デスクにシンプルさを求める一方で収納不足に悩んでる~大人のデスク事情

カリモク家具の「デスクに関するアンケート結果」がなかなか興味深かったのでシェアしたいと思います。

このアンケートは対象年齢が明記されていないものの、基本的に大人を対象としたものと思われます。ただ、「カリモクの学習机」の1コンテンツとなっているうえに、アンケートの最後にはボナシェルタやスパイオキッズといった学習机のランナップが紹介されているので、本当に大人を対象としたのかどうかは定かではありませんが。

学習机購入率とほぼ同じ!約60%がデスクを利用中

今回のアンケートによると、デスクの利用率は59.4%となりました。そのうち男性は65.9%、女性は51.1%となり、男性のほうが利用率が高くなりました。

興味深いのはこの男女合わせてのデスク利用率約60%という数字が学習机購入率の約64%という数字にかなり近いことです。大人が良いと思ったものは子供にも買い与えたいということなんでしょうか。



PCを置くため、自分のスペースとしてデスクを利用

デスクを利用する目的の1位はパソコンを置くため(68.8%)、続いて2位は自分のスペースを作るため(43.8%)、3位は趣味に使うため(36.2%)となりました。意外と仕事に使うのはその次の4位なんですね。

私自身、学習机は勉強よりも子供の居場所を作ってあげるために必要だと考えていますが、大人にとっても子供にとってもデスクの存在意義はやっぱり同様ということではないでしょうか。

男性は書斎に、女性はリビングにデスクを置く傾向

デスクの設置場所について問うと、男性は約半数(48.6%)がデスクを書斎に置き、女性は30.1%がリビングに置いているという結果となりました。これは一家の主として男性が我が物顔で自室を確保している可能性もありますが、収納のプロ、性格アドバイザーとしての見地から言うと、男女それぞれの特性によるところも大きいのではないかと考えます。

男性は女性に比べて脳のスペックが低いため、ひとつのことに集中できないとすぐに気が散ってしまう傾向があります。一方で女性はまるで聖徳太子のように複数のことを同時に処理できるマルチタスク型の脳を備えているため、リビングでデスクに向かっても問題がなく、むしろ育児や家事も同時にこなせて効率的なのだと思います。ちなみに女性はこのハイスペックな脳がために多動性の傾向があり、片づけに集中できないところがあると考えられます。

デスクに求めるのは、シンプル、上質さ、統一感

デスクに求めることは、デザインがシンプルなこと(68.3%)が圧倒的に多く、素材が上質なこと(38.2%)、家具の統一感を保てること(35.0%)と続きました。

主にカリモク家具のメルマガ購読者が対象のアンケートなので嗜好が似ている可能性もありますが、むしろ先進的な傾向であるように感じます。学習机でも今後はますますこういった嗜好が反映されていくのではないでしょうか。

男女とも約80%はデスクの必要性を感じている

今回のアンケートでは、デスクを持っていない人も男女とも約80%の人がデスクの必要性を感じていることが分かりました。またデスクを持っていない理由は、置く場所がないから(67.2%)、リビングダイニングのテーブルを使っているから(64.1%)という理由が圧倒的多数を占めました。これは学習机でもまったく同じことが言えるのではないでしょうか。

私が片づけのアドバイスでお邪魔するお宅でも、自分のデスクを置きたいというご要望はかなり多いです。ほとんどの場合、家具を買いかえれば置き場所は何とでもなるんですが、デスクを買い足すことばかり考えるから置き場所が作れないんですね。これは学習机だけでなく、大人のデスクでも同じことが言えます。

【関連】コンパクトな学習机しか置けない!?家具は「買い足す」より「買い替え」すべし

引出しがない、浅いなどという不満も多い

最後はデスクのお悩みについて。”デザイン重視で選んだら引き出しが浅すぎて収納力がない”など、引出しがなかったり浅すぎるという不満が多くあがっています。これ、デザイン重視で引出しを軽視する傾向があるように思われるカリモクの学習机そのものなんじゃないかと思ったりもするんですけど、やっぱり大人も子供もデスクは引出しが命だと改めて思わされます。

大人ですら引出しがなかったり浅すぎたりすると使いにくいわけですから、右も左もよく分からない子供がそんなデスクを買い与えられたら戸惑うのも無理はありません。やはりデスクには丈夫でストレスなく使える引出しが十分確保されていることが大切だと言えるでしょう。

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