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日本一早く!浜本工芸の2019新作学習デスク発表会をレポートします

これまで、学習机の新作発表会は6月に大阪で開催されるというのが慣例でした。学習机メーカーのほとんどが大阪に本社を構えていたためです。

ところが、チトセとコクヨが学習机から撤退、奥本木工所が倒産し、家具販売店のバイヤーもわざわざ大阪に来る余力がなくなってきたことから、一大消費地である東京で新作発表会を開催したほうが良いんじゃないかという話は以前からありました。

それでもずっと変わらず大阪で開催され続けてきたんですけど、昨年にコイズミファニテックが東京で開催したことで事態は急変。今年は大手4社が東京開催となりました。

 

浜本工芸本社@広島市南区

浜本工芸本社

浜本工芸は昨年まで大阪に出張して新作発表会を開催してきました。しかし、今年はそういう事情で広島の本社での開催。

私としては地元大阪で開催されたほうがありがたかったんですけど、やむを得ず身銭を切って広島まで行ってまいりました。これで特ダネが入手できなかったらイタすぎます(苦笑)



2019年新作デスク発表会に潜入

浜本工芸2019年新作デスク発表会

かくして、浜本工芸の2019年新作デスク発表会に潜入しました。しかし、端から順番に見ていくと、昨年とまったく顔触れが変わりません。

本当に新作があるのかどうかすら確認せずに広島まで来てしまったことを後悔しました(苦笑)

 

No.70デスクがカラフルに!

浜本工芸・No.78デスク

しかし、くるりと振り向いて反対側のゾーンを見て腰を抜かしました!これまでのNo.70デスクがカラフルになっているではありませんか!

こちらのNo.70デスク改め「No.78デスク」は、浜本工芸始まって以来の、木目以外のカラーリングを施した家具となります。賛否両論あろうと思いますが、これまでのコンサバな浜本工芸のスタンスを考えれば、革新的な出来事と言えるでしょう。

No.78デスクは未就学児対応の昇降デスクということで、このカラーリングによって同じ昇降デスクのNo.17デスクとの違いがより鮮明になったと言えます。個人的にはすごく素敵なカラーリングだと思います。

なお、サイズは90cm幅がなくなって100cm幅のみとなりました。

 

学習机に新星現る!?No.9000デスク

浜本工芸・No.9000デスク

鮮やかなカラーリングを施したNo.78デスクの登場も強烈ですが、それ以上に私が身震いしたのがこちらの「No.9000デスク」です!

※2018/08/17追記:カタログでは「No.90デスク」となりました。

つまらない言い方をしてしまうと、これはただのライティングデスクです。でも、従来の学習用ライティングデスクとは明らかに違う、家具としての質感の高さが感じ取れるではありませんか。

 

浜本工芸・No.9000デスク・カフェオーク色

先ほどのはナチュラルオーク色、こちらはカフェオーク色です。いずれも関連3商品を隙間なく並べているので圧迫感が強いですけど、単品で置いてみると本当にすごく良い感じなんです。

開いたときの天板の奥行は70cm近くもあるので、奥に教科書類を並べても作業スペースは十分確保できます。また、ランドセルを収納して天板を閉じることもできます。なので、リビングダイニングに学用品の収納スペースを十分に確保しつつ、学習スペースも確保してしまうことができるのです!

それでいて家具としてのデザインは最高。しかも、価格が超お手頃!上写真中央の下台がチェストではないタイプは税込定価で10万円を切る価格です。

大学受験までを視野に入れるとちょっと物足りない感じもしますけど、リビングダイニング学習を考えるならこれは最高の選択肢となり得るでしょう。

2019年度、バカ売れ必至!他社がパクってくるのも間違いないと思われるので、あまり詳しいスペックはまだこちらには書けませんが、これについてはまた機会を改めて詳しくレポートすることをお約束します。

 

専用デスクライトは山田照明「ZM-015」

ちなみに、No.9000デスクのデスクライトはどうなっているのかというと、なんと山田照明の「ZM-015」がオプションとして用意されています(上写真は他社製デスクでの使用イメージです)。

ZM-015については以前にこちらで取り上げましたよね。取引先から要請があったわけでもないのに作ってしまったという商品でしたが、まさにNo.9000デスクのために作られたんじゃないかと思うほどピタリとハマっています。

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なお、2019年度の浜本工芸は、既存商品の値上げや仕様変更などは見当たりません。なので、慌てることなくNo.9000デスクが店頭に並ぶのを待っていただければ良いでしょう。

一方で、No.9000デスクシリーズ3商品の登場に伴い、No.48デスクとNo.4000デスクユニットがカタログから消えています。No.48デスクはわたくし学習机評論家と浜本工芸のコラボ学習家具「たなとつくえ」のミニマデスクと競合しちゃったのかもしれません。

もちろん、たなとつくえは2019年度も継続です!こちらもまた新しいニュースをお届けできるかもしれないので、乞うご期待ください♪

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コメント

  1. hide より:

    久しぶりです。たなとつくえ、引き続きの販売おめでとうございます。

    浜本工芸の社内報「めばえ」の4月号に、「可能性は無限大」というテーマで浜本社長が寄稿されて、商品展開、販路拡大、ホームページ刷新など、変わろうとしている姿勢が読み取れます。
    今回の斬新な商品もその一環なのかな、という感じです。

    ライディングデスクは売れて欲しいですが、ガリ勉のヘビーユーザー向けではなく家族全員がリビングに置いて多用途に使う感じでしょうか。

    • 収納マン より:

      hideさま

      おひさしぶりです^^

      hideさんのお手元にも浜本工芸の社内報が届くのでしたね。
      社内報に書かれている通り、社内はかなり様子が変わってきているように感じました。

      工場の変わりようにはビックリ!
      開発方針にもアグレッシブさを感じました。
      昨年のたなとつくえ開始および継続の判断も、そういうスタンスの一環なのでしょう。

      No.9000デスクは確かに、本格的な学習には向かないですね。
      あくまでもリビングデスクであって、子供が使わなくなったら親が代わりに使うイメージでしょうか。

      ザ・ベーシックデスクが好きな私としては新型のベーシックデスクが発売されなかったのは残念ですが、No.09デスクの人気が圧倒的ですので、それを上回るものを作るのも難しいようです^^;

  2. よしぞうき より:

    日本一早い情報ありがとうございます!

    うちは天板昇降狙いなので、No.70デスク改め「No.78デスク」に興味をもちました。杉工場?と一瞬思いました。

    浜本工芸はあまり値引きはないようですが、これほどの仕様変更でも前モデルは安くなることはないのでしょうか?
    浜本工芸、高価すぎて悩んでいます。

    • 収納マン より:

      よしぞうきさま

      こんにちは^^

      ホント、杉工場のMUCMOCみたいですよね^^
      私も一目見てそう思ったのですが、さすがに展示会場でそれを口にする勇気はありませんでした(≧▽≦)

      前モデル(No.70デスク)が安くなるというのは、展示品を除いてはないでしょうね。
      浜本工芸は完全に受注生産に移行してしまったため、在庫を処分する必要がないからです。

      また、展示品であっても浜本工芸の学習机はほとんど安くなりません。
      ナラのように木目の美しい家具は、展示現品を確認して買うのが「通」と考えられているためで、家具販売店も「なんで現品だからって安くしないといけないの?それだったら目の肥えた他のお客さんに買ってもらうわー」と考えていることが多いからです。

      やはり浜本工芸の学習机を安く買うには、地元の家具屋さんを巡ってセール情報を掴むよりほかないでしょうね^^;