ヒカリサンデスクは光製作所の学習机のブランド名。
光製作所は東京都荒川区に本社を置く業務用および家庭用家具メーカーで、その組織形態は家具業界には珍しく、全国各地に販売子会社を置いている。家庭用では座椅子や籐(ラタン)家具などの和家具ジャンルが強い。
ヒカリサンデスクの学習机は昔にテレビCMをやっていたことから年配の方には意外と知られた存在。2000年頃は高級学習机ブームに乗って割りと好調であったが、ここ数年は落ち目の感があった。2000年頃は高額な国産の浜本工芸に対し、中国製であるものの、ナラ、タモ、ニレを中心とした素材の良さから人気があったが、引出内部材のファルカタの質が悪く、またデザインも野暮ったいことから、相対的に評価が下がっていった。
しかしながら2013年度から引出内部材を質の良いものに変え、2014年度からデザインに力を入れ始め、2015年度はさらに磨きを掛けてブレークスルーの予感がある。
2015年度からカタログも大幅にイメージチェンジを図ってまるでアクタスのようになりました。さらに本体引出に仕切り板を設けるなど機能的にも良くなり、しばらく低迷したヒカリサンデスクが一気に復活するんじゃないかと個人的には思っています。
2015年度のカタログ表紙モデルになっているROYCE(ロイス)はKEYUCA(ケユカ)のアロンに似たデザイン。ウォールナット色はウォールナット(クルミ)突板、ナチュラル色はナラ突板と素材が異なりますが、ともに硬い木の高級家具用材です。引出の持ち手にヌメ革を使用していることもデザイン的には特徴的と言えるでしょう。
PATINA(パティナ)は一般的なキャスター付きワゴンではなく袖引出と本体が一体となったいわゆる片袖机。2015年度はイトーキもpulku(ポルク)という同じような形状のデスクを販売していますが、ノスタルジックな雰囲気がありますね。実際使用する上では机の移動が難しかったり拡張性が失われるなどデメリットが多いですが、デザイン面での評価は高いと思います。
【コメント】 皆様からご質問・ご意見など
1973年(昭和48年)ヒカリサンデスクのTVコマーシャルソングがありましたね。
とっても面白かったです。
まぶたに浮かぶ ヒカリサンデスク
全体が演歌調でした。
YouTubeででも聴きたいのですが・・・
佐佐木みちこさま
はじめまして^^
わたくし1976年生まれなので見たことがないのですが…昔、学習机売場に立っているときに、おじいちゃん世代の方から「サンデスクって昔はCMやってたよねー」と声を掛けられることが多かったです。
YouTubeには1975年のCM映像とターボレンジャーのものがありますね。
1975年の映像は確かに演歌調ですね♪
1973年に流れたCMの方が、もっともっと演歌調でした。
YouTubeで視聴したいのですが、流れるようにと願うばかりです。
加藤さま
はじめまして^^
1973年!そんな昔のことを覚えてらっしゃるとは、よほどインパクトが強かったのでしょうね~。
私は見たことがないのですが、店頭で接客をしていると「昔はね~」と教えてくれる人が何人もいたことが印象的です^^
※実名での投稿は差支えがあるかもしれないと思い、勝手ながら修正させていただきました。
はじめまして。
来年一年生になる女の子用の学習机探しを始めて、ACTUSのサークルシリーズに決まりかけておりましたが、とある家具屋さんでヒカリサンデスクのロイスシリーズ7点セットが格安で販売されていて心が揺れ始めました。
ロイスはサイドの棚が低いので使い勝手が悪そうな事が気になり、購入には至っておりません。ACTUSサークルは完全にデザインだけで決まりかけていました笑
ACTUSサークルデスク&シェルフか、ヒカリサンデスクロイスシリーズか、どちらがお勧めでしょうか?
専門家様の目線で何かアドバイスいただけると助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。
かずかずさま
はじめまして^^
アクタスのサークルかヒカリサンデスクのロイスでご検討中ですね。
まず確認ですが、ロイスの7点セットというのは、デスク本体(100/120)、ワゴン、ブックスタンド、マグネットボード、ラック、チェア、電球型蛍光灯HL-340の組み合わせでしょうか?
だとすると、それは2017年度以前のモデルですね。
2018年度以降はラックがないので、普通は最大で6点セットとなります。
もっとも、楽天市場でも家具のホンダはまだラックのナチュラル色のみ販売中ですので、ひょっとしたら一部店舗限定で取扱いがあるのかもしれません。
しかしながら、普通に考えると4年間店頭に並んでいたものと考えられます。
ヒカリサンデスクの場合、通常は25~30%引きくらいが相場です。
ただややこしいことに、ロイスは2018年度から値下げしているんですよ。
なので、前述の7点セットのデスク幅が120cmの場合、2017年度までは税別定価208,300円(ラックは同32,500円)。
2020年度ならラックを除いた6点セットで同131,000円となります。
2020年度の価格をベースに展示現品処分価格を考えるとしたら、7点セットで税別12~13万円くらいが目いっぱいというところでしょうか。
一方で、サークルのデスク+ワゴン+ブックシェルフ+チェアの4点セットで税別205,000円ですか。
セール時なら税込でも同じ値段になりますよね。
そう考えると、点数が多くて価格が安いロイスは確かに魅力的です。
ただし、展示処分品だとしたら、4年も展示してあるとしたら、状態はよく確認しないといけません。
また、いくら割安であっても、不要なものがセットで付いてくるのであれば考えものです。
さらに、ロイスは天板が突板ということもあって、サークルのオーク無垢に比べると軽い感じがすると思います。
一般的にはサークルのほうがボリューム感があるでしょうね。
あとは余計なお節介かもしれませんが、浜本工芸のNo.6000デスクユニットなら国産、ナラ無垢、UV塗装で、実売価ではサークルとほとんど変わらない価格になります。
コスパを考えてサークルかロイスで悩まれるなら、No.6000デスクユニットは個人的にすごくオススメですよ^^
早速のお返事有難うございます!
