【価格帯別おすすめ学習机2022】3万円台は奥行コンパクトなLD向け

3万円台の価格帯別オススメ学習机2022

予算がある程度決まっていても学習机を選ぶというのは簡単なことではありません。相場というものが分かっていなければなおさらです。

家具販売店の店頭で学習机を見ていると、「え!コレめちゃ素敵なのに安い!」と思ったら上棚のみの価格だったり。楽天市場などネットショップで品群と価格帯を絞って2万円台でそれらしいものが出てくるも、大手メーカー品の価格と比較すると不安になるものも多いと思います。

そこで、わたくし学習机評論家が「この予算だったらコレを買うかなー」と思うものをピックアップしました。今回から、3万円台から9万円台まで全7回に渡って、価格帯別のオススメの学習机を紹介して参りたいと思います。

基本的に上棚もしくは書棚付きの学習机を中心に、楽天市場で取り扱っている4千アイテム以上からピックアップしています。まずは3万円台から順番に紹介して参りましょう。

※すべて2022/01/08現在の税込価格

 

大商産業・MWSP-520

まずは2022年度の新モデル。大商産業(金次郎デスク)の「MWSP-520」(税込39,800円)をご紹介しましょう。

デスク単体は幅80×奥行55cmとコンパクトながら、幅35cmのチェストをセットして合計115cmのワイドなデスクになります。おまけに、上棚付きで引出しの数も合計7杯と多いため、片づけるのが難しい小物の収納もバッチリ。

しかも、調光式のデスクライト(HCL-8W)付き!送料込み!さらに、メーカー直販と来たもんだ!持ってけドロボー!

大商産業・SPR-520

お次も大商産業の定番モデルで「SPR-520」(税込39,800円)。サイズ感や構成は前述のMWSP-520と基本的には同じで、デザイン違いと言えるものです。

ただし、WW色の天板は天然木(ラバーウッド無垢)。また、全色ともに上棚は正面ではなく側面に固定することもできます。

 

イトーキ・リーモ2点セット

いきなり3万円台の最後ですが、イトーキの「リーモ2点セット(デスク+キャビネット)」(税込39,000円)はリビングダイニングにデスクを置きたい方にオススメです。

デスク本体は幅80×45mで圧迫感のないサイズ感。幅35cmのキャビネットと組み合わせて合計115cmとなります。引出し計6杯で収納量もバッチリです。

しかも、天板はアルダー無垢で木目もキレイ。メーカー直販で安心でもあります。キャビネットに代えて幅45cmの書棚をセットしたデスク+書棚セットも同価格で販売中。

 

以上、3万円台のオススメ学習机を3商品ご紹介しました。いずれも奥行がコンパクトなデスクですが、キャビネットと組み合わせて幅を確保することで十分な机上面を確保可能と考えることもできます。

ちなみに、ニトリの「PLABO N」デスク同キャビネットの組み合わせも3万円台(税込34,800円)ですが、クオリティー面ではリーモ2点セットのほうが確実に上でしょう。もっとも、組立設置のことや実物を確認できる安心感という点ではPLABO Nを選択する余地もあると思います。

4万円台のオススメ

【価格帯別おすすめ学習机2022】4万円台は金次郎の3Dデスクで決まり
2022年度の価格帯別おすすめ学習机、4万円台は大商産業(金次郎デスク)の3Dデスク「MWS-520」がオススメ。他4台はすべて天然木で、ニトリの「くみあわせデスクセットPLABO N」、「ロータイプデスク メルシーST」、イトーキの「ポルクカジュアル」、「APD-2LBRX」。

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