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学習机評論家が選んだ!ベスト・オブ・学習机2019

ベストオブ学習机2019

あーーっという間にもう2月も終わり。毎年恒例となっている「ベスト・オブ・学習机」を何とか間に合わせることができました。

いや、別に選考に時間が掛かったわけではなくて、他に取り上げるべきネタが続いただけです。今年度は新作デスクが少なかったので選ぶのに苦労するかと思いましたが、一瞬で選ぶことができました。

例年同様、今年度も新作デスクのみを対象にしています。かなり私の嗜好に偏っておりますが、お楽しみいただければ幸いです。

それでは、「ベスト・オブ・学習机2019」を発表してまいりたいと思います!

 

浜本工芸・No.90デスク

これは浜本工芸の新作デスク発表会で一目見た瞬間に「ベスト・オブ・学習机2019」が決定していましたね。浜本工芸の「No.90デスク」はいわゆるライティングデスクというスタイルでリビングダイニング学習に新しい提案をした画期的なデスクだと思います。

ライティングデスクなんて昔からあるもので、しかも廃れて消滅する寸前でした。なのにNo.90デスクは同じジャンルとは思えないほどスマートなデザイン。それでいて、収納力は大きく、天板を広げると奥行69cmもあって広いです。

さらに、国産最高級の浜本工芸であるにもかかわらず、Bタイプは税込定価で10万円を切るという超お手頃価格。もう本当に、ケチのつけどころがありません。

リビング学習の救世主!浜本工芸「No.90デスク」開発者に突撃インタビュー
浜本工芸「No.90デスク」の開発者に突撃インタビューを敢行しました。No.90デスクはリビングダイニング学習に最適です。コンパクトなのに収納力があり、おまけに天板を開けると広い。それなのにシンプルでスタイリッシュで特にBタイプはお手頃価格。

 

オカムラ・ラトリオ

「ベスト・オブ・学習机」は2015年度から公表させていただいておりますが、オカムラが受賞したのは初めてです。「ラトリオ」は中高生をターゲットにしたデザインのデスクとしてはもっとも理想的なかたちだと私は思います。

ホワイトオーク突板の天板、Kライン脚、天板奥行65cm、天板奥のケーブル収納スペース、幅100cmと120cmの2サイズ展開、お揃いのオープンシェルフ。こういったトータルのデザインが整っていて、かつデジタル世代に対応したデスクというのは他にありません。

おまけに、幅100cmデスク+ワゴンなら5万円台からというお手頃価格(2019/02/27現在、楽天市場)。本体引出ユニット別売、しかも白塗りの桐ということを割り引いても、悪くない選択肢だと思います。

ちなみに、個人的にはオカムラの「クオーレ」も選出したかったんですけど、実物を見たことがないため選外としました。

中高生にオススメの奥行65cm学習机!「ラトリオ」vs「フラックス」
オカムラの「ラトリオ」とコイズミファニテックの「フラックス」を比較してみました。いずれも中高生にオススメできる奥行65cmの学習机です。ラトリオはオーク突板で質感が良く、天板奥の配線カバーが便利。フラックスは奥行可変でリフティングワゴンが選べるところが良いと思います。
ニトリも驚く激安ニーキュッパ!オカムラ直営限定学習机「クオーレ」
オカムラ直営ネットショップの「CUORE(クオーレ)」はニトリやイトーキも驚く激安税込29,800円の学習机3点セットです。引出しが4杯付いており、3万円以下という価格帯では最有力候補と言えるのではないでしょうか。

 

ニトリ×イトーキ・ユニットデスクAUT-1

ニトリ×イトーキの「ユニットデスクAUT-1」は何が良いかと言うと、シンプルなオープンシェルフがセットで付いてくるところです。意外とこういうシェルフってないので、これ単品で売って欲しいくらいです。

ラバーウッドにナラの木目を印刷することでコストを抑える一方で、デザインは「スクリプト」譲りの落ち着いた雰囲気。税込69,900円という価格はニトリでは超高級モデルなのでバカ売れすることはないでしょうけど、シェルフとデスクライト付きでイトーキ製ということを評価してもらえると、決してコスパは悪くないと思います。