ロイス7点セットはアウトレット商品のようで、とある家具屋でネット販売しているものを見つけた為、現物を見たわけではないのです。
学習机難民になってしまい、選び疲れてしまっているところです(^-^;
ロイスは送料入れても10万弱くらいの価格です。
ACTUSのフルセットの金額と比較してみるとかなりお安いので、かなり揺れています…
が、取っ手がヌメ革という事も子供が使う事を考えると、汚れや劣化で汚らしくなっていくのでは?と躊躇ポイントです。
またデクスサイズが100なので、ラックを横に置いて拡張しないと狭いと思うのですが、そのように置いた場合、ラックが横向きになってしまい、使いにくそうだな、と思ってしまいました。そうなるとまた別にシェルフが必要になり買い足す必要が出てくるとなると、いくら最初にお安く購入したとしても本末転倒な気もしています。
ロイスを実際に見た事がございましたら質感など教えていただけないでしょうか?
リビング横の部屋に設置予定で、リビング家具をオーク無垢で揃えていることもあり、できれば学習机もオーク 無垢で、と考えておりましたが、もしロイスもオーク 無垢の感じとさほど相違ない感じでしたら、検討を続けようかと思います(^^;
ちなみにACTUSサークルシリーズ、品質はどう思われますか?
こちらは実店舗で実際に見ていますし、無垢の感じが我が家のインテリアにもマッチする気がします。ただ、お値段と品質が見合っているのか…というのは素人目線ではわかりませんでしたσ^_^;
ACTUSは年間通して値段の変動がほとんどないようですので最終手段として考えています笑
ご紹介いただいた浜本工芸のデスク、今週末に家具屋で確認してみたいと思います!貴重なご意見ありがとうございます!!大変助かります。
長々と書き連ねてしまい、申し訳ございません。
またアドバイスいただけると幸いです。宜しくお願い致します。
かずかずさま
なるほど、近所でたまたま展示現品処分のロイスを見つけたわけではなく、ネットショッピングの話だったんですね。
城山家具Yahoo!ショッピング店で税込81,700円で販売しているもののことでしょうか?
それは
これは確かに安いです。
しかも、展示現品ではなく数量限定の売り越し商品。
この価格でこれだけのボリュームのものはまず他にありません。
サークルと比較すれば確かにデスクの幅は狭いですが、現在は幅100cmのデスクが主流ですから決して狭くはありません。
ただ、かずかずさんが心配されているようにラックを横に置くと使いにくいということはあるでしょう。
それよりも困るのがイマドキLEDじゃなくて蛍光灯のデスクライトという点。
もっとも、デスクライトはメルカリなどで売って代わりに別のLEDデスクライトを買えば良いだけですが^^;
ヒカリサンデスクの質感は他社と比べるとかなり独特です。
東京インテリア家具、島忠ホームズなどでご覧いただけますが、一言で言うと乾いた感じです。
引出しを引くと軽くてカタカタいう感じで、レトロともチープとも言えなくもありません。
また、引出し内部材の桐が黒ずんでいたりザラザラしていることもあります。
私は全然キライじゃないんですけど、これはかなり好みが分かれるところです。
ヒカリサンデスクの質感をまったく知らずに買うことはオススメしません。
一方のサークルはまあ、値段相応ですかね。
個人的には数年前よりも格段に品質が上がったと思うのですが、今もたまに指がちぎれるかと思うくらいスライドレールの固い引出しがあります^^;
そうでなくとも、だいたい引出しが固いですね。
使っているうちに馴染んでくるのかもしれませんが、他社にはない現象です。
サークルが値段相応としたら、浜本工芸のNo.6000デスクユニットは安すぎるのでしょう。
国産で中国製と値段が変わらないんですから、まあ異常ですよね^^;
これは実際に引出しや天板をご覧いただくと、違いは誰でも分かると思います。
できればヒカリサンデスクを扱っている家具店でご覧いただければと思うのですが、首都圏以外では取扱店が少ないのが難点です。
お子さん一人につき一生に一度の買い物なので、あちこち足を運ばれて、是非じっくりご検討ください^^
ご回答ありがとうございます(^^)
そうです!そのサイトで見つけたのです。やはりこのボリュームでこの価格は安いのですね。
蛍光灯はLEDのものに買い換える必要があると思いました。
ヒカリサンデスクは独特の質感なのですね。「乾いた感じ」という一言で、少しイメージがつきました。
天然木の重量感が目で見て伝わらない感じでしょうか??違っていたらすみません(^^;;
実際に見ることができると良いのですが、実際に取り扱っている店が近くにないので、いくらお買い得とはいえ、イメージだけで購入するのは危険かもしれないですね…
ちなみに専門家様の主観で構わないのですが、ACTUSサークルとはかけ離れたイメージでしょうか??
