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打倒ベネッセ×カリモク!?学研×コイズミファニテックのコラボ学習デスク「毎日のデスク」

学研コイズミファニテックがコラボした「毎日のデスク」が発売されました。

学研×コイズミファニテック・毎日のデスク

シリーズ累計680万部を突破した学研教育出版の「毎日のドリル」編集者が、”[ドリルで学習]→[答え合わせ]→[片づけ]という学習デスク使用の流れを研究。ママ専用の引き出しを設けるなど、子どもと親が本当に使いやすい機能や性能を追求”したそうです(以上、学研ホールディングスによるプレスリリースから引用)。

ベネッセ×カリモク家具の「学びデスク」iconに対抗したというわけでもないと思いますが、編集者のアイディアが商品化したと思われるポイントが少なく、残念ながらあまりパッとしないというのが私の率直な感想です。

 

天板高さ二段階切り替え式デスク

毎日のデスクのもっとも大きな特徴は、デスク天板の高さが2段階切り替え式となっていることです。天板の高さをどうやって変えるのか最初は分からなかったのですが、脚を90度回転させることによって2段階に高さを変えることができるようです。

ただ、この機能には3つの疑問を感じます。まず一つ目は、天板の高さを変えると580mmから725mmに一気に高さが変わること。二つ目は、天板を低くすると袖引出がデスクの内側に収まらないこと(=横に並べる十分なスペースが必要)。三つ目は、天板を低くしたときは天板の奥行が深くなって、同じく高くしたときは奥行が浅くなることです。

一つ目や二つ目の問題はまあ些細なこととしても、三つ目の問題は結構大問題というか、本末転倒な感じがします。小学校低学年時はリビングダイニングに学習机を置く可能性がありますから奥行は浅いほうが良いし、子供が成長すると天板の奥行が広いほうが参考書などを広げやすいからです。ですから本来は、天板を低くしたときは奥行が浅く、高くしたときは奥行が深くならなければなりません。こういうギミックを採用した以上、仕方のないことなのですが、本来的な部分を考えるとちょっと不可解ですね。

 

BEENO(ビーノ)よりお値段がちょっと高め

楽天市場に出店している「英語伝」での独占販売ということもあると思いますが、お値段がちょっと高めかなと思います。毎日のデスクは誰が見てもコイズミファニテックのビーノをアレンジしたものなのですが、仕様が違うので単純比較はできないものの、やや割高感はあります。まあ、限定200セットと生産本数が少ないこともあり、その割りには良心的な価格設定であると言って良いほうだとは思いますが。ちなみにビーノの引出前板はナラ無垢ですが、毎日のデスクはタモ無垢になっていたりします。

↑コイズミファニテック・BEENO(ビーノ)

あと、毎日のデスクは、同じくコイズミファニテックが作って、KEYUCA(ケユカ)が販売しているFoset(フォセット)にも近い商品と言えます。 販路が違うので基本的には競合しないと思いますが、ビーノとフォセットの両方を知っていると、毎日のデスクはちょっと中途半端なポジションのように感じられます。



私自身は小学生の子供を持ちながら学研の「毎日のドリル」の影響力をまったく知らないんですが、販路が限られているので、どの程度売れるのかなぁという感じです。プレスリリースが今年に入ってからということもあり、基本的には2015年度に向けた商品ではなくて2016年度を見据えているのだと思いますが、さて、どうなんでしょうね?

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