ニトリ、シマホ、ナフコにも!イトーキ「ウットフォーク」の廉価版まとめ
イトーキの「ウットフォーク」の廉価版を一覧にまとめてみました。ナフコ21スタイルのNUF-18-VB、NUF-F19TN、島忠ホームズ、ファニチャードームのNUF-SH18VB、ニトリのAPD-1、AUT-1の5台について、簡単に仕様や価格の違いを比較しています。

 

コイズミファニテック・レイクウッド・ベーシックデスク

2019年度、うれしかったことのひとつがコイズミファニテックの「レイクウッド・ベーシックデスク」が復活したことです。ベーシックデスクは不人気だと言われるので、売れなかったらまた廃番の憂き目に遭いかねませんから、「ベスト・オブ・学習机2019」に祀り上げておきたいと思います(笑)

レイクウッドのベーシックデスクはシンプルかつ質感が良いだけでなく、引出し前板のカラープレートという遊び心があるのが良いです。また、ワイドなデスクライトとランドセルハンガーがイトーキのリーモと比較した場合の強みだと思います。

【2019年度版】イトーキ「リーモ」vsコイズミ「レイクウッド」ベーシックデスク徹底比較
2019年度版イトーキ「リーモ」vsコイズミファニテック「レイクウッド」ベーシックデスク徹底比較。ついでに組み替え式デスク(フリーワンタイプ、ステップアップデスク)の上棚ロータイプ、ハイタイプともに比較しています。

 

無印良品・オーク無垢材デスク(引出・足元棚付)

まさか無印良品のデスクが「ベスト・オブ・学習机」を受賞することになるとは思いませんでしたが(苦笑)、「オーク無垢材デスク(引出・足元棚付)」は従来型に比べて格段に良くなったと思います。天板の質感が改善されたことはさることながら、デスク本体引出しがスライドレールなしでもスムーズに開閉できることに驚きです。

それよりも私が評価しているのは、完成品であるにもかかわらず捨てても惜しくない税込5,990円という低価格の上置き棚が用意されている点。上棚は欲しい、けれどもそのうち必要なくなると思うともったいない…と考える方にはピッタリだと思います。

デスク+ワゴン+上棚の3点セットで5万円弱という価格は、コイズミファニテックのレイクウッドやイトーキのリーモのベーシックデスクがデスクライト付きで7万円弱で販売されていることを考えると微妙ではありますが、ムジラーなら満足度が高いことでしょう。

これは期待以上!無印良品「オーク無垢材デスク(引出・足元棚付)」
無印良品の新しい「オーク無垢材デスク(引出・足元棚付)」をグランフロント大阪に見に行ってきました。結論から言ってこれは期待以上でした。無垢と塗装の質感は従来型よりも良く、デスク本体引出しもスムーズに開閉できます。ついでに他社製デスクとの比較もしてみました。
2019/03/08追記:上置き棚は完売してしまった模様です。

というわけで「ベスト・オブ・学習机2019」受賞作品5モデルを紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか。

改めて受賞作品を見ると、私の選考基準も随分変わったと思います。以前はガチガチの私の理想というものがあって、それに近いものを選ぶというスタイルでしたから。それが今では、良く言えば市場ニーズを反映した、悪く言えば迎合的な選考の仕方になっています(苦笑)

私の理想はあくまでも、天板サイズは100×60cm以上、Cライン脚もしくはKライン脚、上棚付き、もちろん引出しはガッチリ&スムーズという条件ですからね。浜本工芸のNo.09デスク、たなとつくえのミニマ、カリモク家具のピュアナチュールこそもっとも理想に近いということに変わりありません。

また、状況次第で選ぶべきものは変わって当然です。どんなに良いものでも「色がちょっとなー」ということもあるでしょうし、それ以上に予算の問題もあります。

本当に良い机はスペック云々ではなく、お母さんとお父さんが一生懸命に我が子のことを考えて選び抜いた机だと思います。頑張って「我が家のベスト・オブ・学習机」を選んでください!