また、夜な夜なこちらのブログを拝見していて、ヒカリサンデスクのロイスが、ケユカのアロンと似ているという内容を見て、ケユカアロンも検索して見てみたのですが、見た目がACTUSサークルデスクに似ている気がしました。実際はどうでしょうか?
価格もACTUSサークルデスクに比べて良心的ですし、もし質感や色味が似ていれば、ケユカのアロンデスクと、ACTUSサークルのシェルフの組み合わせでいこうかな、とも思いはじめました。
ACTUSのサークルはデザインが自分的にどストライクで、なかなか候補から外す事ができません(^_^;)
またアドバイスいただけると助かります。宜しくお願い致します。
かずかずさま
ロイスは天然木と言っても突板ですからね。
実際の重量も、見た目のボリューム感も、オーク無垢のサークルとはやっぱりちょっと違います。
もっとも、一般的には突板よりも無垢のほうが高級とされますが、私は別に無垢至上主義ではありません^^;
ボリューム感がないほうがかえって良い場合というのもあると思います。
あと、ロイスの引出しはスライドレールなしで(ワゴン最下段除く)、外箱と内箱のすき間を多く取っているので、遊びが多くてカタカタと言い、「乾いた感じ」を与えるのだと思います。
これは近いところで言うと、杉工場がそんな感じなのですが、材質も質感も違うのでまったく同一視はできません。
…と、言葉ではいくら説明しても難しいので動画や写真を探してみたら、ロイスが発売された当時の同社「パティナ」の引出しの写真がありました。
【参考】ヒカリサンデスク(光製作所)の学習机は2015年度、大きくブレイクスルー!?
基本的にはロイスも同じ感じです。
これを見るとかなりキレイに見えますが、一般的にはサークルのほうがキレイに見えると思います。
話はちょっと変わって、ケユカのアロンは確かにサークルに似ていると言えますね。
ただ、ぶっちゃけ、品質面ではアロンのほうが上です。
いずれもオーク無垢ですが、アロンのほうが木目も塗装もキレイです。
アロンは全段フルスライドレールですが、こちらは確実にスムーズに開閉できます。
ただ、ケユカは近年配送料が急激に上がってしまって、「これだったらもうちょっと頑張って浜本工芸を買うよね?」という感じになってきてしまいました。
やたらと私が浜本工芸を推しているように思われるかもしれませんが、まあ実際にサークル、ロイス、アロン、そしてNo.6000デスクユニットを実際に見て、触って、電卓を叩けば、分かっていただけると思います^^;
お忙しい中、ご返信有難うございました^_^
ロイスはネットでも画像がほとんど探せず、教えていただいたパティナで検索してみした。
なんとなく質感もわかりました。
見ずに決めるリスクが大きいので、ロイスは除外する事にしました。
ご質問ですが、ケユカアロンとACTUSサークルのシェルフを合わせると違和感ありますでしょうか?
オーク無垢で丸脚ですし、なんとなく雰囲気は合うのかな、とも勝手に想像しているのですがσ^_^;
ケユカは送料が高いのですね。。
割引きキャンペーンなどあるんでしょうか?
田舎で近くに店舗もありませんし、取扱店もなく、実物が見れないのはネックです。コロナがなければ県外に出て、実物を見たりしたかったのですが…
大きな家具屋があまりない地域なのと、ナフコはありますが、やる気あるのですか(ToT)というくらい学習机の取扱店がほんとに少なくて(◞‸◟)
かろうじて、唯一ある大きな家具屋さんに浜本工芸の取扱がありますので、連休中に見に行く予定です。
田舎住まいですと、評論家様のような方の専門的な見解や意見をお聞きする事ができるこちらのブログは、大変貴重で有難いです。
宜しくお願い致します。
かずかずさま
アロンのデスクにサークルのシェルフが合うかどうかについて、前回もご質問いただいていたのにすいません。
ただこれは前回も申し上げたように、同じオーク無垢と言っても等級と塗装が違うので、合うと言えば合うし、合わないと言えば全然合わないのです。
塗装が違うと言っても、これは色が違うという意味ではありません。
いずれもウレタン塗装ですが、アロンは完全に木目を埋めたクローズ塗装、サークルは若干木目を感じられるセミオープン塗装です。
また、木目もサークルのほうがちょっとワイルドだと思います。
なので、これらの違いが許容できるかどうかは、完全に個人差があります。
ところで、いまアクタスのホームページを見て驚いたのですが、サークルのシェルフが新しくなったのですね!
これは私もまだ見ていないので、デスクと並べたときの違いは今のところイメージが湧かないです。
ケユカは年に数回、キャンペーンやセールがあります。
基本的にデスク+ワゴン+シェルフ+椅子のセットのキャンペーンで、購入金額が10万円以上などの条件が付く場合もありますが、ケユカで学習机を買うならそのときが狙い目です。
ただ、配送料の問題もあり、最近はオンラインショップでは学習机を買えないようになっています。
【参考】ケユカ2020サマーフェアは家具10%引き併用可能だが10%以上値上げ!
