
コイズミファニテックのWDやRDあたりの組み替え式デスクを購入するという手もアリかと思いますが、書棚は和室に置くには大きすぎますし、上棚だけで足りるかなーという気もします。
おはようございます^ ^
一昨日はお返事ありがとうございました!
日曜日にナフコに息子と一緒に行き、やはりナフコ版ウットフォークから気持ちは揺らがないというので、ついに注文してきました(^ ^)
ナフコの記事も読ませていただきました!
収納マンさんが行かれた店舗では、本家のウットフォークとナフコ版が一緒に展示されていたということで、自信をもってオリジナル商品を販売しているという言葉を見て、またさらに安心してナフコ版ウットフォークに決めることができました。
ご相談させていただいた収納ですが、やはり最初和室に設置することや、セットの棚がカッコイイという息子の希望もあり、ナフコ版ウットフォークの棚を机と一緒に注文してきました!
ナフコ版ウットフォークの棚をもう一台追加するというのはいいアイデアですね!
確かに同じ商品が来年もあるとは限らないですよね!
来月頭に机と棚が届くので、少し様子を見て、棚をもう一台購入しておくか検討したいと思います^ ^
机が届く日を今か今かと待ち望んでいる息子を見て、収納マンさんにご相談でき、納得いく選択ができたことを本当に感謝しております^ – ^
私も届くのがとても楽しみです。
本当に色々と細かく相談にのっていただいてありがとうございました!
石橋さま
ナフコ版ウットフォークで決定ですか!
息子さんも納得されたということで、良かったと思います^^
棚の追加はしばらく様子を見てからということで、それで十分でしょう。
似たようなテイストの棚は他にもありますから、もうちょっと先になってから追加を検討しても良いかもしれません。
息子さんにとっては机の到着が本当に楽しみでしょうね!
私もお役に立ててうれしいです^^