コメント

  1. しらこばと より:

    はじめまして。
    この春、子供三人の机類を購入予定でおります。
    4歳差の姉妹で少し広めの部屋を一緒に使用、男の子一人で小さめの部屋を使用します。
    シェルフと机の組み合わせがいいと思っており、無印のオーク無垢材デスク(引出・足元棚付)+ユニットシェルフとニトリ×イトーキの「ユニットデスクAUT-1で迷っております。
    無印の場合はワゴンは必要であれば後で購入するかと考えております。

    無印は無垢材というところと、今後家具を増やす際の選びやすさに惹かれています。AUT-1は使いやすそうなシェルフがついているところがいいなと思っております。
    好きな方を買えばいいのですが、中々決めることができません。
    何かアドバイスがあれば、是非お願いします。

    • 収納マン より:

      しらこばとさま

      はじめまして^^

      無印良品の新しいオーク無垢材デスク+ユニットシェルフの組み合わせか、ニトリ×イトーキの「ユニットデスクAUT-1」でご検討中ですね。
      置く部屋は違えど3台買うことになるということを考えると、予算のことも含めて悩ましいですねー^^;

      まず、無印良品の新しいオーク無垢材デスクは記載がないのに数量限定となっているようで、ワゴンは再販の目途が立たないみたいですね。
      上棚についても同様ですし、デスク本体も怪しいところです。

      ユニットデスクAUT-1も基本的には在庫限りだと思います。
      今のところは大丈夫そうですが、何しろ店舗数の多いニトリなので、いつ終売となるかは分からないでしょうね。

      ともあれ、それぞれを選ぶメリットを子供部屋に置く前提で以下の通り簡単にまとめてみました。

      【無印良品を選ぶメリット】
      ・足元棚がある
      ・幅が5cm広い
      ・オーク無垢
      ・デスク本体引出しにレールがないので変形の恐れがない
      ・様々なサイズのシェルフを選ぶことができる
      ・価格が手頃

      【AUT-1を選ぶメリット】
      ・ワゴン奥行が大きい
      ・ワゴンの引出しが1杯多い
      ・ラバーウッド無垢+ナラ木目印刷
      ・開閉がスムーズなスライドレール
      ・質感が完全に一致する書棚がセット
      ・小棚付き
      ・デスクライト付き
      ・専用お片付けトレー付き

      価格が高い分、AUT-1のほうが機能が充実していると言える部分は多々あります。
      一方で、無印良品を選ぶ場合、ワゴンは後で買うかもしれないとおっしゃっているところを見ると、AUT-1は余計なものが付いてくると言えるところもあるのかもしれません。

      つまるところ、どちらが良いというよりは、サイズや組み合わせ次第ではないでしょうか。

      ただ、もし買えるのであれば、今のうちに無印良品の場合はワゴンを買っておいたほうが良いと思います。
      どのメーカーであれ、基本的にずっと継続される保証はないうえに、必ずあったほうが良いと思えるはずですし、あとで買い足すと色が合わなかったりするからです。

      以上、ご参考になれば幸いです^^

      • しらこばと より:

        ご丁寧にありがとうございました。
        主人に説明して、一緒に決めようと思います。
        ワゴンのアドバイスもありがとうございます(^^)

        • 収納マン より:

          しらこばとさま

          新しいオーク無垢材デスクのワゴンがまた出てくれば良いですね^^

          • しらこばと より:

            収納マン様

            夫がコイズミのビーノもいいと言い出し、さらに悩みが増えてしまいました・・・
            中々、決まらないものですね(=_=)

          • 収納マン より:

            しらこばとさま

            無印良品のの新しいオーク無垢材デスクとニトリ×イトーキのユニットデスクAUT-1を検討されるなら、コイズミファニテックのビーノも候補に挙がるでしょうね。
            ワゴンは必要ないかもしれない、でも買うかもしれないとなると、なおさらです。
            おまけに、ビーノなら書棚もワゴンも複数の選択肢がありますし、男女ともにOKなデザインです。

            是非ご主人様にもじっくりご検討いただいて、納得できるものを選んでいただければと思います^^