田舎でナフコというと、西日本ですかね?
ナフコに限らず西日本の家具屋は、学習机の展開が遅くて年明けになることも多いです。
また、未だにカラーデスクや組み替え式デスク、いわゆる学習机っぽいものが多く並ぶ傾向にあります。
まあいずれにせよ、学習机シーズンはまだ始まったところです。
慌てずじっくりとご検討いただくのがよろしいかと思います^^
お世話になります。
色々とアドバイスありがとうございます^_^
今日ナフコに行きましたが、売れ筋ナンバー1ということでカラーデスクを紹介されました。我が子はこれがいい!と目を光らせていましたが…そそくさと立ち去り、大型家具店へ(^^;;
残念ながらご紹介いただいた浜本工芸のNo.6000デスクは展示されていませんでした(*_*)
販売員さんによると、ラインナップが出揃うのは11月くらいとの事でした。
学習机売り場は、カラーデスクと組みかえデスクとアウトレット品が占領していて、目新しいものもなく、撃沈して帰宅したところです。
色々な方のブログやインスタなどにも登場していて多数の画像も見ることが出来た事と評論家様も品質の良さを認めておられましたので、ケユカのアロンデスクとチェアに決めようと思っています。(送料1万ほどとの事です)
ただ、シェルフはどうしてもACTUSのサークルシェルフにしたい希望がありまして、部屋の寸法上、L字に設置する予定なのですが、やはりアロンとACTUSシェルフの組み合わせは違和感あるでしょうか…??
(個人的には、ガチャガチャした感じにならず統一感が出ればいいかなくらいの感覚です)
ちなみに他に収納場所がない為、アロンのブックシェルフでは小さすぎるので、ACTUSシェルフくらいの大きなものを考えています。
ちなみに添付画像はACTUSサークルシェルフの実物を撮ったものです。
またご助言いただけると助かります。
宜しくお願い致します。
色みはほぼほぼ画像の通りです。
かずかずさま
まあ、子供はやっぱりカラーデスクを喜びますよね^^;
しかし、アロンの配送料が1万円ほどとは…。
ちょっといくら何でも高すぎやしないかと思いますよね(+_+)
一方、サークルのシェルフ、これはまた本当にオークなのかというくらいワイルドな木目ですね!
まるで栓(せん)の木目のように見えます。
ちなみにこれは、横揺れしないんでしょうか?
棚板と側板の接合方法がすごく気になります。
…って私が聞くのもおかしな話ですね^^;
できれば今週か来週中にアクタスに行って実物を見たいと思います。
また実際に見たうえで私なりの見解をご報告しますね^^
カラーデスクと組み換えデスク、たしかに合理的で使いやすいのだろうなとは思いました。
子供心を掴む色合い・デザインですし、大きな収納棚も全て付いていてあの価格帯ですので売れるのもわかります!
アロンの配送料高いと思いました…(;_;)
デスクと椅子なので仕方ないのかもしれないですが、商品はお安いのに残念です。
ちなみに、アロンの椅子の方は品質的には良いものでしょうか?
デスク選びにばかりに気がいって、椅子のリサーチは全くできてません(..)
教えていただけると助かります。
ACTUSサークルのシェルフ、ワイルド木目ですよね!
可愛いデザインなのにワイルドな木目、というのが、なぜか私のハートをくすぐりました笑
たしかに、見た目のデザインばかりに気を取られて、肝心の強度や構造などは全然気にしていませんでした…(*_*)
目の付け所がやはりプロですね!
ぜひ実物をご覧になった見解をお聞きしたいです!(*⁰▿⁰*)
その際はまた宜しくお願い致します。
かずかずさま
アロンの椅子は耐久性などに問題はないですよ^^
ただ、板座かPVC張りか、4本脚かキャスター付きかは、座り心地の好みやカーペットを敷く敷かないで変わってくると思います。
机は決まったけど椅子が決まらなくて机の再検討をせざるを得なくなるというケースもあるので、できるだけトータルに考えてもらったほうが良いでしょう。
ついでに、デスクライトも考えておいた方がベターだと思います。
機能性重視でデスクライトを選んだ結果、デスクのデザインはどうでも良くなるということもあると思いますので^^;
おっしゃる通りトータルで考えないといけないですよね(*_*)
椅子とデスクライトも完全に蚊帳の外でした…
ちなみにこちらのブログでも高評価のコイズミビーノは、オーク突板との事ですが、やはりケユカアロンなどの無垢と比べると、見た目がチープな感じなのでしょうか?
気になっていたので、先日ナフコと大型家具店に行った際に見たかったのですが、展示がありませんでした…
しかも展示されるかどうかもわからないと言われました(;_;)
ちなみに主人はビーノ推しです。木の質だけ妥協すれば全て網羅するから!との理由です(^-^;
実際の感じは無垢感はなく、ツルツルした感じでしょうか?
ご質問が多くて申し訳ありません。
宜しくお願い致します。
追伸
度々申し訳ございません(>_<)
コイズミのWDスペシャルという学習机は実物を見る事ができたのですが、ビーノとWDスペシャルは同じような色と質感でしょうか?
販売員さんは、たぶん同じ感じだと思います…(..)と少し自信なさげだったものですから…
かずかずさま
同じウレタン塗装であれば、基本的には無垢も突板も表面の質感は変わりません。
違いが出るのは天板の場合、角や辺の部分です。
無垢であれば、角や辺は削って丸みを出せますが、突板は基本的に同じように突板を貼ることになるので角張った感じになります。
また、無垢なら天板の両端に剥ぎ合わせた木材が並んでいるのが分かりますが、突板は剥ぎ合わせたわけではないのでそのようなものは見られません。
あと、無垢は板目(いため)といって年輪状の木目が見られる一方、突板は柾目(まさめ)という平行に走る木目が多くなりがちです。
そのため、詳しい人ならすぐに見分けがつきますけど、一般の方なら見分けがつかないことも多いと思います。
個人的にはビーノは浜本工芸の机と見紛うほど天板の質感が良いと思っています。
なので、私はチープとはまったく思いません。
一方、WDスペシャルの天板はビーノに比べると同じ突板のウレタン塗装でも木目を殺した塗装なのかなと感じます。
木目を殺すとはつまり、完全に塗膜で道管を埋めてしまうということです。
ビーノのほうがほんの少し木目が手で触っても感じられるように思います。
なので、「ビーノで木の質を妥協」ということはないと思いますよ^^
かずかずさま
アクタスに行ってサークルのライブラリーシェルフを見てきました!
私が見たのは木目はそんなにワイルドじゃなくて、割りとオークらしい感じでした。
横揺れもなく、品質的にはまったく問題ないと思いました。
それどころか、棚板の反り止めの入れ方など、想像以上にちゃんとしていて驚きましたよ。
アクタスのことを見直す良い機会になりました。
なお、このシェルフをケユカのアロンやコイズミファニテックのビーノと並べた場合ですが、そんなに違和感はないんじゃないかなーと思います。
ただし、こればかりは木目次第のところと、見る人次第というところがあります。
デザイン的にはアロンならかなりマッチしそうですが、直線的なデザインのビーノはやや違和感があるかもしれませんね。
あと、WDスペシャルも改めて見てきましたが、思ったよりもビーノと変わらない感じです。
道管を埋めていないセミオープン塗装で、むしろサークルのほうがツヤがあると思います。
突板なので、無垢のサークルよりも木目は無難にキレイだと思います。
もっとも、我が子と同様、木目は個性です。
「うわ~っ(汗)」と言わずにおれない木目のものが届く可能性は否定できないものの、世界に一台だけの机を持てる喜びもあります。
そういった点も含めてご検討いただければ幸いです^^
おはようございます(^^)
携帯の機種変更をした為、メールが届かず、今朝こちらを確認したところでした。
早々に、サークルシェルフを見に行ってくださり、ありがとうございます!!!(*≧∀≦*)
品質も問題ないようで、安心しました!こちらのシェルフは自分がリビングに置きたいと思うくらいデザインが気に入ってしまいましたので、いずれにしても購入しようと思っています笑
家具を選ぶ際、見た目だけに飛びつかず、ガタつきや強度なども判断基準にすることを学ばせていただきました。木目や塗装の事も詳しく知る事ができ、助かりました。
本当にありがとうございます(#^.^#)
たしかにビーノは角角しているデザインなので、ACTUSシェルフと並べると少し違和感があるかもしれないですね。
実物を見たくて、県内のコイズミ取扱い店に片っ端から電話で問い合わせしましたが、どこにも置いてないどころか、今後の展示予定もない、との事でした。こんなに売れ筋の商品なのに…
こんなにも学習机に対して売る意欲のない県が他にあるでしょうか(^_^;)
(どこの県かは割愛いたします笑)
実物を見れない&角角したデザイン的にACTUSサークルシェルフとは合わないかもしれない、という心配点がありましたので、今回はビーノは候補から外すことにしました。
ケユカのアロンとACTUSシェルフはそこまで違和感なさそうなのですね!
ケユカのアロンデスクですが、送料を含めるとACTUSサークルデスクとの差額が1万7千円ほどです。ACTUSサークルシェルフを購入するのであれば、あと少し出してACTUSサークルデスクを購入するか迷います。。
どうせなら同じ種類で揃えた方がいいのかな、とも思っています。(いま、ACTUSがイエカツ応援クーポンを発行しており、クーポンを使うとサークルデスクは税込77,500円で購入できるようです)
ACTUSサークルデスク&シェルフをセットで、と決めかけているのですが、またまた新たな悩みが浮上してしました(^_^;) 知人のお子さんが使用していたカリモクの学習椅子を譲っていただくことになりまして、まだ現物は見ていないのですが、「ナッツシェル」という色だそうです。作りがしっかりしていてまだまだ使えるという事でした。
ネットの画像では色がよくわからなかったのですが、評論家様はご覧になった事はございますでしょうか?
もしご存知でしたら、このナッツシェルという色はACTUSサークルデスクとマッチしそうでしょうか?
ちなみに、店頭で見たカリモクピュアナチュールのピュアオーク色はかなり白っぽい感じであまり私の好みではなかったことと、金額的に予算オーバーでしたので(引き出しも別売りでしたので少々引きました(^◇^;))最初から候補には上がりませんでした。
また、夜な夜なネットで検索していて浜本工芸のNo.32デスクなるものを見てしまい、ACTUSサークルデスクと似たようなデザイン、また天下の浜本工芸でありながらYahooのサイトでポイント等を差し引くと66000円位で購入できるという点で大変魅力を感じ、新たな刺客が現れました(^◇^;)
浜本工芸の学習机を調べていくうちに以前ご紹介いただいたNo.6000も改めてかなり気になりはじめました笑
浜本工芸という間違いのないブランドにも惹かれてしまいます。
残念ながら、またしても居住地に現物を置いている店はありませんでしたので、ネットの画像だけが頼りです…
基本的に浜本工芸の学習机はどの種類も質感は同じでしょうか?
ちなみにNo.6000は市外に展示している店を見つけましたので、今日見に行く予定です。
No.6000とNo.32の木の質感は同じ感じでしょうか?
とりとめなく、沢山ご質問してしまい
申し訳ありません:;(∩´﹏`∩);:
またお時間ある時にご回答いただけると助かります。
宜しくお願い致します。
かずかずらさま
ビーノはナシということで、目下、サークル、アロン、それに浜本工芸のNo.6000デスクなどが候補ということですね。
アクタスで学習机を買うときは基本的にセール時が狙い目です。
例年、夏に実施しているモニターキャンペーンはほぼ10%引きですが、いま実施しているキャンペーンもほぼ10%引き。
時期不詳ながら、10%オフのセールも時々やってますね。
浜本工芸のNo.32デスクが実質66,000円位で購入できるというのは確かに間違いありません。
浜本工芸なら国産で材質はまさしく最高級、品質もうっとりするほど丁寧です。
なのに、同じ価格帯の候補と比較するとめちゃぐちゃ安いことに気づくわけです。
No.6000デスクとNo.32デスクは材質がちょっと違います。
No.6000はナラ無垢、No.32はオーク無垢です。
一般的にオークよりもナラのほうが木目が美しく高級です。
ただし、私の目で見ても、言われてみればNo.32デスクのほうが少し木目が荒めかなとは思いますが、言われなければまったく気付かないレベルです。
よほどこだわりがない限りは気にする必要はないでしょう。
ちなみに、それ以外の塗装などはまったく同じです。
話は変わりまして、カリモク家具のナッツシェル色。
惜しくも今年の3月をもって提供終了となりましたが、長年、カリモク家具といえばナッツシェルと言うほど定番の色でした。
ナッツシェルという名前の通り、ナッツの殻のような色と質感のカラーです。
黄色がやや強いナチュラル色で、ツヤがあります。
もしこれからサークルのデスクとナッツシェルの椅子を買うというなら、それはちょっと合わないかもしれないとアドバイスすると思います。
しかし、いただけるものなら話は別です(笑)
椅子は所詮消耗品ですし、カリモク家具の椅子ですから、私なら諸手を挙げて引き取りに行くことでしょう。
もちろん、形も大きさも分からないので、デスクに収まることが大前提ですけど。
まずは本日、じっくり浜本工芸の机をご覧になってください^^
こんばんは。
浜本工芸no.6000見てきました!
売れ筋ではないのか、かなり奥の方にひっそりと展示されていました。。
でもしっかりとした作りで、ACTUSサークルデスクにも似ていて、好みでした。
お店の人からはNo.28を一押しされました。机と書棚で10万位との事でお値段的も魅力的です。
またまた目移りしそうですσ(^_^;)
今日浜本工芸とカリモクのカタログをもらってきて、いまじっくり見ていたところです。
評論家様のブログを読んで少し基礎知識が頭に入った後に違った視点で見るカリモクや浜本工芸は、やはり品質の良さを感じましたし、この2つのメーカーにかなり傾きはじめています(^^;
そこでご質問ですが
①No.28とNo.32は同じオーク無垢のようですが、質感は同じ感じでしょうか?
②ナッツシェル色は廃盤になっているとの事ですが、ナッツシェルの椅子は、カリモクのどの種類の机・なんというカラーとセットで売られていたのでしょうか?
もしナッツシェル色と合わせるとしたらカリモクの中でなんという種類の机が合いますか?
ちなみにピュアナチュールで合う色はないですか?
現在販売中のモルトブラウンはカタログで見る限りかなりコーヒー色で濃ゆそうだと思いましたし、ピュアオークは白すぎる気がします。
椅子を引き取りに行く日はまだ未定なので、現物を見られるのはまだ先になりそうなので、色みに関して教えていただけると助かります。
宜しくお願い致します。
かずかずさま
浜本工芸のNo.6000デスクユニットは発売から7年経ちますが、浜本工芸の人気上位に入ったことはありません。
しかしながら、今年あたりからじわりと人気が高まっているように思います。
No.28デスクも人気ですねー。
近年はワゴンを買わない方も多く、またシンプルな4本脚のデザインを好む傾向も強いため、低単価のNo.28デスクが売れて困ると浜本工芸の社員の方も言ってました^^;
さて、ご質問の点について、まずNo.28デスクとNo.32デスクは同じオーク無垢で同じ塗装なので質感はまったく変わりません。
しかしながら、No.28デスクは直線的なデザイン、No.32デスクは丸みのあるデザインで思いのほかボリューム感があります。
ナッツシェル色の椅子を現在のカリモク家具の机に合わせるとしたら、ピュアオークでしょうねー。
おっしゃる通り、ピュアオークでは白いです。
他の色は比べるまでもありません。
カリモク家具のピュアオークに合わせるよりは、まだ浜本工芸のナチュラル色に合わせるほうが合うかなと思います。
なお、ナッツシェルの椅子は各種ありました。
カタログモデルのほとんどがナッツシェル対応でしたし、ベネッセで販売されていた成長チェアもそうです。
なので、今の情報だけではどのモデルかを特定することはできません。
おろらく座面裏あたりに表示されている品番を教えていただくか、写真をお送りいただければ、こちらで特定できると思います^^
おはようございます。
No.28と32は同じ前質感なのですね。
昨日28をじっくり見ましたので、だいたいの32のイメージがつきました。
譲っていただく椅子の品番はXT1801ISでした。
こちらをNo.32のナチュラルオークに合わせても違和感なさそうでしょうか?
また、ネット購入を考えているのですが、ネットで購入しても問題なさそうでしょうか?
ご助言宜しくお願い致します。
ちなみに下記のショップでの購入を考えております。
かずかずさま
カリモク家具の椅子の品番はXT1801ですか。
主材はオークで、背もたれにハートをあしらったものですね。
これのナッツシェル色なら、カリモク家具のピュアオーク色よりも浜本工芸のナチュラルオーク色のほうがマッチするでしょう。
丸みがあるNo.32デスクのデザインとも合いそうです。
(※もちろんメーカーも色も違うので完全に一致するわけではありません)
ちなみにNo.32デスクは奥行拡張天板が付いてますが、これはご存知ですね?
実物をご覧になっていないということなので、念のため確認です。
店舗はクレセントYahoo!ショッピング店でご購入の予定ですか。
愛知県の三日月家具ですね。
ここは浜本工芸の正規販売店と言いながら、浜本工芸のホームページでは取扱店一覧に掲載されていません。
しかしながら、同様のケースは他にもあるのでたぶん大丈夫なのでしょう。
私の推測ですが、メーカーは販売店に対してネットで販売することを規制することはできず、対抗策として取扱店一覧に載せないという方策を取っているのだと思います。
ネットで販売されると価格競争に陥る可能性がある、メーカーと販売店と配送業者のどこでクレーム事案が生じたのか把握できない、担当営業所でフォローできないといった問題が生じるため、基本的にネット販売を快く思っていないのです。
私としても正直、あまりネットでの購入はオススメとは言えないです。
リアル店舗でも同じくらいの値引は交渉可能ですし、前述の通りクレームが発生した場合に困ったことになるからです。
特にこちらの店舗では、本来完成品である机を分解して届ける仕組みのようです。
正規の梱包ではありませんから、キズがつく可能性があり、責任の所在も不明です。
仮にメーカー側に非があったとしても、メーカーとしては責任を負うことはないでしょう。
販売店もそこを承知の上でネット販売していると思います。
また、玄関届けで重い目をして部屋に運び込んで床や壁にキズを付けたりする可能性もあります。
組立ては簡単ですが、ひとつひとつのパーツが重いので、ミスって破損する可能性もあるでしょう。
ただし、田舎に行くとすごく感じの悪い販売員にあたることもあり、その場合はネットで買わざるを得ないこともあります。
私がネットでの購入をオススメするとしたら、そういうときですかねー。
こんにちは。
バタバタしており、学習机探しも一旦ストップしておりました…
ネットショッピングについて詳しいお返事いただき有難うございます!
浜本工芸の商品はネットでの購入はやめておいたほうが良さそうだということで、地元の家具屋さんで購入する事にしました。12月に店舗独自のセールをするとの事でそれまで待つことにしよう、と言う結論に達しら浜本工芸に決まりかけていたところ…
本日、ケユカの10%セールのお知らせが届き、またしても揺れ始めてしまいました(>_<)
ちなみに検討しているのはケユカアロンデスクの120㎝です。送料込みで55000円です。
そこでまた質問させていただきたいのですが、アロンデスクの画像を見る限り、つるっとした人工的な感じを受けたのですが(コイズミのカラーデスクのような質感に見えました。)実物はどんな感じでしょうか?
私の質感の好みは、ACTUSのサークルデスクやテオデスクのような質感が好みなのですが…似てますか?σ^_^;
あと以前おはなしさせていただいた、カリモクのナッツシェル色の椅子を先週、譲り受けました!
とてもステキな椅子でした。
この椅子の質感とアロンデスクも似たような質感でしょうか?
質問が多くて申し訳ありません…
宜しくお願い致します。
たびたび申し訳ありません(>人<;)
表現がわかりづらかったかもしれないと思い追記させていただきます。
「ツルツルした感じ」というのは、ニスを塗ったような質感のような、ある意味、天然木の手触りやしっとり感?みたいなものを消しているような風合いに見えました。
そう見えてしまった画像を添付させていただきました。
下記の画像はケユカのHP掲載のアロンデスクの一部です。
フラッシュが光って、こんな感じに写っているのでしょうか?σ^_^;
かずかずさま
こんにちはー^^
おおーっ。今日からまたケユカのスペシャルウィークセールが始まったのですね!
10%引きで送料込みが55,000円ということは、送料だけで5,000円以上掛かるということですかー。
本来タダではないことは頭では分かっていても、一般的な家具販売店と比較するとどうしても負担感がありますね(+_+)
それはさておきアロンの質感について。
こちらの写真の通り、ツヤがあると言えばその通りだし、そんなにツヤツヤテカテカな感じでもありません。
アクタスのサークルと比べるとややツヤが強いかもしれませんが、私は概ね同程度と言って差し支えないと思います。
「人工的な感じを受けた」のはむしろ、木目じゃないかと思います。
アロンは比較的木目がキレイなので、ともすれば人工的に見えるかもしれません。
逆に、アクタスはありていに言うと等級が低い材を使っていて木目が荒々しいと感じることがあります。
良く言えば、自然な感じではありますけどね^^;
カリモクのナッツシェル色の椅子は色味はやや黄色が強いと思いますが、オーク材なので、アロン、サークル、浜本工芸のNo.32デスクあたりと合わせてもそんなに違和感はないんじゃないかと思います。
もっとも、天然木ですから個体差はありますし、人によって許容範囲も異なることはご理解ください^^
ご返信有難うございます!
たしかに、送料はネックです…
せっかく10%オフになってもあまりお得感を感じませんが( ´△`)
人工的な感じは綺麗な木目だからなんですね!!眼から鱗です!(O_O)
たしかに、浜松工芸のデスクの天板も綺麗な木目すぎて、むしろ1000円位で売っているカラーボックスのプリント木目のようにも見えました。(木目が人工的に綺麗に揃っているという意味で)
それは、木材の等級の違いからくるものなのですね。大変勉強になりました!
無印のオーク無垢学習机も、先日たまたま目にすることがありました。
荒々しい木目が、アクタスのサークルに似ているな、とも思いました。
これも木材の等級の違いによるものなのですね。
(ちなみに無印のオーク無垢デスクの木目はワイルドで荒々しい感じが男前過ぎて、女の子にはちょっと向かないかな(^^;)と思いました)
カリモクのナッツシェル色、たしかに黄味がかっている感じでした。
しかし年数が経っている為か色が濃ゆめで、わりとACTUSサークルデスクの色と変わらない印象でもありました。
ACTUSサークルと、ケユカのアロン120㎝は、サイズ的にもデザイン的にも似てる感じがしますが、いかが思われますか?
品質・値段を考えるとアロンデスクがお買い得な気もします。
あと、ケユカのHPで見ても横からの画像がなく、わかりにくかったのですが、アロンデスクの脚は、ACTUSサークルデスクのように、少し斜めになっているのでしょうか?(デザイン的に斜め脚は好みです)
またアドバイスいただけると助かります。よろしくお願いします。
かずかずさま
最近はベタなナラの木目のプリント合板は少なくなりましたが、見れば見るほどよくできているなーと感心するし、日本人はこれを木目のスタンダードだと認識していると思います。
ちなみに、ナラやオークの等級というのは木目の美しさだけではありません。
等級が低ければ節やクサレ(黒ずんだ部分)も入りますし、扱い方も雑になりますから割れや反りが発生する確率もアップします。
つまるところ、一口でナラやオークと言っても、等級が違えばまったく別物なのです。
私が浜本工芸のコスパの良さを絶賛するのはまさにその点にあると言えます。
話は変わりますが、アクタスのサークルとケユカのアロンはデザインが似ていると言えばそうだと思います。
サークルは前後脚ともに斜め、アロンは手前の脚だけが斜めですね。
コスパの話をすると、アロンのデスクは引出し2杯付きでオークの品質も無難ですから、送料やセールを加味してもアロンのほうが価格的には魅力的だと思います。
ワゴンも引出しの数や収納量を考えると、やっぱりアロンのほうがコスパが良いですよね。
いろいろ悩ましところだと思いますが、じっくり楽しんでご検討ください^^
ご返信ありがとうございました^_^
等級の違いで見た目や質感も相当変わってくるのですね。
おっしゃるように浜本工芸のコスパの良さには納得させられました。
今回ケユカの学習机も相当悩みましたが、ケユカへの問い合わせのメールの返信レスポンスが遅すぎる事や、(3日経ってもいまだ返事がきません…(◞‸◟) )しびれを切らしてお問い合わせセンターに電話をしましたが、送料を尋ねると回答に2〜3日かかる、との事で…熱が冷めてしまいました(*_*)
今回色々とご相談にのっていただき、良い学習机選びができそうです。
ありがとうございました!
奥深い学習机の世界、楽しかったです。これからもブログを楽しみに拝見させていただきます(^^)
かずかずさま
うーん…。なんだかここのところのケユカはグダグダですねー(+_+)
ともあれ、だいぶ候補は絞れましたでしょうか?
お嬢様が喜んでくれることを祈っております。
またいつでもご質問があればお気軽にどうぞ♪